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ろっきぃさんさんの旅行記

島田宿 大井川 川越遺跡とは

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  • 史跡・歴史

大井川の川越は江戸時代の交通では欠かすことの出来ない難所です。人力で川を渡していた仕組みとはどんなもにだったのでしょう。その町並みを巡りました。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2018年8月21日(火)

「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」この町はどんな町だったのでしょう?

大井川まで続く道沿いには、昔の復元建造物が続きます。

江戸時代の旅人は、みんなこの道を通ったのでしょうね.

「せぎ跡」はここで大井川の増水を食い止めて宿場の洪水を防いだのですね。

八重枠稲荷神社

川越し繁栄のために建てられた稲荷神社です。名前の由来は、この地で洪水の時に蛇籠を幾重にも重ねて洪水を守ったことです。

ホントに景観のよい通りですね。

周辺には一番宿〜十番宿までと宿屋が建ち並んでいたようです。

足止め時は満杯状態だったのでしょうね。

札場の中に入ってみます。

ここは川越人側臥、川を渡した際にもらう川札を、現金替える場所です。

蓑や菅笠もありますね。

おや家の中に誰か居ます。

川越人足ですね。体が元での商売です。

川越し遺跡はまだ空き地もあり、発掘調査が進められているようですね。

1日目の旅ルート

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