going0115さんの島根県の旅行記

凝縮!1泊2日の島根旅。
- カップル
- 2人
2日間で、島根の行きたいトコを凝縮しました。本当は、まだまだ訪れたい場所がたくさんあったのですが。。。 ご参考まで♪

お宿ツウ going0115さん 男性 / 50代
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- 1日目2017年5月22日(月)
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10:00-11:00
出雲空港には9時ごろ着。レンタカーを駆って、松江市内へ。所要時間は40分ほど。 松江城のお堀を巡る船で、ひと呼吸。船はお堀を50分くらいかけて一周します。途中数箇所の上下船場での乗り降りは自由。また、一度降りても、その日のうちは何度でも乗り降りできます。
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11:00-13:00
松江市街
船を下りたら、少々お散歩。武家屋敷(休館中でした)などが並ぶ塩見縄手をぶらつきながら、松江市街へ。 お昼は「季節の風 蔵」さんで。松江と言えば宍道湖!宍道湖特産のシジミを使ったシジミ丼をいただきました♪
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13:00-15:00
お腹も満たしたら、いよいよ国宝・松江城へ。さすがの佇まいです。 城内は、かなり急な階段を上り下りすることになりますので、足腰に自信が無い方は要注意!また、上に行くにつれ、展示内容が。。。というのはご愛嬌! 天守閣からの眺めは素敵です。
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15:00-18:00
松江城を後にして、宍道湖周辺をちょっとドライブ。 早めにお宿へ到着です。選んだのは「湯の川温泉 松園」さん。 高床式住居をモチーフにした離れのお部屋と、弥生時代の古代食を再現した夕飯をいただけます。 部屋の中は、リビングとベッドルームに別れた、和モダンな印象。離れの宿泊者は専用の貸切温泉(2箇所)が楽しめます。日本三大美人の湯、だそうな(^_-)☆ 古代食は、期待を上回る質と量!雉・猪のお肉や鱸・ノドグロといったお魚、粟や稗、黒米・赤米などの穀類に、醍醐や蘇といった乳製品まで、美味しくいただけます! ご主人もとても穏やかな優しい方で、食事内容を丁寧にレクチャーしてくださいました。 ☆☆☆☆☆
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18:00-20:00
雉と猪の石板焼き。
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20:00-23:00
高床式の離れのお部屋。
- 2日目2017年5月23日(火)
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06:00-09:00
朝ごはんは、古代食ではありませんが、美味しいお米とお魚中心の優しいお膳。 帰りの際には、ご主人が、本当に見えなくなるまで大きく手を振って見送ってくださいました!感謝!
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10:00-11:00
出雲大社に向かう道中、旧大社駅へ立ち寄り。元はJRの駅として使われていた建物・線路です。懐かしい、有人改札のボックスや、SLがお出迎えしてくれます。
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10:00-11:00
野ざらしになっているところが、また風情のある佇まい。
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11:00-12:00
今回の旅の、メインイベントでしょうか。 「大社」は、正式には「おおやしろ」と読むのだそうです。 神々の地。圧倒的な存在感です。
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12:00-13:00
有名な大注連縄。ちなみに、本殿ではなく、神楽殿です。 昔は、「注連縄に、下からコインを投げて刺さると願いが叶う」なんて言われてましたが、罰当たりです。絶対だめです。笑
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13:00-14:00
定番の出雲そばは。ここで頂きました。 大社から10分ほどの老舗、荒木屋さん。平日のお昼過ぎとあって、並ばずに入店できました。
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13:00-14:00
五代そばを注文。5段重ねのおそばには、揚げ玉、とろろ、ウズラ卵、なめこおろし、がそれぞれ乗ってます。上から順に食べるのです(^^)
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15:00-17:00
連れが大の鳥好き。ということで、ここも外せないスポットです。 花鳥園系列(掛川・富士・神戸にもあり)ということで、鳥類とベゴニア類を中心とした花々が園内に広がります。 鳥との戯れは、若干控えめな印象ですが、オオハシ君が乗っかってきます。笑 島根旅は、これにて終了。宍道湖を周って出雲空港へ戻ります。
凝縮!1泊2日の島根旅。
1日目の旅ルート
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