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たかちゃんさんの北海道の旅行記

北海道の米どころ深川の「そばめし」を食し、旧産炭地上砂川の温泉へ

  • 夫婦
  • 2人
  • 温泉
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • グルメ

北海道深川から、北竜、雨竜、新十津川を経由して旧産炭地上砂川温泉まで出かけました。昔はさぞ賑わったであろうと思われる炭鉱の町を歩くのはとても感慨深いものがありました。

北海道ツウ たかちゃんさん 男性 / 70代

1日目2018年2月27日(火)
11:00-12:00

ほんだ 深川店

深川市

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地元の銘菓を訪れました。今年は雪が多いのでお店も半分くらい雪で埋まっていました。

11:00-12:00

ほんだ 深川店

深川市

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ひな祭りが近いせいか店内は明るい装飾で、広いイートインには暖炉もあり、まきを燃やしています。体も心も温まりました。

11:00-12:00

ほんだ 深川店

深川市

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アップルパイと林檎ロマンと新製品の林檎ロマン芳醇を購入しました。イートインでコーヒーをいただきながら食べました。やわらかくしっとりとして、程よい甘さでとてもおいしかったです。

12:00-13:00

ふじ屋和風レストラン

深川市

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深川駅そばのきれいなレストランです。名物のそばめしセットをいただきました。

12:00-13:00

ふじ屋和風レストラン

深川市

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深川産のお米を使い、そばつゆとバター醤油で味付けした2種類のおにぎり、副食にはハーフそば(暖かいもの、冷たいものどちらか)、飛竜頭とりそぼろあんかけ、サラダのセットがついていてとてもお得です。できたてで温かく味も上品です。特にそばめしのおにぎりは香り、舌触り、味すべて絶品でした。店主もお客の一人一人に挨拶をしたり、帰りには見送りもするなどとても感じの良いお店でした。

13:00-14:00

アートホール東洲館

深川市

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地元出身の書家小川東州の記念美術館です。

13:00-14:00

アートホール東洲館

深川市

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過去には文部大臣賞も受賞した著名な作家ですが、前衛的な作品が多いです。

13:00-14:00

アートホール東洲館

深川市

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他の作家の油絵の展示も行っていました。

13:00-14:00

道の駅 サンフラワー北竜

北竜町(雨竜郡)

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北竜町の道の駅です。現在、併設の温泉をリニューアル中ということで館内はひっそりしていました。

13:00-14:00

道の駅 サンフラワー北竜

北竜町(雨竜郡)

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北竜名産の煎ってある黒千石大豆を購入しました。炊き込みご飯にするととてもおいしいですよ。温泉は3月21日にオープンするそうです。

13:00-14:00

道の駅 田園の里うりゅう

妹背牛町(雨竜郡)

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館内の雨竜沼湿原の展示コーナーを見学しました。美しい湿原の写真にしばし見入りました。

13:00-14:00

道の駅 田園の里うりゅう

妹背牛町(雨竜郡)

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昼食後でしたが、「鈴木かまぼこ」の看板が気になり、「たこかま」をいただきました。しっかりとした歯触りで味も濃くおいしかったです。

14:00-15:00

新十津川物産館レストランくじら

新十津川町(樺戸郡)

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国道の信号機のある交差点そばなので、冬は雪で周囲が見通せず、出入りがしずらかったです。

14:00-15:00

新十津川物産館レストランくじら

新十津川町(樺戸郡)

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店内には今回、地元のユルキャラの「こめぞーくん」の他に新しく提携したという本州の「せんとくん」「郷士くん」というユルキャラも一緒に飾られていました。

14:00-15:00

新十津川物産館レストランくじら

新十津川町(樺戸郡)

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酒粕の入った地酒アイス「金滴」を購入しました。冷凍なので車の中で溶かしながらいただきました。相変わらず味は濃厚でとてもおいしいです。

15:00-16:00

上砂川町の風景

上砂川町(空知郡)

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かつての栄華を誇った旧産炭地上砂川町に入りました。

15:00-16:00

上砂川町の風景

上砂川町(空知郡)

