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やんまあさんの東京都〜京都府の旅行記

◆東京X◆東京スカイツリー&浅草ブラリ!快慶&定慶&行快を見仏!慶派神髄!

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東京の美術館で開催されている京都・千本釈迦堂&醍醐寺の美仏旅!?トー博はここ数年、関西仏像展が止まらない・・。■10日(2日目)⇒「醍醐寺展」と「大報恩寺」など東京美術館の仏像展示3つを制覇■11日(3日目)⇒浅草寺&東京スカイツリー!!をブラリ!!ノー仏像??

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2018年11月9日(金)

京都オススメ仏像寺3本に入る「大報恩寺」が2020年に開創800年を迎えることを記念して、特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」を東京国立博物館で開催。2017年の「快慶展@奈良国立博物館」と「運慶展@東京国立博物館」に続き、快慶・定慶・行快の慶派美仏を安置する慶派スターズが一堂に公開!!そして、サントリーでは「醍醐寺展」が!!ここまで来たら、後は「浄瑠璃寺展」と「東寺展」をするしかない気がする。。。(東寺は2019年確定した。) ◆2018年 9月19日(水)〜11月11日(日):サントリー美術館で「醍醐寺展」開催。国宝36件と重要文化財60件の貴重な寺宝を一挙公開!◆2018年10月2日(火)−12月9日(日):東京国立博物館で「大報恩寺展」!!

2日目2018年11月10日(土)

東京駅

千代田区

「東京駅」を   >

京都から東京へ!!7:02の新幹線で2時間40分ぐらいの睡眠の旅!?なんか車内放送を車掌がしており、日本語英語がすごく気になった・・。車内放送で「富士山が綺麗」と説明が入った瞬間、車内で一斉に写真を撮りだす。確かに今日はいつもより綺麗だったけど。。連写しすぎですよ!みなさん!!

09:00-10:00

日本銀行

中央区

「日本銀行」を   >

三井記念美術館に行くときに通った。時間が早いので、貨幣博物館に入ろうとしたが、土日は無理のようです。残念。。バスツアーなどで通る人が多かった。

10:00-11:00

三井記念美術館

中央区

「三井記念美術館」を   >

「仏像の姿-微笑む・飾る・躍る-」@ -聖衆来迎院-●現在、滋賀・大津歴史博物館では琵琶湖西側にある延暦寺・三井寺・石山寺などの寺が協力し、仏像展示をしている。滋賀の正倉院と言われる「聖衆来迎院@8/9のみ寺公開」にある「薬師如来立像@重文」は公開されなかった・・・。って、こっちに来ているやん!!と急遽、放り込んだ!! 右手が衣文を掴んでいる仏像で、初めて見た様式だ。因みに、後ほどわかるが、滋賀にはこの様式が他にもあることを発見する。それは滋賀・若王寺「如来立像」で平安時代の一木!!これを「滋賀様式如来立像」と勝手に呼ぶことにした。(なにか、全国的にあるのかな??)注目していた仏像は、滋賀・長命寺「広目天立像」、大阪・本山寺「観音菩薩立像@重文」、滋賀・荘厳寺「釈迦如来立像@重文」、大阪・長圓寺「十一面観音立像@重文」、京都・誓願寺「毘沙門天立像@重文」でなかなか行けない&行きづらい寺!!

10:00-11:00

三井記念美術館

中央区

「三井記念美術館」を   >

「仏像の姿-微笑む・飾る・躍る-」A-第1&2&4展示室 如来・菩薩-●運慶真作の仏像を持つ、称名寺から「観音・勢至菩薩」が出展されていた。この観音は三千院などで代表とする前屈姿勢になっており、截金が綺麗に残っている。次に岐阜・臨川寺から「菩薩坐像@重文」が展示。この観音は京都・平等院の阿弥陀如来坐像の周りを楽器を奏でている菩薩に見える。しかし、腕が無くなっているのが残念なところ。 第2展示室には広告塔に任命された「不動明王立像」で五大明王の脇侍のような姿勢である。第3展示室に入ると、トー博の常時展で安置されている「毘沙門天立像」が現れ、次に慶派かどうか謎になっている奈良・春覚寺「地蔵菩薩立像@重文」が展示。作者は「快成(かいじょう)」で、藤田美術館に安置されている快慶作「地蔵菩薩立像」の影響を受けていると感じる作品。 その次に、トー博より「阿弥陀如来立像」が参上、京都の御寺に多く、兵庫・浄土寺の快慶作が有名な、施無印と与願印が逆手の阿弥陀で、ここから阿弥陀が続く。滋賀・観音寺「阿弥陀如来立像@重文」でラストに大阪・天王寺より「阿弥陀如来坐像&両菩薩@重文」が登場!!この脇侍は立像で内側の脚を後ろ外側に投げ出し、片足立ちしている面白い菩薩で、人気スポットになっていた。

