1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  真っ赤な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」

ろっきぃさんさんの旅行記

真っ赤な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」

  • 一人
  • 1人
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史
  • イベント・祭り

「ねぶたホール」では大型ねぶたや、ねぶたのパーツなどの展示されていて体験も出来ます。「ねぶたミュージアム」では、ねぶた祭の歴史を知る事が出来ます。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2016年8月13日(土)

真っ赤な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は独特の建て方をしていて、どこが入り口か分かりません。

ねぶた・ねぷたのはしごの最後のポイントです。

八甲田丸と反対側の入り口を入ると二階からの見学です。

跳人の顔出しがあります。

小型の人形ねぶたが飾ってありますね。弘前や五所川原とは違う形です。

受付を通ると「ねぶたミュージアム」。ねぶたの起源や歴史などが映像などで分かりやすく説明されてます。

青森市の名物である「金魚ねぶた」のトンネルを通り抜けると1階の「ねぶたホール」へと繋がります。

「ねぶたホール」には、お祭りに出陣したねぶたが展示されています。

真っ暗な空間に浮かび上がるねぶたは幻想的です。

「ラッセラー!ラッセラー!」のかけ声とともに練り歩くのですね。

ねぶたの大きさには規定があり、高さ5m、幅9m、奥行き7mとなっているそうです。 道幅のせいでしょうか?

それにしても綺麗な作り物ですね。

中の明かりが人形を引き立てます。

力強い人形もあります。

優しい天女?も居ますね。

やあはりねぶたは、骨組みと顔が命ですね。

「ねぶたホール」では、跳人を体験が出来るコーナーが有り、ねぶた囃子に太鼓や鉦の体験も出来ます。

ワ・ラッセの名前の由来は、「笑い」や人の『輪』、調和の『和』や市民の『環』と、かけ声の「ラッセラー」とを合わせているそうです。

「ねぶたホール」には、ねぶた作りの匠作った顔が飾られています。

何とも味のある顔ですね。

ねぶたの人形は顔の様子で変わりますね。

跡継ぎは、だんだん少なくなってきているそうです。

東北の夏を彩るねぶた祭。 今度は跳人として参加してみたいですね。

真っ赤な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!0

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

ろっきぃさんさんの他の旅行記

    • 友人
    • 10人以上

    宝厳寺は行基によって、ご本尊として「弁才天像」を本堂に、「千手観音像」観音堂にを安置したと伝えら...

    1047 3 0
    • 夫婦
    • 2人

    甲賀市にある薬の資料を集めた施設で、江戸時代からの資料が歴史の流れに沿って展示してあります。丸薬...

    703 1 0
    • 一人
    • 1人

    甲賀流忍術屋敷は戦国時代に、伊賀の「服部」、甲賀の「望月」と言われた、望月三郎に代表される甲賀流...

    1565 0 0
  • 徳川家光の水口城

    2018/11/21(水)
    • 一人
    • 1人

    江戸幕府3代将軍徳川家光が、上洛の際の宿として築城しました。現在、出丸には矢倉の姿をした水口城資料...

    1424 0 0
(C) Recruit Co., Ltd.