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鶴亀松竹梅扇さんの愛知県の旅行記

名鉄電車前後(ゼンゴ)駅を起点に10kmハイキング、桶狭間古戦場祭り、有松絞り祭りをめぐる

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名鉄電車前後(ゼンゴ)駅を起点に三崎水辺公園〜沓掛城址公園〜桶狭間古戦場祭り会場〜有松絞祭り〜有松駅約10kmをハイキングした

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2017年6月4日(日)

名鉄前後駅

ハイキングのスタート地点、かってない参加者で駅前は、人であふれ人数制限があった、これは過去にもなく初めてのことだ。

三崎水辺公園

三崎水辺公園は、豊明市のほぼ中央に位置し、市民の憩いの場所として親しまれています。池の周り約1kmを整備して作られた公園でアヤメが見ごろできれいに咲いていた、桜が見頃となる4月初旬には、約240本ものソメイヨシノがいっせいに咲き乱れ、池にかかった橋からは四色に輝く噴水に彩られた池の水面が桜色に染まり、ライトアップされた夜桜の神秘的な景色が楽しめるとあった、池の一部に木製の橋が架かり東屋もあり景色を堪能できる、

池に架かる散策用の木製の橋の中央部がより高く作られた構造になり、いちだんと高い位置から池を一望できる

コース途中の鹿嶋神社、いわれ歴史等の説明の石碑をうっかり見逃し詳細はわからず残念

沓掛城址

豊明市

「沓掛城址」を   >

沓掛城址は小高い丘になり、そこに続く階段の先に木々に囲まれそれらしき広場があった、一帯は公園になっていて桶狭間の戦いの前夜に今川義元が宿泊したといわれ織田信長に攻め落とされたという、城跡で1981年〜1984年に発掘調査があり現在の公園が整備され春には桜の名所として賑わうと言う、この日はその合戦の再現イベント、が開かれ大勢の人が見守る中、祭りが模様されていた、先着何名かに冷たい氷菓子が配られしばし休憩しながら食し再現イベントを拝見した。

沓掛城址

豊明市

「沓掛城址」を   >

小高い丘に続く階段の先に城址とおぼしき広場があった

公園の簡単説明の立て看板

桶狭間古戦場伝説地(国指定史跡)

豊明市

「桶狭間古戦場伝説地(国指定史跡)」を   >

公園内古戦場祭りが開かれ大勢の人で大混雑していた、言わずと知れた今川義元軍と織田信長軍が双方合わせて2万数千人がこの周辺で入り乱れ信長軍が勝利した戦いの場である、場内当時を思わせる様な甲冑を見に着けたボランティアの方(だと思う)が希望者?に園内に多くあるいわれのある石碑等、いろいろその説明をされている姿があり、又紙芝居を使い当時の戦いの様子等がユーモア(ダジャレらしきも)交え面白おかしくしかも分り易く紹介されていた、

甲冑姿のボランティアの方が数人

ご当地ゆるキャラ?も動員、サービスに一役かっていた

旧東海道(鳴海・有松)

名古屋市緑区

「旧東海道(鳴海・有松)」を   >

有松絞り祭りの開かれていた会場、ご当地では言わずもがなの絞りの町有松、道を挟み古い昔ながらの蔵や格子戸のあるいわゆる東海道の宿場町のたたずまいそのままの街並みである、祭りの開かれていたこの日は町中何処も人であふれ当然ながら絞り製品、浴衣をはじめ、Tシャツ、洋服、小物等々、あらゆる絞り製品が所狭しとそれぞれ道両側に軒を連ね並んでいた、道中央にも赤じゅうたんが敷かれ着物が展示されていた、、からくりの山もあり披露されていた、いずれにしても有松駅からは人が途切れることなく町中に流れ大混雑していた。

からくりのヤマも出て大賑わいだった

名鉄電車有松駅二階部分渡道橋、一階改札からは人の波が途切れることなく会場へと流れていた

名鉄電車前後(ゼンゴ)駅を起点に10kmハイキング、桶狭間古戦場祭り、有松絞り祭りをめぐる

1日目の旅ルート

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