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ろっきぃさんさんの旅行記

孔雀が住む雨引山楽法寺

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雨引山楽法寺は「雨引観音」とも呼ばれ、国の重要文化財である延命観音菩薩をご本尊としています。そのほかにも観音堂や多宝塔など立派な建築物を見ることが出来ます。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2018年4月17日(火)

雨引山楽法寺は「雨引観音」とも呼ばれています。ご本尊を延命観音菩薩としているからですね。

仁王門は県の文化財に指定されております。 ここも例外に漏れず堅固な格子で、仁王様はよく見えません。

仁王門には天井絵が描かれています。八方にらみの龍ですが、経年劣化しているようです。

鐘楼が見えます。とても大きく見上げるばかりです。

鐘楼前には池があり鵞鳥が放し飼いになってます。

市指定の「宿椎」が有ります。四人で囲わなければ駄目なほどの幹の太さです。

境内にはこんな立て看板があります。孔雀は羽を開いてくれるでしょうか?

見事な多宝塔が見えます。 「お!」 多宝塔を守るかのように孔雀が居ます。

立派に羽を開いていますね。

本殿が見えます。荘厳な造りですね。

彫り物も立派です。

しばし写真を撮り続けました。

観音堂の頂上には「金色の鷹」が見えます。これは珍しい!

境内には藤の花が咲いていて、いい香りが漂います。

池の飛び石も凝ってますね。

ここはシャクナゲでも有名なようで、シャクナゲの花が咲き始めていました。

なかなか見応えのある雨引観音でした。 少しは寿命も延びたでしょうか?

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