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ろっきぃさんさんの旅行記

湖北八景の「中山道 醒井宿」

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  • 史跡・歴史
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醒井宿は中山道61番目の宿場町です。醒井の由来の「居醒の清水」を源流とした地蔵川の流れに沿って、昔ながらの街並みが続いています。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2017年11月25日(土)

中山道61番目の宿場町、醒井宿は米原にあります。 駅前の無料駐車場において歩きます。

歩いても小一時間はかかりません。

日本武尊の像があります。

『居醒の清水』は、昔日本武尊が体毒を洗い流したと伝えられます。

大蛇との戦いが書いてあります。

居醒の清水などから湧き出た清水は、地蔵川となって流れます。

街中を流れる地蔵川には「ハリヨ」も生息しています。

水中花「梅花藻」が繁り蟹も歩いています。

地蔵川は人々の生活に密着しているのですね。

明治時代の醒井小学校の玄関です。

破風に取り付けられた鬼瓦と彫り物が見事です。

こちらは石造りの建物です。醒井宿資料館になってます。

元郵便局だったみたいです。

映像や資料で、昔の様子を知ることが出来ます。

街並み保存もされています。

維持は大変でしょうね。

黒塗りが素敵です。

蔵造りの店もいい雰囲気を出しています。

醒井宿問屋場が再現されています。

宿場では活気があったのですね。

木彫り美術館もあります。

集会場もなかなかいいですね。

延命地蔵尊の周辺は紅葉しています。

加茂神社があります。

小高い丘の神社です。

地蔵川の流れに沿った街並みが一望できます。 小さい宿場町ですが趣がありました。

1日目の旅ルート

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