ルイさんの旅行記

古都をブラリ散歩
- 1日目2010年6月23日(水)
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08:00-10:00
レーゲンスブルグ
ミュンヘン駅へ、すでに乗車する列車はホームに入っていた。塗色の違う編成は横腹にArrivaとある。レーゲンスブルグまでは2時間弱の各停だった。
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08:00-09:00
確かこの名前はロンドンの町の二階建てバスに書いてあったものだと思い出した、車内のパンフレットを見ると旧東ドイツのローカル線を中心に運行している。
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09:00-10:00
二階席にゆったりと席を占めて景色を楽しんでいたら、途中のフライシング駅から学生団体が乗車してきて車内を占領終着まで賑やかなことだった。
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10:00-11:00
レーゲンスブルグ駅からは徒歩で北に向かう。
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10:00-11:00
朝のさわやかな空気が支配しているような町である。
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10:00-11:00
大聖堂の尖塔は大きく天を突き指している。
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11:00-12:00
堂内は暗いものゝ細かいステンドグラスが見事。
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11:00-12:00
天井ははるかに高い。
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11:00-12:00
旧市役所前の広場では何組かの学生団体がまとまってガイドの説明を聞いている。
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11:00-13:00
次はドナウ川の川岸へ。 茶色に濁った川がかなりの速さで流れている。
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11:00-13:00
2年前には源流(ドナウエッシンゲン)を見た、数日前にはウイーンやリンツでも見た、もっと下流のブダペストではディナー・クルーズで夜景を楽しんだっけ、2840kmの大河だ。昔は歌だけの馴染みだった川を随分訪ね歩けたものである。
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13:00-14:00
川岸の右岸をさかのぼり中洲を歩いて石橋の下でスケッチ、再び石橋を歩いて橋の袂で名物の焼きソーセージ(6本)を食べることにする。
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13:00-14:00
同席の先客が何かと教えてくれる、聞けば南ドイツのコンスタンツから来た夫婦だとのこと、小生作の作品絵葉書を呈上するとコースターにメールアドレスまで書いてくれた。夫婦で時にはサイクリングして歩き回るらしいが、ビールで顔を赤らめた夫婦は日本にはまだ行ったことがないとのことだった。
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14:00-16:00
午後は橋の袂の橋の塔に登ったりガイド・マップの案内に従って沢山の教会へ・・・
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14:00-16:00
どうしてこんなに沢山協会があるのだろうと思えるが、ゆっくりと散策する。中には係りの男性に呼び止められて登ったのが「三位一体教会」その塔からの見晴らしは階段を昇る苦労の甲斐があった景観だった。
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14:00-16:00
駅まで向かう帰り道に名残に立ち寄った教会の立派な内部。
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16:00-18:00
予定時間より早い列車に間に合いミュンヘンまで帰る、帰路はDBの総二階建て列車、ゆったり満員程度の二階席で、乗車時間の半分は散歩疲れが出て寝てしまったがミュンヘンは終着なので無事に到着。。
古都をブラリ散歩
1日目の旅ルート
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