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りすおさんの山梨県の旅行記

都内から1泊2日で行く、とろとろ系(アルカリ性)温泉ツアー

  • 夫婦
  • 2人

季節もいい時期でしたので、都内から1泊2日で温泉ツアーに行ってきました。今回は泉質がアルカリ性のとろとろ(美肌?)的な温泉をメインにしました。 初日の大菩薩の湯は都心からもアクセスが良く、車で1時間半ほどです。その日はそのまま石和温泉に移動して宿泊し、翌朝、今回のメインである奈良田温泉に向かいました。奈良田は南アルプスの農鳥岳などへの登山口でもあり、石和温泉から車でだいたい2時間弱かかりますが、途中道路も幅が狭いということもなく、安心して運転できました。奈良田温泉後、富士五湖経由、御殿場プレミアムアウトレットに立ち寄り、ゆっくりして、東名高速道路の渋滞が解消するころ、都内にゆっくり戻ってきた1泊2日でした。 個人的な温泉の好みは、@奈良田温泉(最高でした!2016年の温泉総選挙でも入賞したようで、納得です!!)、A大菩薩の湯、B石和温泉(これは場所によるかもしれません…)、という結果に。 奈良田温泉を大変気に入りましたが、都内から日帰りは厳しいなあ、という感想でした。

りすおさん 男性 / 40代

1日目2017年11月4日(土)

大菩薩の湯

甲州市

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ここのお勧めは、@首都圏からのアクセスがいいこと(約1時間半ほどで、日帰りでもゆっくり楽しめる)、A程よいとろみの高アルカリ温泉にゆっくりとつかることが出来ること(大型バスでの来訪があるような有名な温泉に比べると静かかな、と思います)、B場所がら季節によってはフルーツ狩りが楽しめる等、食の楽しみも身近にあり、という点かなあ、と思います。 内湯の他、少し小さめですが露天もあります。お湯はとろみが程よい感じで最高です。湯上り後は、広めの無料の休憩場所で寝そべることができる等、ゆっくり過ごせます。

石和温泉郷

笛吹市

「石和温泉郷」を   >

宿泊ホテルでの温泉になりますが、思ったほどとろみは強くなく、前後で入った温泉との比較では(前に大菩薩の湯、後に奈良田温泉)、むしろ控えめに感じましたが、感覚的にはバランスのいいお湯だと思いました。

2日目2017年11月5日(日)

奈良田の里温泉

早川町(南巨摩郡)

「奈良田の里温泉」を   >

とにかくとろみのあるお湯が最高でした!趣味の登山がてら、いろいろな温泉に入りましたが、ここの泉質は最高だと思います(現地でも宣伝していましたが、温泉総選挙2016での上位入賞?もそのとおりだと思いました!!)。お湯はかなりのとろみがあります。またお湯につかっていると、きめの細かい気泡が肌についてきます。お湯の温度は低めでしたので、長時間ゆっくりと楽しめると思います。温泉のなかでも、特にとろみのあるお湯ということで、かなりエッジのきいたお湯だと思います。ただアクセスが大変なので、今回は日帰りで3時間弱の滞在でしたが、泉質に大満足でしたので、次回は宿泊とセットでゆっくり訪問したいと思いました(首都圏からの日帰りは大変なのと、せっかくここまで来てもゆっくり出来ないのは残念、ということかなあ…と思います)。

都内から1泊2日で行く、とろとろ系(アルカリ性)温泉ツアー

1日目の旅ルート

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