yosshyさんの北海道の旅行記

一大事? 急遽、2018年2回目の帰省です
- 1日目2018年11月3日(土)
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10:00-10:00
体調が悪くなった父親のお見舞いなので、実家に急いで行きたいものの、何しろ北海道は広いので、途中に休憩を入れざるを得ません。 休憩と言えば、うちの場合、道の駅がスタンダード。 今回は、ちょうどいい所にあったこちらに寄りましたが、何やら駐車場が完全に飽和状態になっていて、ひどい混乱。 どうも、道の駅の隣の施設で農産品の直売イベントが開催されていたみたいで、そこのお客が道の駅の駐車場にまで押し寄せていたみたいです。ひどい状況でした。 そういう状況だったので、トイレを済ませたらさっさと立ち去りましたが、道の駅自体も雑然とした感じで、好感度は低かったです。
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12:00-12:00
実家に帰るわけですが、お土産を買って行かなかったので、途中の旭川で一番有名なお菓子屋さんの壺屋さんで買っていくことに。 どうせなら、一番の新店で買おうと思い、こちらに行きました。 行くと、お菓子屋さんなのに、花やお酒のコーナーはあるわ、カフェは入っているわ、お菓子を作っているところを見られるわと、けっこうわくわくな空間でした。 買って行ったお菓子自体は、実家に好評だったかどうかは、まだわかっていませんし、自分たち用のお菓子は買っていないので、味の評価はできません。
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12:00-13:00
旭川でお昼にすることになりましたが、旭川と言えばラーメン! 今回は、いろんなサイトで、「地元の方が推すお店」に選ばれていた橙ヤさんに行くことに決め、どうせなら本店に行きました。 ぼくは「白しょうゆ」を頼みましたが、あっさり目で出汁が利いてて、かなり美味いスープな上に、細麺がけっこうこのスープに合っていて、かなりいいです。 最後に、チャーシューも歯応えのあるタイプで好みだったので、総合的に大満足でした。
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14:00-19:00
道北の某所
けっこう高齢の父親が体調を崩してしまったので、今年8月に帰省してから、けっこうすぐにまた帰省しました。 検査入院後、手術をし、その後は薬物治療をしていくとのことですが、本人は表面上はいたって変わらず、普通に会話もできていて、少しだけ安心しました。 ちょっと強行軍で行ったのですが、父親も多分喜んでくれただろうと思いますので、行ってよかったと思います。 久々に、ゆっくり実家で話し込んで、夕食もいただいてから、父親にまた会おうと話して帰りました。
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急遽、帰省することにしたので、実家近くに宿があまりなくて焦りましたが、こちらが空いていたので、良かったです。 部屋は狭く、当然ベッドも二人だとキツキツでしたが、お値段が格安なので、これは我慢。 でも、お部屋のお風呂以外にも浴場があって、しっかり体も洗えたし、足を伸ばしてお湯に入ることができて良かったです。
- 2日目2018年11月4日(日)
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今回は素泊まりだったので、朝早くにチェックアウトして、出発です。
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09:00-09:00
帰り道、ただただ車を走らせるだけだとつまらないので、事前に、道すがらの街で何か面白いお店はないか調べていたら、たまたま見つけたのが妹背牛町のこちらのお菓子屋さんで、洋菓子と和菓子が混然と売られている変わったお店の様子。 行ってみると、確かに、ケーキやプリンの洋菓子とどら焼きなどの和菓子が、普通に同じショーケースで売られていて面白い。 で、けっこうネット上で美味しいと評判になっている「生ドラ」と「おんぶプリン」を買って食べてみましたが、これが「当たり」。 プリンは、上から「濃厚牛乳プリン」「まろやか卵プリン」「各種ソース」の3層構造になっていて、違う味わいが楽しめる上に、それぞれがちゃんと美味い。 生ドラは、生クリームとあんが入っているんですが、生クリームがふわっとしてて上品な味わい。 本当に田舎の街に、なんてすごい実力店があるんでしょうか? びっくりです。
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11:00-12:00
今回の小旅行(?)で楽しもうと思っていたのが、この北大のイチョウ並木。 ちょうど、色づき最高潮の時に近くを通るので、是非、寄って帰ろうと思って行きましたが、寄って大正解でした。 写真のとおり、数百メートルの並木が濃い黄色に見事に色づいて、圧巻の光景が眼前に広がっていました。思わず「うわ〜」と声を上げてしまったくらいです。
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11:00-12:00
淡い秋の日差しに煌く、無数の黄色いイチョウの葉が素晴らしい! 大満足です。
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12:00-13:00
札幌でのお昼は、奥さんが前々から気になっていたというオムライス専門店で。 メニューが豊富で迷いましたが、奥さんが「茄子のトマトソース」、ぼくが期間限定の「3種のチーズ」をチョイス。 「3種のチーズ」は、チーズの味がけっこう濃くて、卵に合っていて、まずまず美味しかったですね。 それと、店員さんの心配りが細やかで、気持ちが良かったです。
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13:00-14:00
ぼくは、足が小さいので、今住んでいる街ではぴったりのサイズの靴を買うことが極めて困難。 ですから、靴はほとんど、札幌で買うのですが、特に重宝するのが、この狸小路にある「名取川靴店」さんなんです。 こちらは、大きめからかなり小さめまでサイズがきっちり揃っている上に、シューフィッターさんがたくさんいるので、自分に合った靴をすぐに探してきてくれるんです。 今回も、気に入った、小さい足にぴったりの靴が手に入りました!
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16:00-18:00
ぼくの靴に続いては、奥さんが服を少しだけ探しました。 奥さんが買い物するにはちょっと時間が足りなくて、物足りなかったようですが、素敵なマフラーとパンツを一本買うことができました。
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19:00-20:00
もうっすっかり遅くなって、夕食時になったので、これまた前々から気になっていた、恵庭で有名なピザの名店でディナーにしました。 ピザは、ハーフ&ハーフができるとのことなので、「マルゲリータとクアトロフォルマッジ」「マリナーラと特製トマトのマルゲリータ」を二人で頼んで、シェアしましたが、一度にいろんな味が楽しめて、こういうサービスはいいですね。 ピザは、塩味がしっかりしていて、チーズの味も、トマトの味も、それぞれがしっかり感じられて、とても美味しかったです。 もう一つ、デザートに注文した、このお店のお隣のジェラート屋さんのジェラートが本当に美味しい! 特にカボチャのジェラートが「かぼちゃ感」が強くて最高でした。
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帰り道
夕食を食べた後は、ひたすらお家に向かって車を走らせ、無事帰ることができましたが、すっかり遅くなって焦って急いでしまったこと、1泊2日で往復1000km近くを一気に移動したことなど、いろんな要素が重なって、帰ってから奥さんが体調を崩してしまいました。 父親のお見舞いができて、喜んでもらえたのは良かったと思いますが、日程がきつすぎたことは反省です。
一大事? 急遽、2018年2回目の帰省です
1日目の旅ルート
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