鶴亀松竹梅扇さんの岐阜県の旅行記
名鉄岐阜駅〜岐阜公園迄約６，５Ｋｍ、岐阜市中心部を南北に歩き縦断
- 1日目2018年10月27日(土)
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名鉄岐阜駅
ＪＲ岐阜駅と共に岐阜市の鉄道交通の主要駅、今回のハイキングスタート受付地点
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こがね神社と読む、ＪＲ、名鉄、岐阜駅からどちらもほぼ徒歩１０分足らずと,近く北側の小公園と通りを挟んで市内随一の繁華街柳ケ瀬がある、神社は南側入り口にまばゆいばかりの金の鳥居があり、名の通り金、【金】にゆかりのある神社で金運招福、商売繁盛の神様、最近では金色文字の御朱印が超人気
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朝１０時前、商店街は開店前？人影はなく閑散としていた、人影は我ら参加者のみが通りを横切って行った
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弥八地蔵
柳ケ瀬から北に通り一つ隔てた場所にあり、コースではないがすぐ近くを通ったので立寄った、誓安寺と言う寺が管理するお地蔵さんで、かっては金華山山裾の伊奈波神社付近にあったいう
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元々は金華山麓、井奈波神社近くにあり、大正はじめにここに移転されたとあった、織田信長、斎藤道三時代には許されぬ恋の密会の場所でもあったらしい、又、明治時代に出来た金津園の女性たちの客との逢引の場でもあったらしい、
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美濃の地はかってはたびたび水害に見舞われたことから（美）は静,（江）は川を意味し、災害が起きないように川が静まるようにと願をかけ建てられたのが寺の由来とある
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かっては大学病院のあった跡地の広大な敷地の一部を有し、市民交流中心の施設で、大規模な図書館がメイン的な場所
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岐阜市内では屈指の初詣のメッカ的神社
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川原町（湊町）
長良橋麓から南へ続く町並み、古民家が軒を並べる町並が続く
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奥行きある造りや格子戸のある昔からの町屋造りの家が軒を連ね風情ある風景が見られる、町屋造りのふるさ雰囲気を生かした、現代的な料理屋さんやカフェ、レストランなどが多く見られた、近代流行りの着物レンタルで町並をかっ歩するのもいいと思う
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川原町、町並みの間から垣間見た金華山と頂上の岐阜城
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建物が鵜飼観覧の事務所で、鵜飼観覧の船着き場、ここから鵜飼見物の屋形船に乗り鵜飼いを見物する、後方に架かるのは長良橋
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護国神社へのとちゅう、長良川沿いの浅瀬に待機する鵜飼いの屋形船の列、後方に長良橋が見える
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水の体験学習館
長良川と水との関係を体験できる施設で金華山と長良川に挟まれた緑多い麓にある
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水の体験学習館
水の性質や大切さを学ぶための体験施設、現在の資料館は以前給水時に実際に使われていたポンプ室とある、中央に水琴窟がある
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水の体験学習館
長良川と水との関係を体験できる施設で、水の性質や大切さを学ぶための体験施設、登録有形文化財に登録されている、長良川の歴史や、変わったものでは水琴窟の音色も聞くことも出来た、存在すら知らず大変貴重な興味ある施設だった、館内のモニターでも仕組み、役割等の説明が流れていた
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護国神社
金華山の北側、長良川との間の麓の緑の木々に囲まれ広い敷地を有する神社、正面本殿では結婚式が行われていた、宮参りや七五三の子たちの姿もあった
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緑豊かな金華山の北、麓の神社
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岐阜公園に向かう途中にあった水の公園
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岐阜公園に向かう途中にあった水路のユニーク水門
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岐阜公園内の菊人形
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公園内の池の中に作られた菊人形
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日本一の乾漆仏、高さ１３，７ｍ、顔３，６３ｍ、目の長さ０，６６ｍ、口０，７１ｍとあった、近くで見ればやはりその大きさには驚く
名鉄岐阜駅〜岐阜公園迄約６，５Ｋｍ、岐阜市中心部を南北に歩き縦断
1日目の旅ルート
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