メタボ大王さんの東京都〜神奈川県の旅行記
横浜観光２日間
- 1日目2018年6月22日(金)
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11:00-12:00
高速バスで上京。交通事故と自然渋滞で遅れたので池袋サンシャインシティ３階で昼食。横浜中華街で昼食の予定であったがここでも正解。汁なしと汁有りの担々麺を注文。辛さは５段階。水餃子が無料で食べ放題だが、美味くて追加で持ってきて一人１０個も食べてしまった。
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13:00-14:00
池袋から埼京線で横浜。更に京浜東北線で関内。宿泊ホテルに荷物を預ける。昨年と同じホテル。展示会場や観光のロケーションがいい。
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14:00-15:00
ホテルのチェックイン待ちに近くを散策するつもりが、暑いのでこちらで休憩。英国風格調高い内装の店内でコーヒーを飲む。名物の焼き菓子はお土産でいただいたこともある。
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15:00-16:00
ホテルに近い神奈川県立歴史博物館へ。65歳以上で観覧料は100円。神奈川の古代から現代までの歴史を学ぶ。温暖な気候に恵まれ縄文時代からの豊かな生活を見ることができる。山国育ちの私にはやはり貝塚が目に付く。鎌倉時代は日本の中心。横浜開港からは近代化の先進地。
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16:00-17:00
大さん橋は国際客船ターミナルであり、横浜港クルーズのロイヤルウイングの発着場でもある。遠くからは「くじらのせなか」のように流線型であり、ウッドデッキと芝生のデートスポットでもある。
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17:00-19:00
横浜港クルーズの中では豪華な雰囲気。生バンドとフランス料理、中華バイキング等がある。今回は中華バイキング付きのクルーズ（7,900円）。豪華な雰囲気だが普段着でＯＫ。約２時間のクルーズ。夜は17時と19時の出発があり17時にした。乗船前に船員の帽子と服を着て記念撮影。
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17:00-19:00
出航と同時に中華バイキング料理と生ビールで乾杯。誕生日、結婚記念日などの記念日の方には最後に特別ケーキがプレゼントされていた。中華の方はそれなり。
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17:00-19:00
出発時はまだ明るいのでベイブリッジや横浜港の施設がわかる。いくらか東京湾に出るのかな。食事が終わりデッキに出ると大黒埠頭などが見え夕日が沈んで行く。サザンの歌を口ずさみながら海風が心地よい。同年配ながらしっかり手を握りアツアツのお二人がいた。新婚さんのように嬉しさにあふれていた。
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17:00-19:00
食事をして一杯飲んでいるのであっという間のクルーズ。来年はフランス料理のコースに是非とのお誘いを受け船を下りた。横浜での展示会も今年が最後かと思いロイヤルウイングを選んだので、再訪できるかなあ。
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19:00-20:00
氷川丸にもイルミネーションが。中学の修学旅行でここで泊まったとの話しが毎回。大さん橋屋上の芝生に横になりながら夜景を見るのも若い頃だったら・・・。
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19:00-20:00
クルーズを終わり横浜ワールドポーターズの中を見ながらコスモワールドへ。買い物や食事ならこちらでもいい。
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20:00-21:00
世界最大の時計機能付きの観覧車「コスモクロック２１」へ。ジェットコースターなどは年齢的に無理。若い女性達の悲鳴を聞いているだけで十分満足。
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20:00-21:00
観覧車から横浜ランドマークタワーなどのみなとみらいビル群の夜景。みなとみらい地区に商業施設、文化・エンターテイメント施設、宿泊施設などが凝縮されている。「横浜たそがれ」から大部イメージが変わってしまった。五木ひろしからサザンへか。
- 2日目2018年6月23日(土)
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07:00-08:00
ホテル内のタイレストランでの朝食バイキング後、チェックアウトして荷物を預ける。
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08:00-09:00
みなとみらい線馬車道から元町中華街へ。ビルの中を迷いながらアメリカ山公園へ。綺麗な芝生のいかにも欧米風な公園。
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08:00-09:00
