鶴亀松竹梅扇さんの滋賀県の旅行記

多賀大社

多賀町（犬上郡）

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少し離れた駐車場から民家の中を抜けると、鳥居があり門前には神社には付き物？石の太鼓橋があり実際に登り渡ることができる、本殿前は広々とした広場があり、食事処、休憩所もある、名物糸切り餅が有名

オーミマリン彦根港

彦根市

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琵琶湖八景の一つ竹生島、多景島を初め竹生島から対岸のマキノ港への定期便もある、期間限定で自電車持ち込みも出来て無料だとか、竹生島まで40分、竹生島から対岸マキノ港まで２５分で行ける通常は1日4便が運航されているようだ。

近江マリン彦根港の待合室

竹生島

長浜市

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琵琶湖クルーズ船でオーミマリン港から40分ほど、琵琶湖北部に浮かぶ島で琵琶湖八景のひとつで緑の木々で覆われ西国三十三ヶ所第30番札所宝厳寺、都久夫須麻（つくぶすま）神社があり、パワースポット【神の住む島】とも言われる神秘的な島である、都久夫須麻神社では、かわら投げのかわらが鳥居の間をくぐれば願い事がかなうという言い伝えがある、かわらは2枚買い一枚は自分の名前、もう一枚に願い事を書いて投げる、港には丸い昔ながらのポストがあり記念のハガキ等を出すらしい。

宝厳寺（滋賀県長浜市）

長浜市

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竹生島にあり当然ながら船で行くしか方法はない、165段の階段を登る先にあり周りは木々の緑に覆われて朱色の三重の塔が鮮やかに映える、本殿には数え切れない無数の小さなだるまが正面横や壁際にびっしりと並んでいた、だるまの中に願い事を書いた紙を入れ本堂に奉納願掛けのだるまだそうだ、、西国三十三ヶ所霊場の30番札所でもある、

壁にびっしり並べられた小さいだるま、他の壁にもかなりの数が並んでいた

本堂前庭に不動明王が鎮座、手前には変わった灯篭が経っていた

10月末まで一般公開中の三重塔、

都久夫須麻神社

長浜市

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かわら投げが有名なパワースポット同じ竹生島内宝厳寺観音堂から船廊下（重要文化財）かの秀吉が船の骨組みを利用して建てられたという京都清水寺の舞台を思わせる様な柱ででつくられた廊下でつながる断崖に立ち琵琶湖が一望できる神社。

特別史跡彦根城跡

彦根市

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過去何回となく拝観したがすべて正面入り口から入場で、彦根港からのハイキングにより今回初めて黒門（天守閣の丁度裏あたりに位置）から入場少々きついジグザグの坂をあいにくの雨、坂を流れ落ちる雨水の小川を避けて上る、何か初めて訪れる様な新鮮さを感じた、丁度天守閣の裏手に出た、ここからは以前からの見慣れた風景があった、紅葉は始まりかけたところで本格的には少々先のようだ、前述したようにあいにくの雨模様早急に出口（逆入場ゆえ通常の入場口）へと向かう出たところでお堀を回る屋形船がお堀に架かる橋を通過するのに遭遇ラッキーだった。

敵来襲事にはこの橋を崩して侵入を防ぐという木製の端、天守閣へはこの橋を通らないと行くことができない

偶然お堀を行く屋形船に遭遇

夢京橋キャッスルロード

彦根市

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彦根城にほど近い白い壁と黒い柱を基調に洒落た店が連なる城下町感漂う町並みが、道両側に並びぶ、丁度この日は雨にもかかわらず、【当地キャラ博iｎ彦根】が開催され所狭しと道両側にテントが張り巡らされ各々の市、町等ご当地キャラクターがさかんに愛嬌を振りまいていた、

夢京橋キャッスルロード、【当地キャラ博iｎ彦根】の会場があり会場では音楽に合わせてキャラクターが何体かが踊ってさかんに会場を盛り上げていた、それにしても日本全国津々浦々いろんなキャラクターを作ったものと感心する、あいにくの雨模様キャラクターもカッパをきて大変ですネ、、、

【当地キャラ博iｎ彦根】中でもくまモンは写真撮りもままならぬ人だかりで人気の程をうかがわせていた、雨中でもかなりの人で賑わっていた。

四番町スクエア

彦根市

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夢京橋キャッスルロードの端はずれ近く横に入る街並みの一角にこの名前が付いていた、（大正ロマンの町並み）の看板があった、キャッスルロードとは少し雰囲気が違っていた。