10:00-11:00

三井記念美術館

中央区

「三井記念美術館」を   >

「仏像の姿-微笑む・飾る・躍る-」B-第4展示室の天と-●肥後定慶「毘沙門天立像」が展示!!えっ、みんな結構スルーしている。。あのぉ~慶派を代表し、運慶・快慶の次世代仏師で、運慶の息子ですよ。慶派で観音を作らせたらNo.1ですよ。慈悲があり女性的で指の先と衣が絶品なんです。さて、毘沙門天を初めて見たが、顔が運慶作寄りの感じで、どこかやさしさを感じる。邪鬼に注目すると玉眼で、邪鬼がなぜか蛇を掴んでいる。んっ、運慶の毘沙門でも似た作風があったような。摸刻ではないかと感じた。ここから先は、甲冑の四天王(広目天、多聞天(説明は毘沙門)、持国天)が続く。 その次は不動明王が続き、左右の牙が上下に向いている様式と前歯全見せと、時代による様式差異がわかるように展示しているのに好感が持てる。ラストは滋賀・荘厳寺より「清凉寺式釈迦如来立像@重文」が参上!!この仏像は清凉寺式には珍しく玉眼にしている。そして、最後に大阪・四天王寺より「十一面観音立像」登場!!えっ、こんなのあったっけ??一部の学者が肥後定慶作の変化六観音との共通点を指摘しているらしい。 ラストは小さな仏像たちで、大阪・本山寺から珍しい印相の「観音菩薩立像@重文」や、大阪・長圓寺自慢の「11面観音立像@重文」と「走る大黒天」などが展示されていた。いや~初心者向きの楽しめる仏像展!!企画した人すばらしい!

三井記念美術館

中央区

「三井記念美術館」を   >

「仏像の姿-微笑む・飾る・躍る-」C-まとめ-●肥後定慶が作った天「毘沙門天立像」を初めて見たが、さすが!!というのと、やっぱ観音が得意分野なんだろうと、この後に行く「大報恩寺展」で確信する。ただ、肥後定慶の仏像が個人蔵って、どれだけお金積んだのだろうか(笑)、もしくは、廃寺で流れたのかな?? さて、作者は不明だが「不動明王半跏像」と脇侍「矜羯羅童子」「制多迦童子」は運慶っぽい仏像だった。不動明王は若干、足の裏を見せていて、親指が上を向いている。脇侍は運慶が作りそうな感じがする。この仏像は墨書より埼玉・保寧寺で安置されていたことがわかっている。その寺の本尊・阿弥陀三尊が運慶の父・康慶工房の「宋慶」作のため、この明王三尊も「宋慶」という噂もある。なぜ、そうかというと、この仏像作成時期は康慶・運慶・快慶などは東大寺の金剛力士像・幻の巨大四天王を作成していた時期なので、それ以外の慶派仏師の確率が高いとのこと。

11:00-12:00

京橋千疋屋 京橋本店

中央区

「京橋千疋屋 京橋本店」を   >

嫁の煩悩が止まらない。三井記念美術館の開場待ちで、ここがあると見つけるや、ここに入りたがっている。。11時からなのに・・・。有名らしいですね。

11:00-12:00

千疋屋総本店 フルーツパーラー

中央区

「千疋屋総本店 フルーツパーラー」を   >

三井記念美術館の見仏は10:00からで10:50まで見仏していたが、妻は30分で完了したらしい。もう、ここしか興味がないらしい・・・。私はマンゴーカレーを頂きました。んっ!!カレーライスですね(謎)

12:00-13:00

日枝神社(東京都千代田区)

千代田区

「日枝神社(東京都千代田区)」を   >

東京十社のひとつ。武蔵野を開拓した江戸氏が山王宮を祀り、1478年に太田道灌公が江戸の地で築城するにあたり、鎮護の神として川越山王社を勧請したのが始まり。祭神は「大山咋神(オオヤマクイ)」、相殿に「国常立神」や「イザナミ」を祀っている。要は、平安京の鬼門に比叡山・日吉大社があるのを真似たのかもしれない。

12:00-13:00

豊川稲荷東京別院

港区

「豊川稲荷東京別院」を   >

神社ではなく「曹洞宗」のお寺です。稲穂を荷い、白い狐に跨がっておられるお姿から「稲荷権現」と同一視されている。大岡越前が、三河・妙厳寺より勧請し、江戸屋敷の一角に祀ったのが「赤坂豊川稲荷」の始まり。

