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ろっきぃさんさんの旅行記

定義如来西方寺の彫刻と五重塔

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定義如来西方寺は、古くは平氏に二たどり着きます。平貞能(のちに定義)公が阿弥陀如来をまもり、源氏の追討をのがれて来た事による物だそうです。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2018年6月20日(水)

町中より心細くなるような道を山の中へ入って行きます。

心細くなりながらも、定義如来西方寺の山門に着きました。着いてみると周りは意外と開けていて観光バスも来ていました。

仁王像があるようです。

カラフルですね。

赤と青なんて初めて見ました。

なかなか味のある木造のお寺です。

貞能公の御廟みたいです。

それにしてもここの彫刻は見事ですね。

一つ一つ見て回りました。

本堂には天女の欄間がいくつもありました。

山門の龍も今にも動きそうです。

猿の手が外灯に届きそうです。

隣には、同じような形の大きな建物がありました。

新しく建て直したのですね。

五重塔がありました。とても立派な物でした。

門前の茶店に戻り名物をいただきます。

焼き油揚げです。厚揚げと薄揚げの中間ぐらいで、一味をかけるとおいしかったです。

1日目の旅ルート

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