ike55jpさんの大分県の旅行記

そうだ 別府温泉と臼杵石仏に会いに行こうよ! (柴石温泉・臼杵城跡・臼杵石仏・風連鍾乳洞・浜脇温泉等)の旅
- 1日目2017年11月18日(土)
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15:00-16:00
竜巻地獄と血の池地獄前を通り218号線を登り、途中案内により右折すると、別府八湯の柴石温泉がありました。泉質が、素晴らしく気持ちよかった。地域の人々に愛されている温泉です。入浴料金は200円です。シャンプーと石鹸は、持参しましょう。
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15:00-16:00
柴石温泉の入り口です。気さくな受付のおばさんから、「どこから見えられましたか。」と尋ねられました。訪問者統計を取られているようでした。
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15:00-16:00
第3駐車場から階段を下り、柴石温泉へ続きます。
- 2日目2017年11月19日(日)
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09:00-10:00
臼杵城は、大友宗麟が臼杵湾に浮かぶ丹生島に築いた海城だそうです。現在は埋め立てられ小高い丘になっています。
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09:00-10:00
畳櫓(たたみやぐら)の前から見た大手門方向の登城通路です。
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09:00-10:00
場内に臼杵護国神社がありました。この橋を渡りお参りしました。すばらしい庭園がありました。
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09:00-10:00
ポルトガル人より大友宗麟にフランキ砲が贈られました。これが日本初の大砲と云われているそうです。
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09:00-10:00
大友宗麟のレリーフです。九州のキリシタン大名です。ローマへ派遣した天正遣欧少年使節では、伊東マンショを名代として派遣しているとのことでした。
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09:00-10:00
大木のイチョウの木。多目的広場では、ゲートボール大会が行われていました。
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10:00-11:00
「龍原寺三重塔」です。江戸時代の古い三重塔で、息をのむ美しくがありました。作るのに10年もかかったそうです。
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10:00-11:00
「龍原寺の山門」で、歴史を感じました。浄土宗総本山知恩院の末寺で、1600年(慶長5年)の創建とのことでした。
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10:00-11:00
教育委員会案内板より、「この塔は、鎌倉時代に建立されたもので、6.14mの大きな塔です。当時この地にあった延萬寺(圓満寺)という寺の境内物であったといわれています。」ということでした。石造九重塔は、東西南北に仏が刻まれていました。古い九重塔でした。
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10:00-11:00
石造九重塔の駐車場近くに、キンメイモウソウタケといい県指定天然記念物があります。孟宗竹が緑色でなくて、黄色でした。遠くから見ると、金色に見えました。
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11:00-12:00
臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと案内板にありました。4つの場所に石仏群があります。今回は、第一群が工事のため、見学できませんでした。そのため、入場料が安くなっています。
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11:00-12:00
古園石仏では、大日如来像が有名です。穏やかなお顔の大日如来像に線香を上げ、お参りしました。
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11:00-12:00
大日如来像のお顔です。前回の訪問した後で、私は、この仏像のおだやかなお顔を版画に彫り、版画紙に印刷しました。額に入れて、玄関に飾っています。
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11:00-12:00
山王山石仏 (さんのうざんせきぶつ)です。右が薬師如来像。中央が釈迦如来像。左が阿弥陀如来像と案内がありました。
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満月寺は、臼杵の石仏のハス園の近くにあります。境内に木原石仏があります。
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11:00-12:00
この石仏は、「ウルトラマンの原型ではないか。」と言われている木原石仏です。
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臼杵石仏の蓮の花 H14年夏に訪れた時の臼杵石仏下の蓮です。美しかったので旅行記に加えました。
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12:00-13:00
前回、初めて訪れた時、大雨で、鍾乳洞通路が水没し、奥まで進むことができなくて、途中から引き返してきました。今回は、全体を見たくて再訪問しました。洞窟の中は、美しい鍾乳石が多数あり一見の価値があります。
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12:00-13:00
わくわくの洞窟の出入り口です。全長500mで折り返し、アップダウンもありました。
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12:00-13:00
亀さんは、亀が頭を持ち上げ、大きな甲羅に見える石灰岩です。
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12:00-13:00
「端雲の滝」まるで高い空から、水が落ちてくるように見える鍾乳石です。
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12:00-13:00
「腰折の滝」
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12:00-13:00
鍾乳石群 折れていない鍾乳石と石筍がありました。
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12:00-13:00
鍾乳洞の大きな空間にありました。「天上界」という場所です。鍾乳石や石筍が多くみられました。見事なところです。
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12:00-13:00
風連鍾乳洞で、見学できる一番奥の「瑠璃の殿堂」です。山口県の秋芳洞と比較すると、鍾乳洞の大きさでは、秋吉洞ですが、美しさでは、風連鍾乳洞ではないかと思いました。
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13:00-14:00
別府市営温泉「浜脇温泉」は、1階は普通浴の共同温泉で、2階には多目的温泉保養館「湯都ピア浜脇」があります。入浴料について、1階は100円、2階は、510円です。1階の「浜脇温泉」に入りました。地域の人に親しまれている温泉で、熱いけど気持ちよかったです。
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13:00-14:00
別府温泉発祥の地ということでした。名前の由来は、浜から温泉が湧き出る様子から「浜わき」の地名が生まれたと伝えられています。
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15:00-15:00
平成29年11月19日、大分道由布岳PAより撮影した初冠雪の由布岳です。今回の旅は、過去に別府で行ったことのない別府八湯を訪ね、入浴し感動しました。臼杵市の初めての名所見学では、勉強になりました。また、臼杵石仏に会いに行きたいと思います。
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1日目の旅ルート
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