まさとんちんさんの宮城県の旅行記

高友旅館さんに日帰り入浴
- 1日目2018年1月24日(水)
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10:33-11:33
東鳴子温泉と言えば高友旅館!と名前が出るくらい温泉好きの方々では有名な湯治宿です。 日帰り入浴は10時からで500円で4つの源泉に入る事が出来ます。 宿は全体的に年季が入ってますが、清掃もちゃんとなされている様でした。
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とても歴史ある外観。 日帰り入浴では、道を挟んだ向かいの駐車場へ停めます。
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こちらが有名な「黒湯」です。黒というよりは暗い緑色で、油と薬品のような匂い、硫黄の匂いも若干します。温度は45度前後? 浴槽にクズ糸みたいなのが浮いてますが、ゴミではなく黒湯特有の湯花です。
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温泉の成分が強いので浴槽が変形しています。 凄い…!
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硫黄の湯花?でしょうか 源泉はかなり熱いです。
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プール風呂。 黒湯のすぐ横にあり、匂いも黒湯に比べるときつくないです。温度も40度弱でゆっくり入れます。
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泉質の表札。
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男湯のひょうたん風呂。 微炭酸泉で、肌に細かい泡付きがあります。 温度も40度くらいで、これは良いです! 冬だと温まりはしませんが…。
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女性用のラムネ風呂。 ひょうたん風呂と源泉は同じです。宿泊するとラムネ風呂に男性用の時間帯があったり、黒湯に女性専用時間があるので、全てのお湯に入る事が出来ます。
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黒湯は含硫黄ナトリウム炭酸水素塩泉で、ラジウム泉でもあります。 ナトリウムと炭酸水素が多く含まれていますが、黒湯源泉は重曹泉(炭酸水素塩泉)が多い鳴子温泉郷の中でもその数値がダントツです! しかもph6.7の中性なので、お湯のキャラクターは強烈ですが、肌に刺激がほぼない優しいお湯とも言えると思います。
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帳場です。 帳場を奥に進むと黒湯、もみじ風呂。 帳場から右に行くと、ひょうたん風呂、ラムネ風呂があります。
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館内はちょっと迷路のようで、奥行きがあります。
高友旅館さんに日帰り入浴
1日目の旅ルート
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