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全ての街灯にステンドグラスが貼ってあり、とてもきれいでした。よく見てみると一つ一つが全て違うデザインでした。小さくても町を盛り上げようとしている雰囲気が伝わってきて心が温まる気がしました。

15:00-16:00

地下無重力実験センター跡地

上砂川町(空知郡)

「地下無重力実験センター跡地」を   >

かつての町のシンボルの立坑です。閉山後に無重力センターとして利用されましたが、今は閉鎖され、建物内にも入れません。でも、かつての繁栄の証が残っているのはうれしいことです。

16:00-

上砂川岳温泉パンケの湯

上砂川町(空知郡)

「上砂川岳温泉パンケの湯」を   >

地元の小さな温泉「パンケの湯」に着きました。周辺の全ての市町村にも温泉があるので、日帰り温泉利用者はほぼ地元上砂川の人だと思います。

16:00-

上砂川岳温泉パンケの湯

上砂川町(空知郡)

「上砂川岳温泉パンケの湯」を   >

こちらの温泉の館内にもステンドグラスがたくさんありました。これは休憩所そばの運動ジムのスペースです。

16:00-18:00

上砂川岳温泉パンケの湯

上砂川町(空知郡)

「上砂川岳温泉パンケの湯」を   >

こちらは階段の踊り場です。小さな温泉だけれど工夫がいっぱいです。そう言えば、町の通りの商店にもいくつか小さいけれど、ステンドグラスのある店を見かけました。町をあげての取り組みなのですね。

16:00-

上砂川岳温泉パンケの湯

上砂川町(空知郡)

「上砂川岳温泉パンケの湯」を   >

お風呂は広くはないけれど、使いやすい造りで温度もちょうどよく体もあたたまりました。

2日目2018年2月28日(水)
10:00-11:00

旧JR上砂川駅(悲別駅)

上砂川町(空知郡)

「旧JR上砂川駅(悲別駅)」を   >

石炭を運ぶために函館本線砂川駅から敷かれた支線の旧上砂川駅です。過去には倉本聡のTVドラマで悲別駅として利用されました。

10:00-11:00

旧JR上砂川駅(悲別駅)

上砂川町(空知郡)

「旧JR上砂川駅(悲別駅)」を   >

こういう駅舎はいつ見てもノスタルジックになりますね。

11:00-12:00

ズリ山

赤平市

「ズリ山」を   >

中心街から少し離れるとズリ山が見えます。

11:00-12:00

ズリ山

赤平市

「ズリ山」を   >

何と一年中自然発火しているそうです。それで雪も溶けて蒸気があがっています。炭鉱がなくなった現在もここだけは昔のままで時間が止まっているようです。感慨深いものがあります。

12:00-13:00

砂川ハイウェイオアシス館

砂川市

「砂川ハイウェイオアシス館」を   >

砂川ハイウェイオアシスに立ち寄りました。

12:00-13:00

北菓楼  砂川ハイウェイオアシス館店

砂川市

「北菓楼  砂川ハイウェイオアシス館店」を   >

今回は定番のバウムクーヘンの他にブッセと以前から気になっていたオアシス店限定のパウンドケーキ「葡萄と小麦」を購入しました。しっとりとした甘さで洋酒の香りも効いていてとてもおいしかったです。

12:00-13:00

道の駅 ライスランドふかがわ

深川市

「道の駅 ライスランドふかがわ」を   >

深川の道の駅に立ち寄りました。相変わらず、地場産の商品は種類が豊富にそろっています。新鮮そうなセロリときくいも、そして知人へのおみやげに地元の黒米ラーメンとトマトジュースを購入しました。

12:00-13:00

道の駅 ライスランドふかがわ

深川市

「道の駅 ライスランドふかがわ」を   >

テイクアウトで私の定番の「さけいくら」のおにぎりと、から揚げを購入しました。両方とも注文してから手作りで作ってくれます。あつあつのほくほくで味も絶品です。

北海道の米どころ深川の「そばめし」を食し、旧産炭地上砂川の温泉へ

1日目の旅ルート

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