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コッシーさんの岐阜県の旅行記

2件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 高山散策〜ホテルチェックインまで

  • 家族(子連れ)
  • 6人〜9人
  • 温泉
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • グルメ
  • ショッピング

2017年8月15日 火曜日に1泊2日で、自分、父親、母親、妹、姪っ子(妹側) 1人、弟、姪っ子(弟側) 2人の合計 8人で、岐阜県高山市へ1泊2日で旅行に行きました。 今回、高山グリーンホテルへ泊まりました。今回、姪っ子 2人がそれぞれ誕生日を記念しての宿泊でした。 昼食後、高山散策で、飛騨高山獅子会館からくりミュージアム、桜山八幡宮に行きました。その後、『木及下』で五平餅、かき氷、ソフトクリームを食べ、ホテルチェックインをしました。 前を見たい方は、「1件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 出発〜昼食まで」をご覧ください。 続きを見たい方は、「3件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 入浴、ホテル内散策、卓球」、「4件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 夕食」 、「5件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 ビンゴ大会、朝食、お土産」、「6件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 飛騨の里、長野県松本市でショッピング」をご覧ください。

お宿ツウ コッシーさん 男性 / 50代

1日目2017年8月15日(火)
12:00-13:00

金鳳台(きんぽうたい) 下一之町

前を見たい方は、「1件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 出発〜昼食まで」をご覧ください。 昼食を食べた後、「飛騨高山獅子会館からくりミュージアム」へ移動しました。 金鳳台(きんぽうたい)に来ました。

12:00-13:00

屋台が中に入っているので、建物が4〜5mぐらいでとても大きいです。

12:00-13:00

金鳳台(きんぽうたい)の説明板です。 沿革 享保三年(1718)に曳行に加わったという伝承があり、天明年間(1781〜89)に曳行の記録もあり、創建年代は古い。文化年間(1804〜18)に一時休台。文政元年(1818)に再興して、神功皇后、武内宿禰の飾り人形の修理も行われた。嘉永五年(1852)に改修。その後数度の修理をする。  文政再興 工匠 古田与兵衛  嘉永改修 工匠 角竹茂助  構  造 切破風屋根 四輪内板車 特色 棟飾りとして、台名を象徴する金地の鳳凰が翼を張っている。中段欄間には、四条派風に四季の草花が描かれている。人形の武内宿禰が抱いているのは応神天皇である。一見地味にも見えるこの屋台は、それだけに文政再興当時のおもかげをよく残しており、構築上、最も整備された形態をもつ屋台として聞こえ、初期の屋台の風格をしのぶ優美な屋台である。

