1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  扇温泉扇荘と湯布院・九重ドライブ

maekiyoさんの熊本県〜大分県の旅行記

扇温泉扇荘と湯布院・九重ドライブ

  • 家族(親と)
  • 3人〜5人
  • 温泉
  • ショッピング

大学生の長男をドライバーにやとい、主人、私、母の4人旅です。長男も免許をとって1年になりました。駐車もほぼ問題なし。運転はとても上手になりました。今回は熊本に住んでいる妹と小国で合流し、扇温泉「扇荘」に泊まりました。万願寺温泉の奥にある、携帯の電波も届かない山奥の一軒宿です。妹と宿でゆっくりするのがメインの旅ですが、初日は湯布院、帰りは小国方面でいつものようにショッピングを楽しみました。

温泉ツウ maekiyoさん 女性 / 60代

1日目2018年9月22日(土)
11:00-12:00

9時に自宅を出て、高速をとばして一気に湯布院まで来ました。ICを降りて、すぐそばにある道の駅「ゆふいん」で本日初めての休憩です。

季節柄、栗がたくさん出ていました。店内には個数限定の焼き栗が売っていて、ちょっと、こころ惹かれましたが、今回は何も買わずに出ました。

12:00-13:00

湯の坪街道

由布市

「湯の坪街道」を   >

念願かなって、湯布院に来ました。約20年ぶりです。心配していた駐車もスムーズにでき、湯の坪街道の散策を楽しみました。

散策に夢中になってほぼ写真なし。お土産に、漬物、お菓子をたんまり買い込みました。お菓子は美味しそうなお店が多くて目移りします。

これは、店先で母と二人で食べました。噂どおり、ふわふわでうまうまです。その時、空腹に耐えかねた長男と主人は近くのうどん屋で小腹を満たしていました。

14:00-15:00

瀬の本レストハウス・オートキャンプ場

南小国町(阿蘇郡)

「瀬の本レストハウス・オートキャンプ場」を   >

湯布院から妹の待ち合わせ場所小国までは1時間もかかりません。妹との待ち合わせは3時なので、ちょっと遠回りして、山なみハイウェイで瀬の本まで行くことにしました。瀬の本高原の三愛レストハウスで小休止。ここのジャージーソフトクリームは小サイズがあるので私と母は小サイズ、長男はふつうサイズのソフトを食べて甘味補給です。

14:00-15:00

道の駅 小国 ゆうステーション

小国町(阿蘇郡)

「道の駅 小国 ゆうステーション」を   >

ゆうステーションの駐車場で妹と合流して、扇温泉に出発です。ここから15分ほどで着きます。

15:00-23:00

おおぎ荘

「おおぎ荘」を   >

8月に妹と会うことで話がまとまり、あわてて宿を捜しました。9月の連休で予約は苦戦しましたが、この宿をとることができました。離れ中心の宿ですが、手ごろなお値段で宿泊できます。

主人、長男は和室2間の「くぬぎ」、私、妹、母は和洋室の「彩花」に宿泊しました。

部屋に置かれていた、茶菓子。部屋は古民家を移築したようで広々。主人たちの部屋も、二人で泊まるにはもったいない広さと言ってました。

洋室。食事に出た後、和室に一組布団を敷いてくれました。主人たちが泊った2間続きの和室は、一間に初めから布団が敷かれていたそうです。

玄関から正面を映した写真。この奥が、脱衣所を兼ねた洗面室になります。右手のドアは洋室に続きます。

洗面室の奥にあるコンパクトな内風呂。檜のお風呂です。足は十分伸ばすことができます。ただ、湯音が高すぎて、大量にシャワーで水を注入しました。

可愛らしい露天もついています。これも、とっても熱かった・・・。長い時間入浴するのはとても無理でした。主人たちの泊まった部屋の露天は、ぬるかったそうで、部屋によって、湯音に違いがあるようです。

朝、夕とも、本館の個室の食事処でいただきます。夕食は、6時と7時から選べます。わが家は、6時を選択。

先出しの、山菜、切り干し大根、田舎こんにゃく、おからなどの前菜。手前一番右の食前酒は自家製梅酒。手前左は茶わん蒸し。茶わん蒸しが具沢山で美味しかったです。奥の鍋は、豚肉のすき焼きで好きな時に火を入れてくださいとのことでした。この後、料理が次々運ばれてきます。

馬肉の三種盛り。白色はたてがみです。熊本に来たら、やっぱり馬刺しは、外せません。

熱々のヤマメの塩焼き。ふっくらして美味しかったです。

万願寺唐辛子などの山菜の天麩羅。この後、手羽先と野菜煮物の蓋物が来ましたが、写真撮り忘れです。

牛肉のソテー。有明海の海苔を使ったソースでいただきます。これ、ソースがお肉と、あっていてとても美味しかったです。この後、すき焼きに火をいれて食べました。

〆は自家製の白米と具沢山のお汁。

デザートは、小豆いりのアイスでした。素朴ですが、やさいい味のお料理でした。お腹いっぱいになりました。部屋に帰り、母と姉妹3人、夜遅くまで近況を話し込みました。

2日目2018年9月23日(日)
06:00-07:00

おおぎ荘

「おおぎ荘」を   >

夜半の露天は、湯音が低くなることを期待したのですがあまり変わらず・・。源泉が高めなのが原因なのか・・でも、今回は食前、食後、朝も2回入浴しました。4回入浴したので満足です。

8時から9時までが朝食タイム。

後出しの大根の揚げ出し。珍しくて、美味しかったです。

今回の旅は、車中から見る田のあぜ道の彼岸花がとても綺麗でしたが、宿もいろいろな秋の野草が見られました。旅行記トップの写真は、部屋の露天横に咲いていた野草です。 お料理や部屋に繊細さは欠けるかもしれませんが、おうぎ荘は田舎に戻ってきたような、ほっとできる素朴なお宿でした。

黒豚屋

小国町(阿蘇郡)

「黒豚屋」を   >

私や妹、長男は3連休ですが、主人は明日から仕事。妹と別れたあと、今日は観光はせず買い物をしながら帰途につきます。まず、よったのは小国の黒豚屋。ここの、メンチカツがとっても美味しい。夕飯用に、メンチカツ、豚バラ肉のロールカツを生のまま購入。もちろん、クーラーボックスを持参していますが、お店の方も、毎回氷を下さいます。今日はものすごい数のメンチカツを揚げていました。

そらいろのたね

小国町(阿蘇郡)

「そらいろのたね」を   >

1年ぶりに来ました。はげ湯温泉の近くにあるパン屋さん。

小さなパン屋さんですが、いつもお客さんがいっぱいです。私は、ここのクリームパンが大好きです。

最後は、道の駅 童話の里くすに来ました。ここ最近、九重に来たら必ず寄ります。

都市部に住んでいるので、旅に出たら、新鮮で安い道の駅の野菜を購入しないわけにはいきません。九重には充実した野菜コーナーのある道の駅はあまりありませんが、ここはそこそこ野菜コーナーも充実しています。野菜、切り花などをたっぷり購入して、近くの玖珠ICから高速にのって自宅に帰りました。3時には自宅に着きました。暑かった夏もようやく終わり、いよいよ旅行シーズンの到来ですね。彼岸花が綺麗で楽しい旅でした。

扇温泉扇荘と湯布院・九重ドライブ

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!4

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

maekiyoさんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.