12:00-13:00

赤坂サカス

港区

「赤坂サカス」を   >

日枝神社から氷川神社への通り道になるので遠くから見た感じ・・。今度行こうと思う。

12:00-13:00

赤坂氷川神社

港区

「赤坂氷川神社」を   >

東京十社のひとつ。祭神は「スサノオ」、「クシナダ」、オオクニヌシの別名「大己貴命(オオナムチ)」と所謂、出雲系になっている。出雲は日本海側で島根から長野・新潟だと思っているが、関東に多いのが不思議。

13:00-14:00

京都・醍醐寺−真言密教の宇宙−

港区

真言宗醍醐派の総本山。国宝・重要文化財に指定された仏像や仏画を中心に、濃密な密教美術の世界を体感でき、普段は公開されない貴重な史料が公開される。中尊が2メートル近くある「薬師如来坐像@国宝」と脇侍「日光・月光菩薩立像」や優麗な「如意輪観音坐像@重文」、「五大明王像重文」公開!!そして、快慶作「不動明王坐像@重文」も展示されていた。ラッキー。

13:00-14:00

サントリー美術館

港区

「サントリー美術館」を   >

『京都・醍醐寺−真言密教の宇宙−』が2018年9月19日(水)〜11月11日(日)に開催。京都・醍醐寺は、真言密教の拠点として古くから歴史の表舞台で重要な役割を果たしてきた名刹。今回は国宝・重要文化財に指定された仏像や仏画を中心に公開。まずは小さいながらも基本的にお約束が出来ている「如意輪観音坐像@重文」が展示で、360度見仏可能。その後は、リスト順と展示が一致しないので、バラバラで記載する。講堂に安置されている「薬師如来坐像@国宝と日光・月光菩薩立像@国宝」は昔は上醍醐の薬師堂に安置されていたらしく、保存状態のよさにびっくりした。そして、真打ち!塔頭・三宝院にある快慶作「不動明王坐像@重文」である。目が赤く、顔は斜めを見ている坐像で、どこかにアクセントを入れているのが面白い。横に展示されている仏画を参考に作っているようで、見比べると面白い。

13:00-14:00

サントリー美術館

港区

「サントリー美術館」を   >

次に、記憶にない仏像が2体あった。1つ目は「帝釈天騎像@重文」で、もう1つが「閻魔天騎牛@重文」である。妻は宝物館か講堂じゃないというが、私は記憶がない。。左右には重文から国宝になった「虚空蔵菩薩立像」と初見「阿弥陀如来坐像@重文」となっている。でだ、最後の方に平安時代の「五大明王@重文」参上!!東寺などとは違う雰囲気のチーム明王で、右から3面6臂で目が4つある金剛夜叉、台座が特徴の降三世、そして不動明王、軍茶利、カワイイ牛のぬいぐるみ風の台座に乗っている大威徳となっている。さて、今回は三宝院の快慶作の「弥勒菩薩坐像@重文」は来なかったのが残念だが、いつもスルーしている三宝院の襖絵などじっくり見れたので良かった。

13:00-14:00

shop×cafe

港区

「shop×cafe」を   >

サントリー美術館の隣にありお土産とランチ・カフェの店。ちょっと歩き疲れ&立ち疲れしたので休憩しようとしたが、人が多いため他の所に行くことにした。

13:00-14:00

東京ミッドタウン

港区

「東京ミッドタウン」を   >

さて、次に向かいますが、なんかやっている。人が集まっており、見てみる。見どころがわからん・・・。次に行く・・。

13:00-14:00

IDEE CAFE PARC 東京ミッドタウン

港区

「IDEE CAFE PARC 東京ミッドタウン」を   >

東京!!っていう感じかも。京都にはない気がするが、大阪にはある。なんのこっちゃ。。

14:00-15:00

乃木神社

港区

「乃木神社」を   >

明治時代に活躍した軍人であり明治天皇の崩御の際に殉死した「乃木希典」夫妻を祀った神社です。京都でも御所近くに乃木さんを祀る神社がある。ここも近代神社の良さがあり、結婚式で賑わっている。

14:00-15:00

旧乃木邸

港区

「旧乃木邸」を   >

乃木神社境内内にある旧邸。旧邸は中に入れると思いましたが、外から見る仕様になっています。殉死した室はちょっと切なくなる感じがしつつ、個を公のために尽くした人への感謝の思いが沸いてきた。

14:00-15:00

東京メトロ千代田線乃木坂駅

港区

「東京メトロ千代田線乃木坂駅」を   >

東京ミッドタウンから乃木神社経由し、JR御茶ノ水駅へ向かう。そこから上野まで歩き京都からの1日目の旅は終了だ。乃木神社から近い!!