12:00-13:00

史料館

12時40分頃、史料館によりました。

12:00-13:00

史料館の中では、手作りの軍用バイク、第2次世界大戦時の日本の軍服や自衛隊の軍服、第2次世界大戦時の日本軍の持ち物がありました。

13:00-14:00

飛騨高山獅子会館からくりミュージアム

高山市

「飛騨高山獅子会館からくりミュージアム」を   >

13:00に飛騨高山獅子会館からくりミュージアムに到着しました。

13:00-14:00

からくりミュージアムの中の様子です。

13:00-14:00

からくりの上演まで時間があるので、展示品を見ました。

13:00-14:00

たくさんの獅子頭が展示されていました。

13:00-14:00

獅子頭その2です。

13:00-14:00

もうすぐ、からくりの上演が始まるみたいなので、席に座りました。

13:00-14:00

説明をする方が来て、上演が始まりました。

13:00-14:00

まず、一つ目の上演は、「牛若丸と弁慶」です。

13:00-14:00

京の五条の橋の上で、牛若丸が弁慶に近づいていきました。

13:00-14:00

牛若丸は八本の乱杭を越えていく貴重な写真です。

13:00-14:00

牛若丸は、だんだん最後の乱杭に向かっていきました。

13:00-14:00

最後に牛若丸が遠くに去っていきました。上から糸で操っているわけではないのに、牛若丸をどうやって動かしているかわかりませんでした。

13:00-14:00

2つ目の上演は、「角兵衛獅子」です。

13:00-14:00

空中ブランコを1回転して、進んでいきました。

13:00-14:00

空中ブランコで最後の所に到着しました。

13:00-14:00

空中ブランコが最後の所まで、到着すると壺が出てきてその上に着地しました。

13:00-14:00

壺から花が出てきて、さよならです。どうやって人形を動かしているかわかりませんでした。

13:00-14:00

3つ目の上演は、「大黒様の獅子舞」です。

13:00-14:00

大黒様が打ち出の小槌を振りながら、壺へ近づいてきます。小槌を振る時に、音が鳴りました。

13:00-14:00

大黒様が壺に近づいて、小槌を振ると壺が割れて、花が出てきました。

13:00-14:00

壺が割れて花が出てきた後、大黒様は去っていきました。

13:00-14:00

途中で、大黒様が振り返ると、顔が獅子の顔に変わりました。これは、びっくりです。

13:00-14:00

獅子の顔から元の大黒様の顔にまた、戻りました。どのようにからくりを動かしているか、わかりませんでした。

13:00-14:00

4つ目の上演は、「恵比寿文字書き」です。正面に座っていたので、書いている様子を見ることができませんでした。

13:00-14:00

恵比寿様が書いた文字は、「夢」でした。恵比寿様が書いた紙は、今回、弟の姪っ子がもらいました。誕生日記念にいい思い出ができたようです。

13:00-14:00

5つ目の上演は、「茶運び人形」です。

13:00-14:00

茶運び人形が来て、お菓子を受け取った後、自動でターンをしていきました。

13:00-14:00

茶運び人形が、元の場所へ戻っていきました。

13:00-14:00

最後に茶運び人形が自動でターンをしました。人形でも複雑な動きをすので、驚きです。

13:00-14:00

恵比寿様が書いた紙の「夢」の文字です。

13:00-14:00

獅子舞が展示されていました。

13:00-14:00

獅子舞は、地域別によって特徴があります。 関東・東北系は、概して耳が立ち、あご幅狭く長いです。 加賀系は、角があり目がするどいです。(八方にらみ) 伊勢系は、全体に丸みがあり、ふっくらとしています。 南方系は、目玉が大きく、南方系独特な風格をしています。

13:00-14:00

展示の中で小さいながらも神社がありました。このミニ神社は、祭神があります。祭神は、出雲大社より、大国主命さまの御分霊を直接受けて祀っているとのことでした。

13:00-14:00

展示品をすべて見たので、出てきました。

13:00-14:00

出口に、大黒様のからくりが展示されていました。

13:00-14:00

お土産のコーナーでからくりが展示されていました。

13:00-14:00

蓮台逆立ち唐子人形のからくりです。

13:00-14:00

蓮台逆立ち唐子人形の説明です。

13:00-14:00

蓮台逆立ち唐子人形の動かし方が書いてありました。逆立ちをしたり、鐘をたたいたりすることができます。 以上で、「飛騨高山獅子会館からくりミュージアム」は終わりです。

13:00-14:00

櫻山八幡宮

高山市

「櫻山八幡宮」を   >

13:40分頃、桜山八幡宮に到着しました。

13:00-14:00

桜山八幡宮の案内図です。

13:00-14:00

1. 大原代官寄進の石灯篭(安永7年奉納) 2. 大石段(19段が1枚の石) 3. 大手水鉢 1つの大きな石から彫られている。明治10年(1877)建造。 4. 飛騨の国学者 田中大秀筆の築庭碑 文化2年(1805年)神宛整備され、記念としてこの庭碑が建立された。

13:00-14:00

5. 逆さ桐の灯篭 魔除けに一か所、桐の紋が逆さになっている。 6. 長谷川代官寄進の石鳥居と青銅の扁額 享保15年(1730)、社殿再建に伴い、代官長谷川忠崇によって寄進された。 7. 高山祭屋台会館 高山祭に曳きだされる屋台(国重文指定)を展示している博物館施設。2012年ミシュラン二つ星を頂く。 8. 乃木将軍の日露戦争忠魂碑 日露戦争の翌年、乃木将軍が高山に来て揮豪。

13:00-14:00

9. 末社 秋葉神社・狂人石  飛騨が天領の時代に陣屋の鬼門の方向にあたることから、火防鎮護の神として、崇敬されてきた。安永7年(1778年)建立。石段80段も含めて市指定文化財。 狂人石は、神社神域を汚すもの、此の石に触れると狂人になると伝えられる石。 10. 東郷平八郎元帥の社号碑 11. 天満神社と筆塚 学業成就の神。傍らに筆塚があり、筆供養をすると書道が上達すると言われている。 12. 稲荷神社 五穀豊穣・商売繁盛・養蚕・各種産業の神。例祭日は団子撤きで賑わう。

13:00-14:00

13. 琴平神社 海上安全の神。社殿の天井に天狗の絵があり、それに口で噛んだ紙を投げつけ、天井につけば病気が全開するという言い伝えがある。 14. 照崎神社(てらさき じんじゃ) 両面宿儺(りょうめんすくな)討伐の戦勝祈願に應神天皇の御尊霊を奉祀され、当宮を創祀された神。武勇の神。歯の神。

