鶴亀松竹梅扇さんの岐阜県の旅行記

中仙道落合宿〜中津川宿へ
- 1日目2017年11月4日(土)
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JR中津川駅を起点にJR沿いから丘陵地経由落合宿から中津川宿、中津川駅へ戻る約10kmをハイキング快晴の山合のハイキングを楽しんだ、、両方の宿場ではそれぞれイベントが開かれていたが、残念ながら落合宿のイベントは既に終了あとかたずけの最中だった、中津川宿では街道筋に屋台が並び大勢の人で賑わっていた。
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掘割水管橋
スタートしてしばらくして最初の集落の中の急坂を登りつめて平坦地を進む先にあった橋
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ハイキング途中に見えたかなりの標高の高い位置の赤い橋
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落合五郎城跡
少し高台にあった、落合五郎城の跡地らしい、その旨の看板説明文があった
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落合五郎城の説明の看板
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静かな山合の集落の様な主要道の街道にこの落合宿本陣跡があり歴史を感じさせる重厚な門構えの屋敷で、畳の部屋がいくつかありそれぞれ非常時には逃れるため地下へ、天井裏への抜け穴、等色々な仕掛けのあるという、部屋の中ではお琴の演奏会が優雅に?開かれていた、色々なイベントがあったようだが到着時(11時半頃)には、早々と終わっていて残念だった。、ちなみにこの先は木曽路妻籠、馬篭宿へと街道は続く。
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大きな釜、かっては寒天の原料を作るのに使用されたという、
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落合宿本陣跡室内では琴の演奏会が催されていた
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のどかな山間の道端に灯篭のように小枝で作った物が並び中にはフクロウの置物も、、ハイキングも終盤ホッと一息の瞬間である
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子野地蔵堂の枝垂れ桜
枝垂れ桜の古木、幹には苔やつる草が巻き付いていた、周りには石仏が並んでいた
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紅葉の始まった木々の森
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街道の名残か石畳の道があった
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イベントで賑わう商店街とは裏腹にひっそり宿場町の面影が残る家
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巷で栗きんとんで有名な店
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中仙道中津川宿六斎市開催中とあって、商店街の両側に屋台店が立ち並びかなりの人で混雑していた、商店街に入ると醤油の焼ける香ばしい匂いが辺りに立ち込め、ごへいもちの屋台が十数件並びそれぞれ自慢の味付けで販売、競っていた、早速買い求めアツアツをほうばった、ちなみに五平餅と言えば小判型のくし刺しをイメージしていたが、ここではまさしくみたらしのように三個がくし刺しになっているのが主流のようだ、その後本陣跡等を回り再びJR中津川駅に戻る
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本町公園
ゴールの中津川駅に向かうの途中にあった、以前同じハイキングの別コースでも訪れたことがあるが、入り口石庭に当時はロープでの囲いはなかった、
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公園内の屋根付きのSL
中仙道落合宿〜中津川宿へ
1日目の旅ルート
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