鶴亀松竹梅扇さんの長野県〜岐阜県の旅行記

中山道、馬籠宿〜馬籠峠〜妻籠宿を歩く
- 1日目2017年11月12日(日)
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急坂の道を挟むように坂道両側に所狭しと家が並ぶ、まさ宿場でこれぞ宿場町≠フ雰囲気だった、坂道を上がると(逆方向、長野県妻籠からは下り、宿はずれになる)すぐ民家の軒下の大きな水車が印象の残る
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宿場内は石畳みののぼりが続く
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途中にあった一返舎一九の碑 モミジが真っ赤に紅葉
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山合の途中遠くに恵那山が見えた
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標高801m馬籠峠
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江戸時代伐採の禁止の木の統制の為設置された番所跡
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一石栃白木改番所跡に隣接、今井家、国の登録文化財とあった、馬篭宿と妻籠宿の中間に位置しかっては数件あったという茶屋で、今は一軒だけが残る、当時の作業用の古い道具もあった、かっての旅人の休憩場所で少し冷え込んだ今日は巻きストーブがたかれ古民家の壁欄間の隙間からの太陽の光が薄暗い室内のまきストーブの煙を映し出し何本かの光の筋となり幻想的な雰囲気をかもち出していた、何かここだけが当時にタイムスリップしたような錯覚になった、、主人?に無料のお茶のサービスを受けた、又、飴も自由にいただけた、
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馬籠峠から妻籠宿の途中の山中にあり、山道から県道沿いに出たところを少し行くと車5〜6台の駐車場スペースに看板がありそこから急階段を下りるとまず女滝、その先直ぐに男滝があり名のイメージ通り柔らかな曲線の女滝に対し男滝は荒々しく岩肌を急流が流れ落ちていた、小説宮本武蔵≠フ武蔵とお通のロマンスの滝としてしられているらしい、
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女滝、なんとなく穏やか?
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妻籠宿近くの紅葉のトンネル
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過去数回訪れたことがあるが改めて言ってみると昔ながらの風情を残しながらの町並みは何か心が休まるこの地区の人は街並み保存に力を入れ、売らない、貸さない、壊さないを原則にこの街並み保存をしていると聞いた、素晴らしいことだと思う、歴史ある貴重な財産はは後世に長くのこしたいものである、この時期周りの山々の紅葉も始まっていて一段と美しい景色を堪能した
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馬籠宿方面からの妻籠宿の入り口
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妻籠宿本陣跡
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馬籠宿と共にこの妻籠宿にも水車をよく目にした
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ドライブイン元越
R19号線沿い中津川市の山合にあり馬籠、妻籠の帰りに立ち寄ったが道路反対側にあるので入るのは比較的たやすいが、帰り反対車線へ出るのに(中津川市内方面)からの車の往来が多くかなりの時間を要した、団体客用の食事処もかなり広いスペースがあった、店内土産物等売り場も広いスぺースがあり見やすかった、
中山道、馬籠宿〜馬籠峠〜妻籠宿を歩く
1日目の旅ルート
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