14:00-15:00

JR御茶ノ水駅

千代田区

「JR御茶ノ水駅」を   >

30分ぐらいかけて乗車!!夫婦ともに歩き疲れで眠いのだが、知らないところなので、頑張って起きる・・。さて、着いたのだが、荷物が重い・・・。上野までブラブラしながら歩く。

15:00-16:00

ニコライ堂

千代田区

「ニコライ堂」を   >

JR御茶ノ水駅の出口を出ると面白い建物発見!!近づいて写真を頂く。入るかどうか迷ったが、時間がないのでスルーしたが、今度行ってみよう。たまにはほかの宗教関連もよいかもしれない。

15:00-16:00

湯島聖堂

文京区

「湯島聖堂」を   >

徳川綱吉創建の孔子廟。後に幕府直轄の昌平坂学問所の史跡。木々に囲まれた場所で、都会のオアシス的風情でした。大成殿内部は有料で、見仏者的には期待しない方が良い。

15:00-16:00

神田神社(神田明神)

千代田区

「神田神社(神田明神)」を   >

東京十社のひとつ。江戸・東京に鎮座して1300年の歴史の古社。記紀の時代からあり、丹波王国と同じ歴史を持っているということになる。祭神は大国主の別名「オオムナチ」と相方「スクナヒコ」と「平将門」となっている。由緒より出雲族が来たとしていることから、大和朝廷に吸収(併呑)されたのか。

15:00-16:00

妻恋神社

文京区

「妻恋神社」を   >

関東惣社。主祭神はヤマトタケル、妻「弟橘姫命」。記紀によると弟橘姫命は、ヤマトタケル東征に同行し、三浦半島から房総へ渡るとき大暴風雨に会い、身を海に投げて海神を鎮め、一行を救ったとされる。境内は広くないが、所縁を知っている人たちが参拝するのでしょうね。

15:00-16:00

妻恋坂

文京区

「妻恋坂」を   >

妻恋坂は緩やかで長めの坂です。坂上には妻恋神社があり、そこを抜け右側の小道を見ると「ドイツのパン マイスターの店」という看板発見。ドイツパンが好きな妻が暴走し、店に突進!!ドイツ人の男性と日本人の女性が営んでいました。2個で1000円ぐらいだったはず。

15:00-16:00

霊雲寺

文京区

「霊雲寺」を   >

本尊に胎蔵界式大日如来と金剛界式大日如来としている珍しい寺。だいたい、金剛式が多いのだが。。それはさておき、庭園も京都・東福寺を彷彿とするものがある。関係ないが、東福寺は「東寺」と「興福寺」からいただいている。

15:00-16:00

麟祥院

文京区

「麟祥院」を   >

徳川家光の乳母として知られる春日局の菩提寺である。毎年10月14日に春日忌として春日局の法要を行っているようだ。

15:00-16:00

湯島天満宮

文京区

「湯島天満宮」を   >

江戸の三富(富くじ)と称された湯島天神。主祭神は戸隠神社「タチカラオ」と「菅原道真」。本殿は権現造りで重厚な社殿。撫で牛の像があり、小さいながらも庭園(梅園)も綺麗に整備されている。菊祭りのせいか、人が多く、結婚式・七五三が数組おり、出店もある。

15:00-16:00

湯島天満宮

文京区

「湯島天満宮」を   >

菊祭りと社殿。社殿は綺麗で流行っているのがわかる!?外削ぎで装飾されている。その下には菊祭りということで、菊が並んでいるが、小学生の作品だった。社殿裏には猿と人間のショーが行われていた。

16:00-17:00

切通坂

文京区

「切通坂」を   >

石川啄木も上った切通坂です。湯島天神の裏手から上野公園方面へ向かうときに通りました。交差点を北に向かうと不忍池に着きます。

16:00-17:00

上野恩賜公園

台東区

「上野恩賜公園」を   >

滋賀県長浜市から「びわ湖長浜KANNON HOUSE」が設けられ、定期的に湖東・湖北の観音様を1体ずつ展示している。今回は写真撮影可能なので頂きました!!高月町の保延寺観音堂から「千手観音立像」が展示!!

