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ろっきぃさんさんの旅行記

安土城跡で織田信長を忍ぶ。

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織田信長が約3年の歳月をかけて完成した安土城は独特の形をしていて、その姿は「安土城天守 信長の館」で見ることが出来ます。焼失して石垣だけが残っているこの地は国指定の特別史跡となっています。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2018年11月19日(月)

信長の生き様を知る為に安土にいってきました。

「滋賀県立安土城考古博物館」周辺には、「安土城天守 信長の館」があり安土城を見ることは出来ます。

でも今日は月曜日・・・休館ですね。 私以外にも残念そうに引き返すお客が居ました。

気を取り直して安土城跡に行きました。

真新しい「城なび館」が出来ていました。 駐車場も広く取ってありました。

「城なび館」では映像や模型も見ることが出来ます。

珈琲も100円で飲めますが、お茶は無料でした。

さて今から安土城跡に登ります。

石垣が随所にあります。

有料ですが、入る価値はありますね。

1時間程度の散策コースです。

石段は上まで続いています。

石段には気をつけないと石に彫られた「仏像」が沢山紛れ込んでいます。 

築城のために石が必要だったのですね。

秀吉が住んでいたと言う場所の石垣は一段と高いですね。

仏足石も見られます。これも発掘調査時に出てきた物です。 なんだか罰当たりな気がしますね。

堅固な石垣があります。これは安土城を守る「黒金門の虎口」と呼ばれています。

織田信雄四代供養塔がひっそりあります。

頂上の天守閣址は石垣に囲まれ礎石が有るだけの広場です。

そこからの眺めは最高です。信長も眺めたことでしょうね。

隣の二の丸跡に信長公御廟と呼ばれる信長のお墓があります。

信長ゆかりの品が納められて居るそうです。

国の重要文化財の三重の塔は修復中でした。

二王門も国の重要文化財ですが天守から来ると逆向きになります。

なかなか凜々しい二王様です。

一時間ほどの散策でしたが、信長の生き様に触れることが出来たような気がします。

1日目の旅ルート

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