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ろっきぃさんさんの旅行記

国宝の苗村神社

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  • 史跡・歴史

吾那邑(あなのむら)那牟羅(なむら)長寸(なむら)と変わり、苗村(なむら)呼ばれるようになったそうです。苗村郷三十三ヶ村の総社で、国宝の西本殿・重要文化財の東本殿・不動明王像が有ります。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2018年11月20日(火)

道を挟んで「西本宮」「東本宮」に分かれています。駐車場は西本宮側です。

まずは重要文化財の東本宮からです。森の中の神社です。

鳥居に長寸神社と書いてありますね。昔の名前ですね。

重要文化財の東本殿が見えます。

小さいけど大きさでは無いですね。

道を渡って西本宮側に移動します。

立派な門ですね。

太鼓橋と門の角度がいいですね。

境内はとても広く東本宮とは違います。

不動明王堂が見えます。

扉は固く閉ざされていてプレートでの確認です。 これは平日の宿命ですかね。

立派な拝殿があります。

拝殿が大きすぎて、国宝の本殿の全景が撮れません。

拝殿に迫って正面を取りました。

柱の上に何かいます。「厄除猿」

反対側には「子守猿」です。昔は屋根の上に載っていたのでしょうか?

本殿内も背伸びして撮らせてもらいました。

三十三年に一度の大祭があり、山車5基と、それぞれ古式通りの子ども達の踊りが催されるそうで次回は2046年の予定です。まだまだ先ですね。伝える人が減りそうです。

1日目の旅ルート

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