16:00-17:00

寛永寺清水観音堂

台東区

「寛永寺清水観音堂」を   >

懸造り発見。京都御所鬼門に比叡山を置いたように、江戸の鬼門に京都・清水寺を模した「清水観音堂」を建立た。舞台造り完コピで、本尊も清水寺から迎え秘仏としている。本尊は清水寺式千手観音立像ということか。因みに京都・清水寺は修復中です。

16:00-17:00

不忍池

台東区

「不忍池」を   >

寛永寺清水観音堂から不忍池の「弁天堂」をパシャリ。天海僧正は、元々あった不忍池を比叡山の畔にある琵琶湖に見立て、琵琶湖・竹生島の宝厳寺にならい中之島に弁天堂を建立し、宝厳寺の弁才天を勧請した。

16:00-17:00

上野大仏

台東区

「上野大仏」を   >

100年前までここ上野には大きな大仏様が鎮座していました。上野大仏が造営されたのは、今からおよそ400年前の1631年。当時大仏様の高さは約6m。有名な東大寺大仏は高さ18m、鎌倉大仏は11mなので、それらと比べると大きいとは言えないが、それなりの迫力だったかと思う。

17:00-18:00

上野動物園

台東区

「上野動物園」を   >

前回は台風で無理だったので、今回は行きたかったが、時間オーバー!!皆さん帰る所でした。。パンダ以外にも約500種・約3,000点の動物が飼育され、世界三大珍獣(ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバ)を一度に楽しめる所です。上野動物園の園内は「東園」と「西園」に分かれており、それぞれの園で展示されている動物が違います。

17:00-20:00

特別展 京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ

台東区

この寺は本尊以外はすべて見仏可能です。ただ、海外の美術館からお誘いがあるので、いないときがあるので注意すること。運慶工房、快慶工房、肥後定慶工房と運慶・快慶の次世代の仏師が活躍している寺!!ついに、ここに手を出したか!!トー博!!さすが!!そして2019年は東寺が確定したので、後は、浄瑠璃寺、神護寺しかないじゃないですか(笑)

17:00-20:00

東京国立博物館

台東区

「東京国立博物館」を   >

「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」@序章●通称「千本釈迦堂」と呼ばれ、鎌倉時代初期に創建された古刹。応仁の乱で焼失した寺が多い中、この寺の本堂@国宝は残った。2017年に運慶作とされていた大阪・金剛寺の仏像が国宝になったが墨書から仏師は「行快」と発覚で一番ホットな仏師!その行快作「釈迦如来坐像@重文」をご本尊とする。次に快慶作の十大弟子立像、運慶の息子・肥後定慶作の「六観音菩薩像@重文」など、鎌倉彫刻の慶派美仏ここにあり!!ちなみに重文で変化六観音を持っているのはここだけです。この仏像は北野天満宮に安置されていたので、残ったのかもしれない。要は「北野天満宮(経王堂)=菅原道真=祟り」が怖かったのかも?? しかし、肥後定慶は慶派で観音を作らせたらNo.1だと思っている。顔つきは運慶系だが、細かい衣・やさしさ・女性的は快慶からの継承かもしれない。 最後に、観音は相手によって形・姿を変えるのだが、仏像は6種類で表現される。(宗派によっては准抵は不空羂索観音)

17:00-20:00

東京国立博物館

台東区

「東京国立博物館」を   >

「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」A行快●行快作「釈迦如来坐像@重文」は初出開帳!!快慶の愛弟子で、遂に国宝の仏師になった。お堂で見ると遠くて暗くて見えにくいのだが、こんな間近で、360度見仏できるのはありがたい!!長く秘仏だったので、驚くほど保存状態が良く、顔は鎌倉時代のままなんだろうなと感じる。 さて、実は大昔、脇侍に文殊菩薩・弥勒菩薩がいたが、これは残念ながら喪失している。明治時代の岡倉天心とフェロノサの調査時には本尊周りに十大弟子が安置されていたことが分かっている。ということで、勝手ながら奈良・安倍文殊院の快慶作「文殊菩薩@国宝」と京都・醍醐寺三宝院の快慶作「弥勒菩薩坐像@重文」を脇侍にしてあげたらよいのでは?とふと思った。この組み合わせ最強じゃないかな!!

東京国立博物館

台東区

「東京国立博物館」を   >

「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」B快慶●本尊周辺には行快師匠の快慶作「十大弟子@重文」が周りを守っている。京都・清凉寺の十大弟子@国宝と同レベルで、これらも国宝になるのは時間の問題だろう!!この十大弟子の見どころは、袈裟が長い/短いと、頭の形が丸い/デコボコを見極めることだ。実は、この十大弟子は墨書から2体は快慶作(*1)だが、他の8体は慶派総力挙げての仏像たちだと分かっている。つまり快慶工房が6体で運慶工房が4体と推測されている。現代で言うと、人手が足りず超絶スキルの派遣を使ったor炎上プロジェクトだったのかも!? リアルを追求した「運慶派」と様式・形式に忠実である「快慶工房」というのがわかれば、歩きやすく袈裟は短く、頭がデコボコが運慶工房で、長い&丸いは快慶工房だとピンとくるはず。というので見極めるのも楽しいかと。 *1:墨書から「摩訶目ケン連(まかもっけんれん) 」は快慶。「優波離(うぱり)」は快慶・行快となっている。

