ろっきぃさんさんの旅行記

「伝統的建造物群保存地区」湯浅を散策
- 1日目2017年5月4日(木)
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湯浅駅前の「駅前多目的広場」では、無料駐車場が有りレンタサイクルも借りれます。
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レンタサイクルで「湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区」を目指します。
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銅板張りのいい雰囲気の家屋が見えます。
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熊野道沿いの家です。
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向かい側には、お休み処「立石茶屋」が有ります。観光情報を入手できます。
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冷たいお茶も無料でいただけて、一気に元気回復です。
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お寺の前に来ました。
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お寺の前には津波の碑が立っています。
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安政元年の南海大地震の時のことだそうです。
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「湯浅おもちゃ博物館」では湯浅城跡を紹介してもらいました。
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「湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区」には漆喰が見られます。電柱がないといいなぁ〜
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虫籠窓(むしこまど)といい、格子を漆喰で塗り籠めています。
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お医者さんもいい雰囲気を出してます。
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家屋の壁には道具類が展示されています。
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フグ提灯もいいものですね。
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暖簾には魚の刺繍がしてあります。凝ってますね。
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丸ポストも現役でしょうか?
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この店はお味噌屋さんです。
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味噌まんじゅうも売っていたので、ご相伴にあずかりました。
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昔は「岡正」という酒屋で、町並み散策の休憩案内所になってます。
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無料の資料館がありました。醤油製造の展示があります。
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湯浅の老舗だそうです。
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昔の様子が分かります。
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新資料館もあります。
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二階では饒舌な女性がおもしろおかしく「醤油のひみつ」を教えてくれます。
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お店では「特製醤油」購入しました。
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天保年間からの営業です。
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大仙堀には「醤油発祥の地」の看板が掛かっています。
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星形の虫籠窓が見えます。
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甚風呂といい、幕末から昭和の終わりまで営業していた銭湯です。古民具などを展示しています。
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番台が残っています。
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当然湯船もあります。
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今はこんな銭湯はなくなりましたね。
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甚風呂は民俗資料を展示しています。
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藩札です。いくらなんでしょうか?
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醤油の街ならではの「醤油瓶」です。
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その他沢山有りますが、無料で見れます。
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甚風呂の前には「湯浅まちなみ交流館」があり、観光客のおもてなし施設として地元の方がお茶を出したり、説明してくれたりします。
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マンホールも湯浅バージョン。
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レンタサイクルで、1時間程度の散策でした。 駅から歩いても2時間はかかりませんね。
「伝統的建造物群保存地区」湯浅を散策
1日目の旅ルート
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