ろっきぃさんさんの旅行記
関宿の旅籠 玉屋
- 1日目2017年4月22日(土)
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玉屋は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と言われたそうです。
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今は旅籠資料館となっています。
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関まちなみ資料館と共通です。
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宝珠の玉をかたどった虫籠窓が目印です。
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虫籠窓とは、二階正面にある漆喰で塗籠めた竪格子の窓のことです。
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入り口を入ると籠がありました。
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それではわらじを脱いで入りましょう！
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番頭さん宿賃はいくらでしょうか？
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時代劇で見るような旅籠ですね。
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定宿だったお客さんの札が架かっていました。
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火縄が有ります。名産品だったのですね。
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それでは二階に上がってみましょう。
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障子だけで仕切られた部屋ですね。 今では考えられません。
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それにこの「せんべい布団」には驚きます。カーペットかな？
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立派な衝立がありますね。これはお高い部屋用でしょうね。
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宝珠の玉をかたどった虫籠窓が有りました。
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台所は土間だったのですね。
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とても風情のある庭です。
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外へ廻ります。
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蔵があります。展示コーナーになっているようです。
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いろんな展示物があります。
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宝珠の玉の付いた食器類。
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当時の街の様子も分かりました。
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旅籠資料館は見応えがありました。入館料は共通券でお得な300円です。
関宿の旅籠 玉屋
1日目の旅ルート
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