ろっきぃさんさんの旅行記
津軽藩 ねぷた村。
- 1日目2016年8月10日(水)
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津軽藩 ねぷた村に行ってきました。駐車場も広く見学すれば無料となります。
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高さ１０ｍの大型ねぷたの展示と津軽三味線を聞いたりも出来ます。
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今回は三カ所の「ねぶたとねぷた」を巡ります。
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館内に入ると「弘前ねぷたの館」で、１０ｍほどの「ねぷた」が有ります。
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演奏を聴くだけでは無く、一般の人も太鼓をたたけます。
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武者絵などが描かれた勇ましいねぷたです。
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しかし裏手には艶やかな女性の絵が描かれています。
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津軽弁で「眠い」ことを「ねぷてぇ」と言い、なまって「ねぷた」になったのではないかと言われているそうです。
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扇形のねぷたは、津軽為信公の幼名が「扇」であったことや、末広がりで縁起がいいからと言われているそうです。
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金魚のねぷたも有ります。
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津軽藩のお殿様が「津軽錦」という金魚をかわいがっていたからと言われています。
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下に「雲漢」と書かれています。中国語で「天の川」を意味し、「七夕祭り」から発展した物だと言われています。
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こんなねぷたを実際に見てみたいですね。
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次はねぷたの間「ヤーヤ堂」です。弘前ねぷたの資料の展示されています。
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森県内各地域の「ねぷた」「ねぶた」の紹介も有ります。
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津軽蔵工房「たくみ」は、民工芸品の製作工房です。
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手作り体験も出来ます。
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団体さんでも大丈夫です。
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「気軽に声をかけてください」と書かれていましたが、声をかけると津軽弁が帰ってきてびっくりです。
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階段に津軽弁が書かれていました。
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「じぐなし」は意気地なしの意味です。
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「ちゃかしこ」は慌て者の意味です。
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「けやぐ」は親友の意味です。
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「でっただ」は大きいの意味です。
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津軽弁はよくわかりませんね。
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津軽三味線がありました。
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津軽三味線「山絃堂」では、津軽三味線の生演奏が聴けます。迫力のある演奏でした。
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館内には広い庭があります。「揚亀園」と言い、お岩木山を借景とした庭園です。
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覆いで囲われた茶室「揚亀庵」も有ります。
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残念ながら中はうかがい知れませんでした。
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津軽藩 ねぷた村は「いくてら（いい感じ）」でした。 さて、車はここに置かせてもらい弘前観光に出ます。
津軽藩 ねぷた村。
1日目の旅ルート
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