にょろにょろどんどんさんの青森県〜東京都の旅行記

新青森駅から秋田市へレンタカーで1泊2日。道の駅と海沿いドライブ。
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北海道新幹線で新函館駅から新青森駅へ。その後、道の駅に立ち寄りながら、秋田市までレンタカーで。翌日は男鹿半島をドライブ。

お宿ツウ にょろにょろどんどんさん 男性 / 40代
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- 1日目2017年11月23日(木)
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09:00-10:00
りんごが収穫後だったので種類も豊富です。道の駅内だけでなく、外のテントでも箱売りしてました。青森県へ旅行に来ることが多くなって、寒くなってきたこの時期がりんごの旬だとわかるようになりました。
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09:00-10:00
「栗の渋皮煮」は初めて食べました。とても柔らかいので口の中に皮が残ることはありません。栗本体も含め、しっとり柔らかい出来でした。
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09:00-10:00
ひょうたんにいろいろな形があるとは知りませんでした。大人の身長の半分ほどの大きさなので、鑑賞用で間違いないと思います・・・。一番左はリアル紅瓢(べにひさご)。
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09:00-10:00
見てのとおり、つがるブランドの野菜です。初冬であるこの季節、おひたしや鍋にちょうどよい野菜が並んでました。野菜の表面に張りがあり活きが良かったです。
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09:00-10:00
東北の道の駅は日本酒が充実してます。当然といえば当然なのですが、その土地の名産品を置いている道の駅であるため、造り酒屋が多い地方では地酒がたくさん並びます。
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09:00-10:00
べこもちの模様ってすごいと思います。金太郎飴のように巻いて伸ばしてこんなにきれいに。各地の手作りの和菓子やお惣菜を見ることは、道の駅の楽しみ方の1つです。
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09:00-10:00
ご当地ソフトは、写真中央の「若返りきな粉ソフト」でした。北海道ソフトって変な名称のソフトだと思います。東北ソフトとかは聞いたこともないですし。
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09:00-10:00
ロゴが似すぎていて、TSUTAYA(ツタヤ)と読んでしまいました。TATSUYA(タツヤ)さんはパン屋さんです。「道の駅もりた」の駐車場の出入り口付近にあります。
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09:00-10:00
TATSUYAさんで、夏野菜カレーパンと甘食を買いました。どちらも美味しかったです。常連さんも来ているようでした。販売個数は多くないものの種類は豊富でした。
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11:00-12:00
いか焼き村に到着。昼食はここで。雨に当たるか当たらないかくらいの天気でした。建物の向こう側には日本海が広がっています。
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11:00-12:00
道の駅の一角が魚屋さんです。地物が並んでました。正面に魚の解説があります。並んでいたのは、カレイ・ソイ・タラ・ヒラメなどオーソドックスなものばかりでした。
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11:00-12:00
ヒラメの漬け丼です。すごく身が厚く、味が薄漬けなのであっさりしてましたが、とても美味しかったです。
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11:00-12:00
ヒラメ刺しといくらの二色丼です。ヒラメもいくらも高価なものなので、お得感がありました。
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12:00-13:00
建物の中(別棟)には貴重な品がたくさん展示されてました。インターホンでお願いすると有料(大人400円)で案内してもらえます。髪の毛で刺繍した仏画等貴重な物がありました。撮影は禁止されています。
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12:00-13:00
敷地内の大きな杉です。その幹の太さや根の張り方に圧倒されます。一部の杉は祀られていました。
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13:00-14:00
ウェスパ椿山
深浦町(西津軽郡)
写真の立派な建物は、お土産屋さんです。ここの無人駅でカーブホームをバックに記念撮影をすることが今回の旅行の目的でした。温泉好きの「にょろどんさん」と同じ構図とポーズで撮りました。
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13:00-14:00
ウェスパ椿山
深浦町(西津軽郡)
想像していた無人駅より立派なものでした。写真にもあるとおりバリアフリーのため、長いスロープがあります。乗り降りの人はちらほらいました。宿からのお迎えも来てました。ちょうどリゾート列車「しらかみ」も見れました。ホームに入って来た時に、車窓がすごく大きいため、列車自体が大きく見え圧倒されました。
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13:00-14:00
ウェスパ椿山
深浦町(西津軽郡)
こんな辺鄙なところにいろいろ施設があるのが不思議でした。ショップも広々としてました。見て歩くだけで楽しいほどたくさんのお土産があります。
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13:00-14:00
ウェスパ椿山
深浦町(西津軽郡)
ご当地土産が多かったです。干物のほか練物には白神ねぎが入ったものまで。
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13:00-14:00
ウェスパ椿山
深浦町(西津軽郡)
日本酒だけでなくリンゴのお酒もいくつも見えます。そういえば、青森県はリンゴが豊富なので、手作りのアップルパイもよく見かけます。
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13:00-14:00
ウェスパ椿山
深浦町(西津軽郡)
ラーメンだけを見ても、ここがまだ青森県だとわかります。たまに食べに行く長尾さんのラーメンは、スープも然る事ながら麺が秀逸だといつも思います。
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14:00-15:00
秋田県の道の駅の産直市場です。畑で採れる野菜の品揃えが豊富でした。普通に買い出しに来ている人が多かったような。
