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ろっきぃさんさんの旅行記

青函トンネル記念館とは。

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  • 史跡・歴史

世界最長の海底青函トンネル製作を映像や模型などで紹介しています。42年という年月をかけて完成させた偉業の展示施設です。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2016年8月11日(木)

道の駅 みやんま竜飛岬には青函トンネル記念館があります。

青函トンネルを実際に感じることの出来る施設です。

送迎バスもあるようですね。

竜飛も先に近いとても景色のよいところです。

よく北海道まで42年もかけて、240mの海底に53.85kmのトンネルを掘ったものですね。

青函トンネル記念館には体験坑道が有ります。

日本一短い私鉄「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」で、斜度14度の斜坑を9分で下ります。

坑道の入り口は吹き上がる風を防いでいます。

この扉がなんともスリル感を感じさせます。

かなりの斜度を下っていきます。

体験坑道駅に着きました。新幹線が出来たので、まだまだ下まで繋がっているようです。

140海底ランドの世界です。

坑道には当時の資材・設備等が展示されています。

小回りの効きそうなブルトーザーですね。

42年もよく頑張りましたね。

こんなドリルで掘り進むなんて、気の遠くなるような工事です。

坑道の案内時間は45分で完全ガイド付きです。

次の「もぐら号」で戻ります。

記念館では青函トンネルの歴史や構造など、 青函トンネルに関するものが展示されています。

手堀とはすごい物ですね。

お互い掘り出して貫通した場所の石です。

なかなかの大工事だったみたいですね。

記念にお土産に買いました。

観光客は少なめでしたが、いい経験になりました。

1日目の旅ルート

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