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ろっきぃさんさんの旅行記

江戸時代にタイムスリップ 関宿

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東海道五十三次の47番目の宿場町の関宿は、町並みが素敵で、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。今日は朝一で巡ります。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2017年4月22日(土)

東海道五十三次の47番目の宿場町の関宿を歩きます。

街並みが保存されているようなのでわくわくします。

西の追分から東の追分まで続く宿場町です。

朝一番なので貸し切り状態です。

時折すれ違う中学生の明るい挨拶に癒やされます。

街並みはよく保存されています。

一年中飾るのでしょうか?

新しい家もありますが、街並み保存に工夫しています。

屋根には個性的な飾りが並びます。

鬼瓦ならぬ龍瓦ですね。

漆喰細工も沢山有ります。

鶴の隣には

亀が居ます。縁起がいいですね。

色つきの物もありました。

各家が努力しているのですね。

一本道の両側には趣の有る家が一杯です。

関地蔵院は街の中心です。

目の前には旅籠であった会津屋が有ります。

瓦屋根が少しだけカーブしている起り屋根(むくりやね)が見えます。

百六里庭があります。

街並みが見えるようですが、ちょっとがうまく見えません。

福蔵寺が有ります。

関の小万という仇討ちをした女性の墓があります。

よくここまで残している物ですね。

新しい施設もがんばっています。 こちらは郵便局です。

ポストも「書状集箱」です。

こちらの家は・・・

元お風呂屋さんだったのですね。

薬屋さんも有ります。

時代を感じさせてくれます。

しまっていますが「足袋」と言うことは靴屋さんでしょうか?

銀行だって街並みにマッチしています。

山車小屋がありました。この素敵な街並みを練り歩く姿が見てみたいですね。

まだまだ続きます。

東海道ですね。

どこを見ても絵になりますね。

桶屋の看板は明治15年。

関まちなみ資料館は9時開館。

虫籠窓がいいですね。

朽ち果てそうた漆喰にも情緒を感じます。

高札場があります。どんな定めが出されたのでしょうか?

東の追分で関宿も終わりとなります。

人の通らない関宿の散策は、天気のいいこともあってとても最高でした。

江戸時代にタイムスリップ 関宿

1日目の旅ルート

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