鶴亀松竹梅扇さんの三重県の旅行記

JR関西線南四日市駅から郊外をコースマップ手に周遊、南四日市駅に戻る約10,8kmをウォーキング
- 1日目2018年12月16日(日)
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JR関西線、南四日市駅
JR関西線南四日市駅、ウォーキングスタート駅
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画面左東海道、右伊勢街道の分かれ道、追分とは分かれ道のことを言う
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分かれ道(追分)の小公園中央下りた低い所に湧き水がある
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日永の追分の碑
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東海道日永郷土資料館
ご当地日永地区の歴史、民俗、文化を伝える資料館で、昔ながらの土蔵付の庄家を整備して利用している建物で、外観では一見見過ごしてしまいそうなたたずまいの家だった
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館内日永足袋、日永うちわ、等ご当地産業をはじめ、歴史生活あらゆる分野が所狭しと部屋中(建物内すべて)写真、パネル等で紹介されている、
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伊勢蔵
自家製醤油、赤味噌、あわせ味噌の販売元で、(まるごと四日市地域ブランド認定)とあった、三重県産にこだわった小麦を使った醤油、又同じく地元産こだわりの大豆で作る醤油、味噌等の製造元で、特に味噌熟成時に出来る汁は1桶5、6トンの味噌仕込みでまれに出る汁20〜30?を集め商品名【みその雫】として販売、即完売となる大変希少価値の高い商品であると記されていた
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小高い山を利用した広大な公園で北、南ゾーンがあり、南から北へ山をほゞ横断通り抜けた、芝生広場をはじめ遊具もあり子供の遊び場としても人気とか、自然の中でふれあい自然観察、散策等一日通してリフレッシュでき四季折々花などの咲く総合的自然公園である
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広大な公園の一角にあった四日市のお祭りの様子が描かれたモニュメント
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夢菓子工房ことよ
老舗和菓子屋さんで(ことよ)はよろず「よろず」とおなじ意味で「あらゆる物」と言う意味で初代が岐阜のお寺でいただいた屋号とか、商いを始めたころは【ことよ軒】として店を始めたという、和菓子だけでなく雑貨も取りそろえた店だったが、3代目が和菓子修行を終えて来たのを機に【ことよ】としたと記される、みたらしがことのほか有名らしく食すのに列ができていた、又、テレビ出演もあったらしい
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神楽酒造
造り酒屋の屋根の煙突の店名、表入り口では関連商品の販売もあった勿論、酒の試飲もあった、自分、酒は飲まないので、ふるまわれていた甘酒をいただいた、酒蔵も一部は公開されていた 1853年創業の老舗、
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当つくり酒屋で作られる名酒の銘柄が展示
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旧四日市市役所四郷出張所(四郷村役場)として大正10年築後、合併などで出張所となり後、郷土資料館として現在に至っている白い洋風の建物が印象に残る
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かっての小道具衣装燈部屋中に所狭しと展示
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日永神社
長い参道の先に本殿がある
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日永神社
コース終盤近鉄日永駅近くの静かな住宅街にあった、歴史等詳しい資料はないので詳細等はわからず、いわゆる町中の古い神社的要素があり、地元の人の説明では近々左義長があるらしく大きな穴が掘ってあった
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ゴール(スタートした駅でもある)の南四日市駅、まだ多くはゴールしてないようだった
JR関西線南四日市駅から郊外をコースマップ手に周遊、南四日市駅に戻る約10,8kmをウォーキング
1日目の旅ルート
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