東京国立博物館

台東区

「東京国立博物館」を   >

「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」C肥後定慶※聖観音は撮影可能※●運慶次男坊説の肥後定慶は観音を作らせたら慶派No.1である。この寺は常時、宝物館で見仏可能なので来る気はなかったのだが、背面も見れて、光背も取るということから来てしまった。。見た感想は、トー博のライティングにより、良さが増している!!では見仏開始!!先に言うと、ここは定慶工房の仏像たちである。まずは、妻オススメで天道「如意輪観音坐像@重文」は優しく、醍醐寺などと比較すると定慶の観音の美しさがわかるはず。次に定慶作の人間道「准抵観音立像@重文」で、運慶系の顔と衣文が綺麗である。そして、何より18本の手の指先がこの上なく綺麗である。この腕と体のバランスなどパーフェクトだ!!次に修羅道「十一面観音@重文」登場!!寺で見るよりも良い感じだ!!次に、私が好きな畜生道「馬頭観音立像@重文」登場!!京都・浄瑠璃寺(奈良博物館に寄贈)、福井・中山寺の馬頭観音が不動明王の憤怒顔とすると、ここは愛染明王と言うべきか。この仏像は角度を変えるたりすると「大丈夫だよ」「ちゃんとせーよ」と表情が変わる感じがする。なにより、体の前で人差し指を合わせているのだが、指先が付いているか付いていないか絶妙な感じが好きなんですよね。そして、餓鬼道「千手観音立像@重文」、地獄道「聖観音立像@重文」が安置されていた。

東京国立博物館

台東区

「東京国立博物館」を   >

「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」-Dその他●「天王及び羅刹立像」は慶派作とされるが仏師は不明だそうだ。ただ、京都舞鶴・金剛院の快慶作の執金剛神像・深沙大将像に通じると感じた。次に「誕生釈迦仏立像@重文」参上!!東大寺など古刹に必ずと言ってよいほど安置されている誕生釈迦だが、丈六の10分の1サイズだが、この大きさは少ないはず。また、頭が清凉寺式の頭髪であり、快慶は清凉寺の仏像修復に携わっていることから、快慶工房なのかもしれない。切れ長の目から行快という噂も。 本展示会の入口は十一面観音立像@重文だったが、平安時代のため、元々は違う寺の仏像だったかと思う。

上野アーバンホテル

「上野アーバンホテル」を   >

前回と同じところに泊まった。東京国立博物館に行くのにオススメ。線路上を通れる橋があり、徒歩10分で着ける。またスカイツリーも見え、朝食も良い感じ。

3日目2018年11月11日(日)

東京メトロ銀座線 浅草駅

台東区

「東京メトロ銀座線 浅草駅」を   >

JR上野のコインロッカーで美術館の図録で重くなったカバンを預けて、いざ浅草こと浅草寺へ!!面白い!!参道両側に店が並び、いつもお祭り状態ですね。

08:00-09:00

浅草寺

台東区

「浅草寺」を   >

8:54着で、結構、参拝客がいるのにびっくり。この右手に観光協会があるのですが、9:00からなので、パンフレットは入手できず。次回は昼以降に来ようと思う。

浅草寺 手水舎

台東区

「浅草寺 手水舎」を   >

本日朝一なので手水舎で清めた。最近神社では清めるが、寺ではしていない気がするなとふと思った。だいたい寺が開く前に神社に行くからな~と言い訳しつつ・・。

三宝荒神堂

台東区

「三宝荒神堂」を   >

浅草寺の宝蔵門(仁王門)左にある「三宝荒神堂」は「さんぽうこうじんどう」と読む。ほぼ、人が流れていないところだが、兵庫・清荒神と同じく霊験あらたか。荒神は「仏・法・僧」の三つの宝を守る神様なので「三宝荒神」という。

宝蔵門

台東区

「宝蔵門」を   >

浅草寺の宝物も兼ねて奉納された。左右には金剛力士像が安置されている。ということはこの門の上には仏像が安置されているのか??ベタに行けば、宝冠釈迦如来と十六羅漢なのかな。

浅草寺

台東区

「浅草寺」を   >

境内に入ると5重塔と本堂が見える。本堂は延暦寺や鞍馬寺などと同様に距離は長く、秘仏のため厨子が閉まっている。ただ、参拝客は多く、次々と参拝客が本堂に入っていく。

浅草寺

台東区

「浅草寺」を   >

本堂天井はなかなか見どころのある天井絵である。本堂右側に出ると浅草神社で、左に出ると神仏習合の名残があるお堂?神社が多い!!左に出ると「影向堂」があり、御朱印行列ができている。御朱印は神社のみのため、お堂に上がり見仏してみた。中央には聖観音坐像で左右に干支に所縁のある仏像が安置されている。んっ??勢至菩薩や文殊菩薩はわかるけど不動明王ってなんの干支???

