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つきよみさんの旅行記

メソポタミア文字がなぜ日本で発見?パワースポット押戸石【熊本県】

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梅雨に入る前に、パワースポットを巡って元気になるために大自然のパワーみなぎる熊本県へ。 押戸石は、方位磁石を近づけるとぐるっとまわる不思議な石です。 この石にはメソポタミア文明を開いたシュメール人が用いたくさび文字が刻まれています。 なぜ日本から遠く離れた古代人の文字が刻んであるのかは、わかりませんが九州北部や、山口県でもシュメール文字が刻まれている石が発見されています。 しかも、この巨石群は、人工的に配置された9組の列石遺構で先史時代の巨石文化遺跡です。

つきよみさん 女性 / 50代

1日目2017年6月4日(日)

福岡県を出発。よい天気です。

目的地のパワースポット 押戸石は、あと少し

舗装されていない道路をひたすら走ります。 離合できる場所も少ないので注意が必要です。

駐車場もアスファルトではなく土にライン引きで枠がかかれてます。見渡す限り緑です。

環境整備費200円を支払い、方位磁石をもらいます【貸出しなので後で返却します。】

回って帰ってくるのに20〜30分くらいかかるそうです。

全く石など見えません。 どこまで歩けばいいのか。

空と緑がすごくきれいです。

アザミが咲いていました。まだまだ石は、見えません。

はさみ石です。 石の狭間が夏至に太陽が昇り、冬至に太陽が沈む地点に、なっているので古代の日時計とも言われています。また嘘つきがこの間を通ると挟まれるという言い伝えもあります。

鏡石 この石に蛇神『ナーガ』と聖牛『バール』を示すシュメール文字がきざまれています。 このことから、ここの地名が南小国町中原(なかばる)と呼ばれる由縁になったと言われています。

祭壇石 夏至と冬至の太陽が昇る線上(太陽の道)にあります。神事における供え物置場として使用されていたようです。

押戸石も写真をとったのですが不思議なことにアップできないのでパンフレットでごめんなさい。 石に登ると雨が降るという言い伝えもあるそうです。

神々へと続く道

きよらカァサへ

トイレ休憩もかねて中を散策します。

トマトケチャップの瓶詰めや、ジャム

乾物

たくさんの干し椎茸

ジャージー牛を使った地元ならではの商品も

お漬け物

くまモンふりかけ さすが熊本

お茶もくまモンの缶に入ってます。

お酒にもくまモンが!

もちろんゴボウにもくまモン!が。

今日も私の常宿の杖立温泉日田屋さんへ。

4月に改装工事をしていたので改装後初めて訪れました。

玄関を入るとすぐに、女将さんが出て来て本日の色浴衣を選びます。

2階のなでしこの部屋です。

お茶のセットです。ほうじ茶と緑茶があります。

アメニティと鍵。タオルはくまモン。お茶菓子はクッキーです。

扉をあけると

バスタオル2枚とパック、ボディータオルが入ってます。

浴衣の着方がわからないかたはこちらをみれば大丈夫!

今回選んだ色浴衣です。

部屋にある洗面所には、女性に助かるアイテムがいっぱい

3種類のドライヤーにティッシュも2種類

3階にあるお風呂へ 棚の上にはムースやスプレーなどのセット用品がたくさんあります

入ってすぐ右手が蒸し湯です。

杖立温泉です。

蒸し湯あとの水風呂もあります。

カーネーションか浮かぶ水風呂

多種類のシャンプーとリンス

化粧水からファンデーション、日焼け止め、チークにいたるまでメイク道具を忘れても大丈夫です

もちろんWi-Fiも使えます

お風呂あがりにお茶を一杯

さておまちかねの夕食です。

茄子に山芋のとろろ。穴子寿司どれも美味

炊き物 出汁が効いていて、素材の味を引き立てています。

大根とミョウガを麺に見立てるような感じです。 スイカも種子がなく食べやすかったです。

これはなんかな?

アスパラなどの野菜を特製の味噌であえて食べます。 ヘルシーで美味しい

梅酒も甘くて濃厚

お刺身も魚が甘くてビックリ

本日の女将さんのサービス品

お吸い物登場

ワカメと玉子豆腐でした。

揚げ物は、そら豆でした

椎茸の餡をじゃがいもで丸めてます。

細かくなった椎茸は。味はお肉!? 食べた人にしか、わからない味です。

焼き物登場

自分で好きに焼けます。

塩とタレが用意されているのでお好みで食べられます。

ご飯とお味噌汁登場

ツヤツヤごはん

お味噌汁とお漬け物でしめます。

デザートは、もちろん杖立プリン

ご馳走さまでした。食べて終わると

電話をすると片付けにきてくれます。

そしてもちろんお布団もひいてくれます。 おやすみなさい。

2日目2017年6月5日(月)

朝御飯の登場です。

お味噌汁は、岡本の豆腐です。 小さな豆腐がたくさん入ってます。

温泉たまご

きんぴらごぼうと明太子、さつまあげ

里芋の煮物に味噌がかかってます。

もやしです。

揚げ出し豆腐

お漬け物

海苔は一枚が、厚く濃厚です

お茶碗にごはんをついでいただきます

このあとまだお楽しみが

朝御飯でもデザートが付きます

食事後のデザートです どちらも熱々です。

部屋でしばらくのんびりします。

もちろん部屋にウォシュレットトイレもついていて安心です

チェックアウトのため階段で一階へ

ロビーで待つこと数分

賞味期限数分の揚げプリンの登場です。 外は熱々でカリ、中は冷たくトロッ。が、一番美味しいので賞味時間が短いんだそうです。

メソポタミア文字がなぜ日本で発見?パワースポット押戸石【熊本県】

1日目の旅ルート

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