13:00-14:00

大手水石(おおてみずいし)の説明板です。

13:00-14:00

大手水石(おおてみずいし)です。一つの石から、彫られているのでびっくりです。

13:00-14:00

大石段の説明板です。

13:00-14:00

大石段を上っていきました。石段が、一つの石から彫られています。

13:00-14:00

桜山八幡宮の拝殿に来ました。

13:00-14:00

賽銭箱に賽銭を入れました。

13:00-14:00

参拝の作法ですが、ここではお祈りの詞(ことば)が二拝の前に入ります。自分は、ここでは交通安全を祈願しました。

13:00-14:00

奥にある秋葉神社へ向かっていきました。

13:00-14:00

秋葉神社に向かう階段が急斜面でした。

13:00-14:00

秋葉神社の説明板です。

13:00-14:00

秋葉神社に到着しました。

13:00-14:00

扉を開けた秋葉神社の中の様子です。自分の健康を祈願して、参拝しました。

13:00-14:00

狂人石の説明板です。

13:00-14:00

狂人石です。自分は、祟りや呪いがこわいため、石には触りませんでした。

13:00-14:00

大手水石(おおてみずいし)の池まで、戻ってきました。ここでは、鯉が泳いでいました。ちなみにここでは、鯉にえさをやるのは禁止です。

13:00-14:00

青銅の扁額の説明板です。

13:00-14:00

青銅の扁額のある鳥居です。

13:00-14:00

青銅の扁額です。写真では、光ってしまっているため、わかりづらいです。

13:00-14:00

順番が逆になってしまいましたが、入り口の二の鳥居まで来ました。以上で、桜山八幡宮の散策は終わりです。

14:00-15:00

木及下

14時頃、「木及下」で、食べ物を買いました。

14:00-15:00

えごま五平餅、みたらしだんご、ソフトクリームを頼みました。

14:00-15:00

えごま五平餅です。1個 180円です。ちなみに、五平餅は150円でした。みたらしだんごは、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、1本 70円でした。

14:00-15:00

妹の姪っ子は、イチゴのかき氷を頼みました。金額は、100円と安かったです。

14:00-15:00

弟の姪っ子は、バニラ&チョコレートのソフトクリームを頼みました。300円でした。

14:00-15:00

鳳凰台組 秋葉社

「木及下」のすぐ近くに、「鳳凰台組 秋葉社」がありました。

14:00-15:00

「鳳凰台組 秋葉社」の全体写真です。

14:00-15:00

社のアップ写真です。

14:00-15:00

「鳳凰台組 秋葉社」の説明板です。 秋の高山祭(十月九、十日)には祭りの華ともいうべき屋台が十一台出ます。  この一台、一台の屋台を維持管理するのが屋台組みと呼ばれる町内組織です。  屋台組みには組内の火防鎮護と町内安全を願って、古くから秋葉神を祀る風習があります。  この秋葉神は鳳凰台組内の火伏せの神として遠州秋葉山本宮よりご分霊を勧請して深く尊崇され、篤い信仰を集めてきました。 祭神は 迦具土神(かぐつちのかみ) 又の名を 火産霊神(ほむすびのかみ) と お呼びします。 鳳凰台組

14:00-15:00

一通り、見たので「高山グリーンホテル」へとチェックインをするため、「宮川の朝市」をやっていた通りを歩いて戻りました。

14:00-15:00

飛騨高山温泉 高山グリーンホテル

「飛騨高山温泉 高山グリーンホテル」を   >

14時50分頃、「高山グリーンホテル」に到着しました。

14:00-15:00

ホテルの入り口に屋台のレプリカ3分の1の模型がありました。これは、「恵比寿台」です。

14:00-15:00

「恵比寿台」の説明板です。

14:00-15:00

ホテルの受付で、チェックイン手続きをしました。ホテルのスタッフの人が来るまで、フロントで少し待ちました。

15:00-16:00

ホテルのスタッフの方が、お茶とお菓子を持って来てくれました。

15:00-16:00

チェックインの15時ですが、まだ、周りに人がいっぱいいたので、少し待ちました。

15:00-16:00

お茶は、冷えたほうじ茶でした。

15:00-16:00

ウエルカム菓子は、折りくず餅でした。

15:00-16:00

ホテルのスタッフの方が案内に来るまで、子供たちは、iPad でゲームを遊んでいました。

15:00-16:00

ホテルのスタッフの方が来て、姪っ子2人に今回、誕生日プレゼントを渡しました。これは、自分も予想していなかったので、うれしい誤算です。

15:00-16:00

プレゼントの中は、「ひだっち」のアクセサリーでした。子供の手のひらサイズの大きさでした。

15:00-16:00

ホテルスタッフの人の案内で、部屋までエレベーターで行きました。

15:00-16:00

15時10分頃、部屋に到着しました。 今回、宿泊する部屋は、本館和室10畳の部屋になります。2部屋の宿泊です。 1部屋目は、父、母、弟、自分の4人、2部屋目は、妹、妹の姪っ子、弟の姪っ子2人の4人の合計 8人の宿泊です。続きは、「3件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 入浴、ホテル内散策、卓球」をご覧ください。

2件中/6件目 2017年8月 岐阜県 飛騨高山の旅 高山散策〜ホテルチェックインまで

1日目の旅ルート

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