浅草寺

台東区

「浅草寺」を   >

境内左に江戸時代に建てた「淡嶋堂」発見!!淡嶋と言えば和歌山・加太にある人形供養で有名な「淡嶋神社」からの勧請ということ。淡嶋大明神(本地仏:虚空菩薩)ということだが、堂内には阿弥陀如来坐像が安置されていた。灯籠の下をくぐる「灯籠胎内くぐり」など、誰も来ないが、オススメスポットである。この周りには奈良・葛城一言主神社ではなく「一言不動尊」を安置するお堂があったり、なんか神仏習合遊園地になっている。。

浅草神社(三社さま)

台東区

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推古天皇の628年に漁師の兄弟が、浅草浦で漁をしていたところ、その日に限り一匹の魚も獲れず、投網に掛かるのはただ人形の尊像だった。それが観音像とは知らずに、幾度か海中に投げ入れ何度場所を変えても同じ事の繰り返す。そして、当時郷土の文化人・土師真中知にその日の出来事を語ったところ「これぞ聖観世音菩薩の仏像にして現世御利益仏たり、自らも帰依の念深き仏体である」となり祀ったらしい。ということで、完全に神仏習合を残しているということだ。気になるのは廃仏毀釈の時はどうしたのだろうか??

弁天山鐘楼

台東区

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江戸時代から時の鐘として知られ、芭蕉の句「花の雲鐘は上野か浅草か」で有名。宝蔵門の右手の外れに、弁天山と呼ばれる小丘があり、そこにあった。 そこの頂上に弁天堂が建ち、側に鐘楼が建っていた。

浅草九重

台東区

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あげまんじゅうで有名です。抹茶など多くの種類があり、次々に色々な人が買っていく。ここ以外にも「あげまんじゅう」は売られているが、ここが有名のようだ!!

浅草九重

台東区

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あげまんじゅう@130円は本当に美味しいのか怪しんでいたが、美味しいですね!!もっちりお餅に満足いく餡が絶妙!!甘すぎないのもよい!!

浅草きびだんご あづま

台東区

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江戸時代に仲見世に実在した門前のきびだんごを再現し、昭和27年の創業した人気店ですね!!参拝後に通ったときは、修学旅行生などで人がごった返していました。

浅草 花月堂 雷門店

台東区

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ああああ~忘れていた・・・。やっぱ人気あるんですね・・。歩き食べしている人多かったです。今回は、妻が珍しく朝たくさん食べたので、分け分け出来ないので却下。楽しいところなので、また来るだろうし。

浅草花やしき

台東区

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浅草寺んお本堂左に抜けるとテレビでよく見る街中にある、「ゆうえんち」が現れる。所謂、B級遊園地だと思っていましたが、結構な人気のようです。

浅草花やしき

台東区

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子連れに人気ですね。これが下町っていうやつですかね。

浅草 花月堂

台東区

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歩き食べしている人多かったですがここでも帰るんですね。小腹空いたか?聞いたがまだのようなので、今回はキャンセルです。次回は朝飯なしで来ようっと。

吾妻橋

墨田区

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いざ!!東京スカイツリーへ!!そして、その横にはう○こ風味の有名なオブジェがあるではないか!!さて地下に降りて電車で向かいます。

都営地下鉄浅草線押上駅

墨田区

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駅から東京ソラマチへ向かうのだが、早速、気になる店を発見!!ここしか売っていないと呼び込みをしていたのだが、そんなことはない模様・・。

東京ソラマチ

墨田区

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しかし、東京ミッドタウンなど東京っぽい近代的な余裕のあるスペースの店が多い。300以上の店舗があるらしく、正直、見きれないっす・・。

すみだ水族館

墨田区

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東京ソラマチなどもあり、家族連れが多いです。イルカがいないのが残念ですが、まあ~良しとして入ってみました。

すみだ水族館

墨田区

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ダイオウグソクムシ!!最近どこの水族館に行っても展示されている気がする。ただ、ダイオウグソクムシのメッカは愛知の水島水族館ですね。あそこはダイオウグソクムシを掴めますもんね。

すみだ水族館

墨田区

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これ何か忘れましたが、面白い魚です。チンアナゴなどと同じく、穴に入っており、たまに外に出て来る魚。

