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ろっきぃさんさんの旅行記

白い巨岩の仏ヶ浦。

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厳しい荒波が削り上げた、約2kmにわたる仏ヶ浦。 奇岩の連なる大自然の造形美の散策は、充分に満喫出来ます。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2016年8月12日(金)

如来の首、五百羅漢、一ツ仏、十三仏観音岩、蓮華岩 極楽浜などの名前が付けられた奇岩があります。

無料の駐車場よりは、急な階段を20分ほど歩きます。 行きはヨイヨイ、帰りは怖いですね。

まずは遊覧船で、海から仏ヶ浦を眺めます。 ちょうど来たようです。

「夢の海中号」で牛滝間を往復します。

小さめの船ですが、充分乗れます。

カモメが付いてきますね。

波も穏やかなので見晴らしは最高です。

極楽浜が見えます。後で行ってみましょう。

コバルトブルーの海が綺麗ですね。

船のアナウンスで奇岩の説明が流れていました。 牛滝との往復なので、足腰に自信の無い方はこちらからアクセスした方がよいでしょう。

牛滝には見るところが無い様で、すぐ出発して仏ヶ浦まで戻ってきました。

アイスクリームを売る人が居ました。 100円とは安いですね。

向こうに見える岩ようなアイスですね。

アイスで涼んでからの散策です。一ツ仏が見えます。

一ツ仏はロウソクの火のような形をしていますが中央に亀裂が入っています。 いつまで持つのでしょうか?

白い凝灰岩が青空に映えますね。

如来像に似ていることから、名がついた如来の首です。見上げてしまいます。かなり高いですね。

どこを見ても魅了されます。

磐に開いた丸窓が見えます。なぜあんな所に開いたのでしょう?

巨石群の中を極楽浜に向かいます。

迷路のようです。今は干潮なので、極楽浜に入れそうです。

極楽浜の入り口は少し水がたまっていましたが、脇を通れば入れそうです。

中はかなり広く祠がありました。

周囲を囲まれた空間です。岩の間から不老長寿の水湧き出ています。

何とも不思議な空間です。

崩れ落ちた岩が転がっています。

どこから落ちてきたのでしょうか? 凝灰岩はもろく崩れやすいですからね。

鳥の形をした岩もありました。 天気もよく絶景でした。

1日目の旅ルート

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