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鶴亀松竹梅扇さんの長野県の旅行記

ゴンドラ駅から入笠湿原〜入笠山、山頂目指してハイキング

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  • 1人
  • 自然

ゴンドラ頂上駅を出てすずらん畑の広がる公園の高山植物を見て回り見晴らし台から景色を堪能、湿原へ向かう盆地のように山々に囲まれた広大な湿原はすり鉢の様な地形でその底へ吸い込まれるように木製の渡り階段が四方八方に連なるここを抜け地道の山道岩ごろの道を頂上目指して登山口から約30分頂上に着く、頂上は360度の大パノラマ別世界、登ってきた者だけの特権が待っていた、少し肌寒かったが各々2〜3000m級のアルプスの山並み等を遠くに見つめこのひと時の感動に浸りたたずんだ、天候が怪しくなり早急に下山を急いだ

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2017年6月10日(土)

入笠すずらん山野草公園

ゴンドの麓駅

約1800mの山頂駅へ向かうゴンドラ

入笠山のすずらん

富士見町(諏訪郡)

「入笠山のすずらん」を   >

山頂駅すぐの、すずらん山野草公園の正に見ごろのドイツすずらん

一部の高山植物の咲く公園

壮大な景色が見える見晴らし台

入笠山湿

広大なすり鉢の底の様な地形の湿原

入笠湿原

山に囲まれ盆地の様な地形ですり鉢状の底へ下りていくように木製の橋が続く

入笠山山頂

ほうほうの程で山頂にたどり着く、しかしそこは別世界、風は強いが苦労して登った者のみの特権の360度の大パノラマ、いっぺんに疲れも吹っ飛び、しばしたたずみ、景色を思う存分楽しむ、とはいっても約2000m(1955mとあった)程の山、天候の急変に備え予めセーター(持参はしていた)とはいかないが少し厚めの長袖とベスト着用し、レインコート、手袋等、寒さ対策万全、正解であったこの日午前中は日差しもあったのだが午後からは、にわか雨の天気予報通り次第に厚い雲に覆われ小雨が降ってきた、風もあり肌寒かった、幸い重ね着するほどでの、本格的な雨ではなく入笠湿原に戻る頃には雨も上がる、帰りともなればさすが少々ばて気味湿原の最後の階段上りがきつかった、

あいにく曇りがちで天気が良ければ、富士山、はじめ、北、中央アルプスの雪を抱いたやまなみ、御嶽山、乗鞍岳、等々2〜3000m級の山のオンパレードが見えるという、これらの峰々をはるかな雲の中に想像し、しばし立ちすくす、

地道の山道をゴンドラ山頂駅目指して下山

ゴンドラ駅から入笠湿原〜入笠山、山頂目指してハイキング

1日目の旅ルート

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