すみだ水族館

墨田区

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11:10にチンアナゴのエサやり!!シュールです・・。その後ろでは、ネットで すみだ水族館vs京都水族館の魚クイズ勝負をしていた。

すみだ水族館

墨田区

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ペンギンの「LOVE推しペン超選挙」が行われた。水槽前にはペンギンたちの系譜が書かれており、投票するのだが、正直、顔の見極めはわからず、飼育員が名前など動きを紹介するが、なんおのこっちゃわからず・・。

すみだ水族館

墨田区

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金魚スペース!!ここが一番見どころだった。。。背後にはオットセイが泳いでいたが、ちょっと狭そうなかんじ。あと、ここの水族館は獣臭がないなと妻がボソリ。

すみだ水族館

墨田区

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爬虫類特別展。展示方法がなかなか面白い!!愛知県蒲生市の「竹島水族館」風味である。最近、この手の小さな水族館の知恵勝負のところが多くなった気がする。

東京スカイツリー

墨田区

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首痛くなりそう。。すごく高い!!ツリーの高さも登るのに必要な金額も。。。。そして、それを待つ大行列・・それを見て夫婦アイコンタクトで却下確定。。隣のビルの30Fと31Fのレストランでも十分な高さです。

東京ソラマチ

墨田区

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東京スカイツリーのビル31Fからの景色。充分高く、股間がキュッとなる(謎)。ということで、昼食は景色を楽しむ店にしようとしたが、高っ!!諦めて庶民の店へ!?

東京ソラマチ

墨田区

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ぶっちあけ、お腹空いていないのが、妻は空いてきたようで、「六厘舎」というつけ麺店へ。つけ麺は初めて。なるほど、麺は太めで出汁は濃く、お腹の状態からすれば、重めに感じた。

東京ソラマチ

墨田区

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8Fか9Fに「郵政博物館」がある。切手など郵便系の博物館。無料と思ったが有料です。せっかくなので入ってみた。ゆっくりできます。

東京ソラマチ

墨田区

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千葉工業大学の科学展みたいなところ。なんかテレビで観たことあるような・・。無料なので入った。AI技術コーナーではカメラの前に本の「花」を写せば、花の名前を当てるとのこと。ということで、寝転んで「鼻」を写していたら・・・・(ご想像にお任せします)。って、まだこのレベルか・・。こんなのスキャナ・OCR技術範囲じゃないのか??ボソッ

4日目2018年11月12日(月)
5日目2018年11月13日(火)

千本釈迦堂(大報恩寺)

京都市上京区

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応仁の乱などの戦禍を奇跡的に免れてきた創建の姿を残す本堂は、洛中最古の木造建造物として国宝に指定されている。12世紀末以降、戦乱や災害が立て続いたという不安定な時代背景もあり、仏教の原点である釈迦の教えに立ち返るべく、釈迦信仰が盛んになった。大報恩寺も例外ではなく、義空は「法華経」の教えに基づいて釈迦の聖地をつくるべくして大報恩寺を創建した。本堂に、釈迦如来のほか、文殊菩薩、弥勒菩薩、十大弟子の各像が一堂に安置されていたとされる。

千本釈迦堂(大報恩寺)

京都市上京区

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◆本尊「釈迦如来」@行快◆本尊「釈迦如来坐像」は快慶の一番弟子である行快(ぎょうかい)の作。快慶の死後、行快の個性はより一層強くなっていくが、快慶の作風は踏襲しているようだ。

千本釈迦堂(大報恩寺)

京都市上京区

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◆十大弟子@快慶◆「十大弟子」とは、釈迦の弟子のうち特に優れた10人を指す。大報恩寺の「十大弟子立像」は、快慶が制作したものだ。快慶自身の銘は「目?連」と「優婆離」にあり、「目?連」は唯一、金泥が施されている。工房単位での制作のため、10体それぞれの表現が少しずつ異なるところが面白い。

千本釈迦堂(大報恩寺)

京都市上京区

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◆変化六観音@肥後定慶◆6体すべてが光背も台座も現存しているのは、北野天満宮で安置されていたからというのが大きいと思う。常時、見仏可能な仏像だが、トー博のライティングのうまさからかここで見た方が良い感じだ。ちなみに肥後定慶と言えば、鞍馬寺・聖観音、兵庫・石龕寺の仁王像@重文が有名。慶派で一番やさしさのある雰囲気の仏像が見て取れる。しかし、この定慶の仏像近くに快慶所縁の寺ありですね。

◆東京X◆東京スカイツリー&浅草ブラリ!快慶&定慶&行快を見仏!慶派神髄!

1日目の旅ルート

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