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鶴亀松竹梅扇さんの愛知県の旅行記

いくつかの山超え5〜6cmの積雪の峠を超え着いた日本一のミニ村、豊根村(旧富山村)、そこは雨模様、ダム湖に沿って立つ集落

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中型バスのツアーで行った、それもそのはず一部の道幅は途中から中型バス幅でいっぱいすれ違いは困難の道が続く、はたまた、いくつかの山超え5〜6cmの積雪の峠を超え着いたそこは雨模様、総人口100人足らずと言われる旧富山村、佐久間ダム建設による集団移転が人口減少の1つとされるとあった、JR飯田線大嵐(おおぞれ)駅から集落を抜け湯ノ島温泉まで約3Kmをウォーキングした、それにしても滞在中一人として村人には合わない、(第一村人発見)には至らなかった、かろうじて途中に柵に囲まれ人なれした?我ら数人の一団にロバが2頭何事かと柵越しに顔を出していた、

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2018年3月21日(水)

途中いくつも山を越え峠が近ずくにつれ辺りは雪景色になる、積雪10cmほど有りそうだった

JA 愛知東 東栄直売所

東栄町(北設楽郡)

「JA 愛知東 東栄直売所」を   >

いわゆるミニ道の駅的なJAの直売所で野菜類が多く販売されていた、別棟に喫茶店もあったが人影はなし

JR飯田線 大嵐(おおぞれ)駅

無人駅である、天竜川を挟んで大嵐(おおぞれと読む)駅側が静岡県、橋の向こうは愛知県、村随一の交通機関JR飯田線の鉄道駅、なぜかこの日は駅を挟むようにある2つのトンネルの片方の出口、もう一つのトンネルの入り口に7〜8人の作業服にヘルメット姿の人がいた、電車の時刻表を見るとほぼ2〜3時間に1本の時刻が記されていた、丁度偶然にも電車が着たらしく警笛音がなる、期待が高まる、が、むなしく通過し、トンネルから現れもう一方のトンネルに吸い込まれるように行ってしまった、やはり無人駅停車時間に遭遇するには事前調査しかない、あいにくの雨模様我らツアー以外人影はなし、山奥の無人駅しかし立派な洋風建物だ、住所は浜松市に属すのだが、なんでもここを利用する人は旧富山村(豊根村)を訪れる人が殆どで建設は富山村が立てたのだそうな、

無人駅ホーム、トンネルから出て無人駅に近ずく電車、無人駅通過この後又すぐトンネルに入る

トンネルに入る電車の後ろ姿

鷹巣橋

鷹巣橋、天竜川上流佐久間ダム湖に架かる橋で、手前は静岡県、橋を渡った向こう側は岐阜県

鷹巣橋、大嵐駅側、ここは静岡県浜松市の一部

鷹巣橋を渡った岐阜県側、バスの方向に左折で豊根村集落がある

熊野神社

豊根村(北設楽郡)

「熊野神社」を   >

村中の山裾少し高いところにあり集落を見下ろすようにある、民家の間狭い通路数十段の細い階段上った先にあった、ひっそりとした森のたたずまいの中にあった、何処にもあるような神社だが、かもいの立派な彫刻が印象に残る

村を散策途中に出逢った人なれしたロバ(だと思う)が近寄ってきた、それにしても村人、一人とも会わなかった

白昼でもひっそり静まり返った集落、遠方の斜面は廃校の中学と聞く

大きな看板と奥には佐久間ダム湖

四五六滝

豊根村(北設楽郡)

「四五六滝」を   >

見ようによっては何段かに見えるからこの名が付いたらしい、すぐ横に木製テーブルと椅子があり小休止ができるスペースがあった、

散策途中にあったレトロ感の水車

湯の島温泉

豊根村(北設楽郡)

「湯の島温泉」を   >

『奥三河の隠れ湯の秘湯』の触れ込みがパンフ等にあった、なるほど山奥、来富館と言う村のいわばコミュニティ会館の様な施設の敷地内にあるが、温泉の場所(建物)がわかりにくかった、現に我らツアー客温泉入浴中の話によると数人は会館の方を探したとのこと、建物はこじんまりとし、一見温泉とは思えないシンプルさだった、ともあれ数人も入れば肩触れ合うようなこじんまりの内湯で少し自分にはぬるめの気がした、しかし、ゆっくり湯に浸かりハイキングの疲れを癒した

いたってシンプルな数人も入れば肩触れ合うような湯船の温泉、ちなみに露天は冬季は閉鎖と聞く

温泉建物とは別棟の敷地内の村人コミニュティ会館的な来富館、玄関の剥製がお出迎え

岡崎サービスエリア(上り線)

岡崎市

「岡崎サービスエリア(上り線)」を   >

新東名高速の途中に立ち寄ったSAで上下線共通の駐車エリアとなり、鳥のフクロー(コノハズク?)をイメージとした斬新なデザインの建物で、新東名延長に伴い新しくできたSAで、周りは山で囲まれた広大敷地がある,安城、半田で人気のパン屋さんがあるので近年有名になった、

いくつかの山超え5〜6cmの積雪の峠を超え着いた日本一のミニ村、豊根村(旧富山村)、そこは雨模様、ダム湖に沿って立つ集落

1日目の旅ルート

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