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イワダイさんの旅行記

みなかみ南西部「新治(にいはる)地区」の滝巡り

  • 一人
  • 1人
  • 自然
  • ハイキング・登山

みなかみ南西部の新治地区はマイナーながら、とても特徴的な滝が多い。 ただ、新治から三国峠にかけてはヒルが多いことでも有名。 ということで、3月下旬の雪解けの時期をねらっての滝巡り。 綾織の滝、人影の滝、三十三尋(さんじゅうさんひろ)の滝を訪問。

自然ツウ イワダイさん 男性 / 40代

1日目2015年3月28日(土)
09:00-10:00

綾織の滝(不動滝)

綾織の滝。 駐車場から歩いて10分ほど。遊歩道もよく整備されており、滝正面まで行ける。 ゴツゴツした大きめの岩が、寄木細工のように積み重なった岩壁が特徴的。

10:00-11:00

人影の滝(不動滝)

人影の滝。 駐車スペースから急な階段を降りていくと到着。ただ、雪解け時は、足場が凍っているところもあるので、注意が必要。 暖かくなるとヤマビルも怖いが、身投げした武士の姿が岩陰に現れるという滝名の由来もちょっと怖い。

11:00-12:00

三十三尋の滝までの林道。 駐車スペースから、若干残った雪の林道を40分。川に合流したら浅瀬を40分遡行。長靴必須。

12:00-14:00

三十三尋の滝

三十三尋の滝。 三十三尋は昔の長さの表現。 浅瀬を遡行すると、岩壁に囲まれた、独特の空間に行きつく。 そこに、冬の日差しを受けた、見事な流瀑が待っている。 滝右側に、霧降り状に水が落ちてくるが、雪解けシーズンは完全に滝と化す。 写真右下は滝右側の滝の飛沫が氷の塊となったもの。

12:00-14:00

写真左が三十三尋の滝。右が霧降り状の水が滝化したもの。

みなかみ南西部「新治(にいはる)地区」の滝巡り

1日目の旅ルート

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