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14:00-15:00
菊芋です。調べてみると普通に北海道産もあるようですが、食材として使う機会がないせいか道内でこのように売られているところを見た記憶がありません。
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14:00-15:00
きりたんぽの前身、だまこです。ご飯の塊です。仏さんのご飯みたいです。このまま鍋に投入するようです。
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14:00-15:00
海系のお惣菜が多いのは海沿いなので、必然と云えるのかも。左から、はたはたの唐揚、たこの唐揚、かれいの煮魚、いか飯です。
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14:00-15:00
メニューにさまざまなものがありました。道の駅にある「レストランはっぽう」さん。
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15:00-16:00
道の駅おおがたにある産直センターです。ここの建物は大きく二棟あり、このショッピングセンターと男鹿半島つけ根の「大潟」の干拓博物館に分かれています。
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15:00-16:00
野菜だけでなく米も肉も地産地消。お土産用のご当地限定のお菓子なども置いてました。もちろん日本酒も。
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15:00-16:00
普通のスーパーにもあるような鍋コーナーがありました。きりたんぽが真ん中に堂々と置いてあるのは、やっぱり秋田だからでしょうか。道内のスーパーでも、きりたんぽを見かけるようになってきましたが、まだ脇役のような感じです。
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17:00-18:00
秋田市街方面です。とても寒い誰もいない季節に来てしまいました。
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17:00-18:00
男鹿半島方面です。風の当たるこちらの斜面には木が生えていません。
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17:00-18:00
展望台です。この日の営業は終了してました。
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18:00-19:00
秋田港と街が見渡せて夜景がきれいでした。展望台はエレベーターで100メートル上がりました。エレベーターはガラス張りです。一緒に乗り合わせた高所が苦手な人がうずくまってました。なぜ、乗ってしまったのか。
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19:00-20:00
夕飯をいただきました。地元のものを食べれるお店です。日本酒の種類が豊富で、説明書きもあったので、秋田の地酒を買う時に参考になりました。
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19:00-20:00
鍋ものは「きりたんぽ」ではなく「だまこ」にしました。この店では、きりたんぽは比内地鶏で、だまこは豚肉でとのことでした。出汁となるものを変えているとのこと。
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20:00-21:00
祝日で勤労感謝の日が良くなかったのか、屋台村にお客さんはいませんでした。中に入っている店舗自体が営業してませんでした。
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20:00-21:00
川反飲食店街から遠いですが、秋田駅まで中通をぶらぶら歩きました。夜は中通よりも千秋公園の前の通りの方が明るくて歩きやすいです。飲食店もそこそこありますし。
- 2日目2017年11月24日(金)
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08:00-09:00
朝食は見てのとおりです。最上階の大浴場もちょっとした温泉ホテルのような雰囲気が出てて良かったですし、部屋の清潔感も◎でした。飲食店街が遠くてもホテルの評価が高い理由がよくわかりました。
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10:00-11:00
朝は市場見学からスタート。商品の陳列は普通のスーパーと変わりありません。
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10:00-11:00
秋田県産、特選のシールが貼られたはたはたが立派でした。昨晩の呑み屋さんでは塩焼きでいただきました。塩焼きでもたまごがぬるぬるしてました。
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10:00-11:00
干してほっそりとした大根が売られていました。漬物にはなっていない状態で見たの初めてです。
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10:00-11:00
赤いパッケージのしぼり大根。日本一辛いとのこと。普通の大根に比べ短過ぎるので、値段が高く感じます。
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10:00-11:00
大根の漬物の断面を見せながらの真空パックはちょっと気持ち悪いです。座布団のようでした。
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10:00-11:00
銘菓、漬物、日本酒とコーナーが分かれていて見やすいです。稲庭うどんだけのコーナーもありました。
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10:00-11:00
昨晩の呑み屋さんで見た秋田県内のお酒が並んでました。各種金賞受賞酒や秋田県内限定販売のものなど多数揃ってました。いろいろ悩みましたが大小5本ほど購入。
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11:00-12:00
昨晩は夜景でしたが、明るい景色も見たかったので再訪しました。平日だったせいか工場が稼働し、煙がもくもくしてました。
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11:00-12:00
海の間際まで列車が乗り入れている港なので貨物がたくさんあります。
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11:00-12:00
そばの自動販売機です。植物園と同じ建物内に設置されています。有名みたいなので食べてみました。立ち喰いそばのような出来です。自動販売機とちょっと離れたドアからおじさんが出てきてそばとつゆとねぎを補充してました。
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11:00-12:00
そばの自動販売機のヒストリーです。もともとは別の場所に設置されていたようです。この建物内に引っ越し出来て良かったですね。
