みずたまりさんの福島県〜群馬県の旅行記

夏の尾瀬トレッキング・山小屋1泊の旅
- 1日目2017年7月30日(日)
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08:00-09:00
戸倉駐車場に車を停め、鳩待峠行きのバスに乗ります。 乗車チケットを買っているとスタッフの方が声をかけてきました。 乗合バスか乗合タクシーか、人数に合わせて誘導してくれます。 金額は一律で、20分ほどで鳩待峠に到着。 3分ほど歩くと鳩待峠休憩所に辿り着きます。ここからが尾瀬への入口で分岐点。ルートの確認をします。トイレもここから有料となります。 鳩待峠9:00
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09:00-10:00
山ノ鼻まで下りが続きます。 木道の他、舗装のない地面や水の流れる道を歩きます。 途中、歩荷さんに会いました。
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10:00-11:00
山ノ鼻10:30 至仏山荘で昼食休憩。 野鳥観察しながらのため、鳩待峠から1時間半かかりました。 山では食事が偏るため今回はトマトときゅうりを持参。 ビジターセンターでツキノワグマの出没情報を知りちょっと緊張が走ります。 美味しいカレー! 美味しい生ビール! 昼食休憩30分 11:00出発
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11:00-12:00
天候がすっきりしないせいか、日曜日なのに人がまばらです。 前日までの天気予報は雨でした。 燧ケ岳も至仏山も雲の中。時々ぱらぱら雨。 おかげで「静かな尾瀬」を満喫。
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12:00-13:00
ヒツジグサ。 ワタスゲやキンコウカなども咲いていました。 セキレイやツバメもたくさんいました。 竜宮12:45 休憩15分
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13:00-17:00
見晴13:40 日頃の運動不足がたたり標準歩行時間を上回ったようです。 今回お世話になる燧小屋さん。 17時まで他の宿泊客がおらず、宿のご主人のご好意でお風呂を20分貸し切らせて頂けました。部屋にポットやお茶菓子をだしてくれるし、山小屋とは思えないサービス。民宿のようです。 山ノ鼻11:00発〜見晴13:40着 お風呂16:00
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17:00-18:00
夕食には甘酒のサービスがあり感激しました。 このほかお漬物やお惣菜のセルフサービスと、各グループに舞茸ごはんのおひつありで満腹になりました。 夕食後は見晴付近を少し散策し、遅くついた団体さんの賑やかな声のなか疲れをとるため早々就寝。 夕食17:30 消灯21:00
- 2日目2017年7月31日(月)
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07:00-08:00
朝食6:00 チェックアウト7:20 美味しい朝食をしっかり食べて朝は少しゆっくりの出発。 尾瀬沼までは木道が続くものの、険しい山の中。 木陰で濡れたままの木道はかなり滑りやすく危険です。 クマに会ったらどうするか対策をイメージしながら小股で歩きます。
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08:00-09:00
二日目の天気は雲は多めながら日差しもありすっきりとしています。 こまめに水分をとりながら進みます。 沼尻に着くとそれまでに出会わなかったたくさんの人たちがそれぞれ休憩をとっていました。 沼尻9:20休憩10分
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09:00-10:00
大江湿原分岐に来るとニッコウキスゲが咲き乱れています。 尾瀬ヶ原ではあまり咲いていなかったので期待していなかっただけに感動にあふれます。 ちなみに昨年の7月中旬にここを訪れた時はまだまばらでした。 鹿がニッコウキスゲを食べてしまうのだとか。
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11:00-14:00
沼尻休憩所11:00 尾瀬沼休憩所で昼食休憩です。 ここでもカレーと生ビール、角煮ラーメンを戴きます。持参のトマトときゅうりも平らげる。 至仏山荘のカレーは「the日本のカレー」という味でしたが、こちらのカレーはスパイシーな「ちょっとオシャレなcafeのカレー」という感じ。どちらも美味しかったです! 昨年に続き夏に再訪した尾瀬ですが、来年もまた訪れたいと思える旅でした。 昼食休憩40分11:40出発〜一ノ瀬13:15着 シャトルバス:一ノ瀬13:30発〜大清水13:45着 路線バス:大清水14:07発〜鳩待峠バス連絡所14:19着 戸倉駐車場前に止まるバス停は「鳩待峠バス連絡所」です。 次のバス停「戸倉」は駐車場を過ぎてしまいます。(間違えても歩いて戻れる距離です)
夏の尾瀬トレッキング・山小屋1泊の旅
1日目の旅ルート
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