1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  長湯温泉 友喜美荘

maekiyoさんの大分県の旅行記

長湯温泉 友喜美荘

  • 家族(子連れ)
  • 3人〜5人
  • 温泉
  • 自然
  • ショッピング

ゴールデンウィーク後半、大分の長湯温泉に出かけました。大学生の長男をドライバーに雇い、主人、私、母のいつものメンバーの旅行です。ゴールデンウィークなので、道路状況がどうなのかドキドキしながら出発です。

温泉ツウ maekiyoさん 女性 / 60代

1日目2018年5月5日(土)
10:00-11:00

いつもより気持ち早めの8時30分に出発します。行橋市のパン屋さん「自然や」さんでブランチ。お昼にがっつりいくと、旅館のごちそうが食べられないので、これが我が家の旅スタイルです。天気がよいので店前のテラスで焼き立てのパンを食べました。コーヒーはサービスで無料なのがこのパン屋さんの良いところ。

10号線を通って大分方面にいきます。車の流れはいつも通り。途中。お気にいりの道の駅「なかつ」で休憩しました。ゴールデンウィークなので、神楽のイベントをやっていました。ここに来たら必ず購入する漬物、お野菜をゲット。この後、宇佐から東九州自動車道に入ります。東九州自動車道もすいすい。

道の駅 きよかわ

豊後大野市

「道の駅 きよかわ」を   >

大分米良から高速を降りて、長湯温泉を目指さします。途中見つけた道の駅「きよかわ」で休憩。小さな道の駅でした。サツマイモが名物と書いていたので、ためにし一袋購入。

原尻の滝

豊後大野市

「原尻の滝」を   >

本日、唯一の観光地「原尻の滝」に来ました。田園地帯にある珍しい滝です。吊り橋があって、滝を正面から見ることができます。滝の上も歩くことができます。のんびり散策しました。お天気がよくて気持ちよかったです。

御宿 友喜美荘

「御宿 友喜美荘」を   >

炭酸泉で有名な「長湯温泉」に到着。 長湯温泉は料理が好評の旅館が多くてどこで泊まるか悩みました。結局「薬膳料理」の言葉にひかれて、こちらのお宿に決定。高齢の母が「薬膳料理」という言葉に弱いです。

宿に到着するとすぐ、お茶と手作り菓子の接待があります。お茶の水羊羹。もちろん、美味。

部屋は、主人と長男、私と母の2部屋とりました。お風呂は、家族風呂と露天付きの大浴場があります。褐色のお湯に湯の花が大量に浮かぶ気持ちのよい泉質でした。湯気がすごくて、よい写真が撮れませんでした。家族風呂も大浴場も利用しましたよ。

部屋にはウッドデッキのテラスが付いています。主人たちの部屋は、まだ少しつつじが残っていました。つつじの季節や紅葉の季節はきれいでしょうね。

食事は、6時と6時半の時間から選べます。我が家は長男の希望で6時30分から。個室のテーブル席です。 先出しの前菜。ひめ竹の子の梅肉あえ、セロリのオレンジ煮、ここみの白和えなどなど。この後、出来立てのお料理が一品づつ運ばれてきます。

先付の竹の子豆腐。前菜も珍しいものが多かったですが、これも珍しい。初めて食べました。

セロリのポタージュ。セロり嫌いの長男も、黙って食べてました。(笑) お汁ではなくポタージュが出るのが新鮮。

お造りは、珍しいやまめ。小骨はあるのものの、臭みもなくてすごく美味しかったです。主人も母もびっくりしていました。やまめのお刺身をみんな初めて食べました。

メインの陶板焼き。もちろん、お肉は霜降り!

お肉といっしょに出てきたサラダ。主人がドレッシングが気にいって、女将に材料をしつこく質問していました。隠し味に柿の皮(?)なんかも入っているらしい。

揚げ物。分かりにくいですが、奥に寝ているのがヤマメ。頭から食べられます。長男はこれが一番気に入ってました。母の分もねだってもらう始末。私は、山菜の天麩羅も美味しかったな。

炊き合わせは、ひろうずと竹の子。たまご餡がかかっています。

ご飯は、竹の子ごはん。漬物。季節がら、今回の献立は竹の子を使ったものが多かったです。

デザートは、カボチャのケーキ。どれも、珍しくてとても美味しかったです。薬膳料理ということで、長男が「お腹いっぱいになるの?」と心配していましたが、大満足していました。季節感溢れる薬膳料理。季節を変えて、是非また食べにきたいと思わせるお料理でした。ゆっくり食事をした後は、世界卓球の応援をすべく部屋に向かいます。

2日目2018年5月6日(日)
09:00-10:00

御宿 友喜美荘

「御宿 友喜美荘」を   >

朝風呂に入った後、8時30分から朝食。みんな、完食しました。今回、写真撮影に失敗して残念。見苦しい写真ばかりですいません。友喜美荘さん、素敵なお宿でした。

10:00-11:00

くじゅう花公園

竹田市

「くじゅう花公園」を   >

宿から車で30分ほどのくじゅう花公園を訪問。入場料が高いのでいつもは、スルーする場所ですが、ゴールデンウィークの時期は花が咲きそろっていて、見応えがあります。昨日はうって変わって、小雨まじりなのが何とも残念。

春のパルカラーのフィールド。

最近よく見るようになったネモフィラ。

パンジー。ポピーも鮮やかでした。

温室のベゴニアも満開。ゆっくり花を楽しみ、帰途につきます。

11:00-12:00

2月に行った安心院のワイナリーがとってもよかったので、九重ワイナリーにもよってみました。小さなワイナリーでした。安心院の方はまさに試飲し放題ですが、こちらは係の方に言って試飲させていただく形式。ワインと、お留守番の次男のみやげにワインジュースを購入。

12:00-13:00

背の本まで出て、シェ・タニでバームクーヘン購入。九重の温泉郷を見ながら玖珠まで下ります。

13:00-14:00

玖珠の道の駅で最後の休憩。帰りは新緑の耶馬渓を通って、中津から高速に乗りました。ゴールデンウィーク中でしたが、行きも帰りも渋滞知らず。大分方面は、ゴールデンウィーク後半は車の流れがスムースだとわかりました。来年も、大分方面に行こうかな。

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!8

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

maekiyoさんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.