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12:00-13:00
手前は穏やかで、遠くに波打ち際が見えます。岩礁にぶつかった波の音が遠くに聞こえました。
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12:00-13:00
こういう景色は見たことがありませんでした。浅い海になっているのが岩が少し出ているのでわかります。強風なのですが、波打ち際が遠いため穏やかに見えます。
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12:00-13:00
地図上の海岸線では白砂青松と書かれているところをよく見かけますが、秋田の海沿いにも頻繁に松のある日本らしい海の景色が出てきます。
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12:00-13:00
道路を挟んで海と反対側です。ところどころ岩壁が出てきます。男鹿半島を西に進むとこういう地形が多くなってきました。ジオパークに認定されている意味がわかってきました。
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12:00-13:00
岩が海沿いを形成しているのがよくわかります。なかなか人が住み着くには厳しい環境だと思いました。
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12:00-13:00
ゴジラ岩の辺りです。車窓からでは角度が悪く見えないようです。歩いて見に行っている人がいました。寒いので見に行きませんでした。
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13:00-15:00
男鹿水族館GAOに到着。建物内から日本海を望めます。海に面した岸壁の上に建てられているので、すごい景色が見れるのだと思います。
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13:00-15:00
入館してすぐの大きな水槽です。しばらくしてからこの水槽の前で、新しい館長が就任の挨拶をしていました。
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13:00-15:00
顔と名前は伏せますが、新たな臨時館長の秋田杉のス○ッチ(中央の緑色)です。テレビクルーの取材を受けてました。
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13:00-15:00
大きな水槽を側面からのぞいて見たところです。
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13:00-15:00
HPにも紹介されているイレズミアマダイ。非常に珍しく見れるのはここだけとのこと。大小様々な水槽で魚たちを観察・鑑賞することができます。2階や3階もあり、意外と立体的な作りの水族館です。
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13:00-15:00
アザラシの子が泳いでいるところは本当にかわいかったです。このほかたくさんのペンギンやここの水族館の代名詞にもなっているシロクマも見れて大変満足でした。
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15:00-16:00
なまはげさんを見に行きました。ちょっとしたショーを間近で見れて、しかも話掛けられるので、自分たちもショーの一部なんだという感覚になります。
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15:00-16:00
男鹿各地のなまはげに違い(個性?)があるとは思いませんでした。顔が大きいものから細いものまで、持ち物も包丁や鎌や鉈まで。宇宙人のようなお面のものもいました。
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16:00-17:00
荒涼とした海沿いを帰りました。男鹿半島の北側は岩礁がありません。道路は広くなったり狭くなったりしますが、交通量は少なめでした。
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16:00-17:00
大潟は広大な畑です。その昔は湖や沼の類だったとは思えません。ここの中央を横切る道路は、両側に防風林が立ち並ぶ長い直線で、西洋を思い起こさせる景色でした。
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16:00-17:00
これは男性用トイレです。普通の男性用小便器もあるので、すぐには気が付きませんでした。狸の手前はガラス張りです。ガラスに尿をぶつけることになります。
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17:00-18:00
レストランの中に太鼓の皮の部分が飾られてまました。大太鼓を売りにしている道の駅とはいえ、なぜレストランにこんなでかいものを。店名の由来がわかり易いですけど。
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17:00-18:00
なぜ、森吉山ダムカレーだけ899円なのか。他に1円単位の端数が付いたメニューはなく、すごく気になりました。
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17:00-18:00
結構豪勢に見えるダムカレー899円。張り出しているからには値段の説明があるはずです。
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17:00-18:00
高さにちなんで899円でした。高さは90mでも良かったのではないでしょうかね・・・「ダムカレーカード」???
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17:00-18:00
まつお牛鉄板焼定食にしました。ご飯の盛りがよく、かつ美味しかったです。
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17:00-18:00
ここが今回の最後の道の駅になりました。りんごの香りに誘われ、写真中央の「食べ比べMIX」を買いました。小振りでしたが、しっかり蜜の入ったりんごでした。
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17:00-18:00
以前訪れたときには気がつきませんでした。とてもきれいですし、新設かも知れません。足湯があったとは。足ふき用のペーパーやゴミ箱の用意は大変助かります。
新青森駅から秋田市へレンタカーで1泊2日。道の駅と海沿いドライブ。
1日目の旅ルート
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2018/6/23(土) 〜 2018/6/24(日)- その他
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フェリーで函館市から青森県大間町へ。1日目は下北半島の見所を立ち寄りながら南下し、浅虫温泉に宿泊...
2705 1 0
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