ろっきぃさんさんの旅行記
隠れキリシタンの里 天草崎津集落へ
- 1日目2018年9月15日(土)
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崎津集落は戦国時代よりキリスト教を信じる信徒の集落です。
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こんな天草の先端で隠れキリシタンが、生き延びてきたとはすごいことですね。
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教えてもらった漁港には、広くはありませんが、無料駐車場がたくさんあります。みんなガイダンスセンターに止めるので、意外と空いてます。
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早速目を引く祠があります。
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西宮宮というのですね。安全祈願だそうです。
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歩いても２〜３分で崎津教会が見えてきました。
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ゴシック様式の教会で、１９００年代に建てられました。
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小さめですが、この崎津では目立っています。
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ここは庄屋の屋敷跡で、「踏み絵」をした場所だそうです。
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教会内は畳敷きです。
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集落内にも目を引く建物が随所にあります。
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ここは民家を改装した「崎津史料館みなと屋」です。比較的新しくて、入場も無料です。
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中には、崎津集落の歴史やキリシタン信仰について学べます。
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キリシタンの潜伏時代の資料も展示されていますが、撮影禁止です。
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正面の丘には諏訪神社が祀られています。ここは宗門改の舞台だそうです。
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この上には金比羅様があるようですがここまでです。
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階段を降りてくると白いマリア様が見えます。
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これは「ハルプ神父の墓」です。ハルプ神父は崎津教会設立に尽力した方です。
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キリシタンにとっては心のよりどころだったのでしょうね。
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湾内にへばりつく様な小さな漁港崎津は、迫害の歴史を経て発展してきた町なのですね。
隠れキリシタンの里 天草崎津集落へ
1日目の旅ルート
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