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ろっきぃさんさんの旅行記

山鹿灯籠とはどんな物か? 訪ね歩いて山鹿市へ

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山鹿灯籠は山鹿灯籠を頭に乗せて踊るのが山鹿灯籠だと思っていました。山鹿市に来て山鹿灯籠民芸館を訪ねて驚きました。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2018年9月16日(日)
08:00-12:00

山鹿灯籠民芸館は石造りの立派な建物ですね。

山鹿灯籠民芸館は銀行の跡だったのですね。道理ですばらしいはずです。

ポストの上にも山鹿灯籠があります。

しかしこの後、私の思い違いを知ることとなります。

天井には見慣れた山鹿灯籠と龍の絵が見えます。

でもそのほかにも、紙工作が見えます。

これは昨日見た崎津協会ですね。

こちらには熊本城の宇土櫓があります。いったいなんでしょう?

よく見る山鹿灯籠の作り方が展示されていました。

そこへ係の方が説明に来てくれました。頭に乗せる物だけが山鹿灯籠ではなく、このような作り物に明かりを入れる物も「山鹿灯籠」とわかりました。

ここは工房も備えていました。

山鹿灯籠作りの職人はどんどん少なくなっているそうです。

とても綺麗な絵に癒やされました。次は山鹿灯籠踊りにゆかりの深い大宮神社へ行きます。

山鹿灯籠民芸館から歩いて10分弱でした。

さてここでは、どんなことを知ることができるのでしょうか?

本殿の灯籠は、やはり「山鹿灯籠」ですね。

振り返ると山鹿灯籠踊りの顔抜きがあります。

ここが、山鹿灯籠踊りの発祥の地なのですね。

ここに灯籠殿があります。入ってみましょう。

社務所にお金を払って入場です。

灯籠祭りの昔のポスターが飾ってありますね。

文字が逆に書いてあります。

ここには先ほど見た物より精巧な物が並べてあります。

なるほど、各町内の奉納品なのですね。

一年間展示して払い下げられる様ですね。投票箱がありました。

山鹿灯籠が何であるかを初めて知ったときでした。

山鹿灯籠とはどんな物か? 訪ね歩いて山鹿市へ

1日目の旅ルート

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