アメリカ山公園を抜けると外国人墓地となる。頂上付近に資料館が。開館は午前１０時から。明治維新後の横浜開港、文明開化に尽くされた多くの外国人が眠っている。
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09:00-10:00
ファッションの変遷が見られる博物館。もとは日本初の外国人用劇場ゲーテ座があったところでゲーテ座に関する資料も展示。こちらの開館は９時４０分から。
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09:00-10:00
港の見える丘公園のガーデンベアと２００２年ＦＩＦＡワールドカップ日韓共同開催の横浜開催記念の植樹か。横浜の日産スタジアムで決勝が行われたよう。
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09:00-10:00
港が見える丘公園から見る横浜ベイブリッジ。４５年ぶりに来たが様変わり。横浜にいた友人に案内されて来た時は、山下埠頭と本牧埠頭だけだったのだが。
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09:00-10:00
バラ園と横浜市イギリス館。港の見える丘公園の中心にある建物とバラ園。イングリッシュガーデンが綺麗だ。旧英国総領事公邸でありいかに広かったか。
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09:00-10:00
名前だけは知る作家の記念館。横浜を代表するような立派な記念館。
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10:00-11:00
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、川端康成、三島由紀夫などの生原稿や資料など。漱石から川端康成などは鎌倉などでいかにも文士だが、三島は英国バラ園が似合う。自筆原稿が本人の性格を表している。字の上手下手はともかく何回も推敲した跡が印象的だ。
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10:00-11:00
神奈川近代文学館の企画展として「詩人大使ポール・クローデルと日本展」が開催されていた。フランスを代表する劇作家、詩人で優れた外交官であった彼は、ジャポニスムを愛する姉の影響で強い憧れを持っていた日本に大使として１２年間赴任した。改めて日本の文化・芸能に対する造詣の深さに敬服した。
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11:00-12:00
みなとみらい線で中華街・元町から馬車道へ。新港中央広場から赤レンガ２号館を見る。２号館で食事と買い物。
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12:00-13:00
娘の希望で選んだ昼食場所。赤レンガ倉庫の店はどこも混んでおり、こちらも３０分位待つ。若い人や女性が多い。
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12:00-13:00
「世界一の朝食」といわれるスクランブルエッグ。確かにフワトロ。日本一でも凄いが世界一とは。
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12:00-13:00
定番のパンケーキ。
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13:00-15:00
食後、妻達は赤レンガで買い物。私は昨日に続き神奈川県立歴史博物館へ。
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16:00-18:00
荷物を横浜駅のコインロッカーに預け京急線で生麦へ。徒歩１０分でキリンビール横浜工場の見学へ。初めての娘の希望で昨年に続き。雨が強ければタクシーと思っていたが生麦駅東口にはタクシープールも見当たらず。生麦駅構内のコインロッカーは少ないが結構空いていた。横浜駅は数があるが空き待ちの状態だった。
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16:00-18:00
最終の16:00からのコース。無料なので家族連れも多い。最後に三杯のビールが飲めるが、お酒が飲めない子供さんなどのためにノンアルコールビールや、缶のお茶、ジュース、コーヒーもある。
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18:00-20:00
今回は見学終了後に併設のレストランでジンギスカンの食べ放題の夕食（4,600円）。マトンが苦手な妻がカルビコースを主張したが多数決でジンギスカンに。ビールやご飯とともに肉を食べ過ぎた。
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21:00-22:00
京急ＥＸホテル品川（旧京急ＥＸイン品川駅前）
昨年と同様の品川の宿泊ホテル。横浜のホテルよりいくらか安い。（翌朝撮影）実は、横浜から京急快速に乗ろうとした際、対抗してホームに入ってきた電車が警笛と急ブレーキを掛けた。飛び込みの人身事故だったらしい。実際に目の前で見た訳ではないが、動揺が収まらない中、JR線に乗り換えて品川へ。
横浜観光２日間
1日目の旅ルート
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