ろっきぃさんさんの旅行記

青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
- 1日目2016年8月13日(土)
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青函連絡船は北海道と青森を結ぶ重要な交通機関でした。
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80年間にわたり、青森港と函館港を結びました。
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青函連絡船は、鉄道車両が船に乗って海を渡る大変珍しい船です。
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今は、昭和63年3月に作られた青函トンネルの開通とともにその役目を終えています。
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青森ベイブリッジからの眺めは素敵です。
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青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸の中を見に行きます。
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23年7ヶ月と現役期間が一番長かった船船です。
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あれ!? 元々は東京の船だったのですね。
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青函連絡船には乗ったことがありません。
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当時のことを知るのがとても楽しみです。
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地下から4階までの五層仕立てですね。
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入り口には「キオスク」のお姉さんが立っていました。服装が昭和ですね。
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昭和30年代の青森駅周辺の様子が再現されています。
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青森と言えばリンゴですね。
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青森駅前にはりんご市場があったようです。
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ほおかむりのお母さんがいいですね。
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青森市は古くから漁業の町だったようです。 この人は捕まったのでしょうか?
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焼き芋は冬場はありがたいでしょうね。
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青森駅内の様子も再現されています。
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鉄道弘済会とは昔的ですね。
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お弁当を買って列車に乗ったのでしょうね。
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「角巻」姿が見えます。青森の冬は厳しかったのでしょうね。
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行商または買い出しでしょうか?
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女性の人形が多いようです。男性は出稼ぎでしょうか?
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青函連絡船内の様子も再現されています。
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船の中では達磨ストーブを焚いていたのですね。
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酔いつぶれた客が居るようです。
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店員さんの首が・・・
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グリーン船室の乗客椅子では、当時のビデオが見れます。
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ブリッジも見ることが出来ます。
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通信設備の上には達磨がありました。
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4階の航海甲板も見ることが出来ます。
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展望台に成っていて、煙を排出する大きなパイプも残っていて青森の景色を眺めることが出来ます。
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1階は車両甲板です。
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船尾扉は貨車の積み込みの際に開かれます。
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1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運んだそうです。
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一度乗ってみたかったですね。
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地下1階のエンジンルームでは、大きなディーゼルエンジンを見ることが出来ます。
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青函連絡船は戦禍にも遭っていたのですね。
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青函トンネルの開通とともに、80年間の歴史に幕を下ろした青函連絡船メモリアルシップは、とても印象に残りました。
青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
1日目の旅ルート
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