1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  島田市博物館のジオラマビジョン

ろっきぃさんさんの旅行記

島田市博物館のジオラマビジョン

  • 夫婦
  • 2人
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史

島田市博物館のジオラマビジョンは江戸時代の川会所の様子を見せてくれます。そのほか川渡しの細かいことがわかります。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2018年8月21日(火)

島田博物館は江戸時代後期の島田宿の様子を常設しています。

これが島田帯祭りの大奴ですね。帯に差した大太刀に安産祈願の帯を下げているそうです。10月中旬に開催するそうですね。

江戸時代の旅人姿ですね。

旅籠は繁盛したでしょうね。

「島田髷まつり」というのも有るのですね。島田髷の供養感謝祭だそうです。9月の下旬に開催です。

そうか! 「髪型の島田」はここが発祥だったのですね。

さてここには川越の詳しい資料があります。 川会所の仕組みは先ほどほぼ見てきました。

水の深さと川幅で、渡し賃が変わってきたのですね。

肩車はやめて輦台に乗ったからといって、安全ではなかったのですね。

島田宿では、この様なお金も使われていたのですね。

ジオラマビジョンで、島田宿の様子を紹介してくれます。

船で渡せば簡単だったでしょうに・・・

島田市博物館分館にも共通券では入れます。

こちらは現代作家に版画が展示されていましたが、撮影は禁止でした。紙だけでなくいろんな物に印刷されており、興味深かったです。

裏手には民俗資料室が有りました。

こちらは撮影可能でした。

ただ展示と言うよりも倉庫といった雰囲気で、足の踏み場もありませんでした。 今回川越しについて知ることが出来、とても有益でした。

島田市博物館のジオラマビジョン

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!0

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

ろっきぃさんさんの他の旅行記

    • 友人
    • 10人以上

    宝厳寺は行基によって、ご本尊として「弁才天像」を本堂に、「千手観音像」観音堂にを安置したと伝えら...

    1072 3 0
    • 夫婦
    • 2人

    甲賀市にある薬の資料を集めた施設で、江戸時代からの資料が歴史の流れに沿って展示してあります。丸薬...

    714 1 0
    • 一人
    • 1人

    甲賀流忍術屋敷は戦国時代に、伊賀の「服部」、甲賀の「望月」と言われた、望月三郎に代表される甲賀流...

    1589 0 0
  • 徳川家光の水口城

    2018/11/21(水)
    • 一人
    • 1人

    江戸幕府3代将軍徳川家光が、上洛の際の宿として築城しました。現在、出丸には矢倉の姿をした水口城資料...

    1440 0 0
(C) Recruit Co., Ltd.