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ろっきぃさんさんの旅行記

義経・芭蕉とともに最上川舟下り

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最上川には多くの自然と伝説が残されています。源義は平泉に行く途中、この地で体を休めたと言われ、芭蕉は「五月雨を集めて早し最上川」と詠んでいます。

神社ツウ ろっきぃさんさん 男性 / 60代

1日目2016年8月15日(月)

最上川の夏の涼やかな川面を、ガイドの名調子とともに舟下りします。

最上川舟下りはいくつかの業者があるようです。

今回はここに車を置いて「戸沢藩番所」から乗ります。往復便は無く帰りはバスのようです。

出航まではまだ時間があるので周辺散策です。

お土産コーナーも充実しています。

食事を取れる所もありました。おそば美味しそうでしたね。

芭蕉も乗ったと言うので、「芭蕉丸」と言う記念撮影所もあります。

正岡子規さんも俳句を詠んでます。

最上川舟下りの船は平らな船です。

泳ぐ魚も見えますね。

10名程度の乗船で出航です。

所々浅瀬はありますが、穏やかな流れです。

船頭さんの軽快なトークに笑いが起こります。

「ヨーエ サノ マッガショ エンヤ コラマーガセ・・・」と最上川舟唄を歌ってくれます。

舟下りコースのほぼ中間地点に、水上コンビニと呼ばれる休憩所が有ります。

後ろは山で、舟でしか行けないですね。

ここには最上峡ふるさと村があり、大自然を満喫出来るものもあるそうです。

鮎の塩焼きをいただきました。ビールがほしくなってしまいました。

今回このコースでは寄りませんが、仙人堂はと言って、義経と別れた常陸坊海尊を祀ている外川神社があります。

鳥居の横にあるビニールハウスでは、「わき水コーヒー」が飲めるようです。

戻り船が来ました。

同じ会社の船のようで、手を振ってくれました。

赤い鳥居の後ろには滝が見えます。

白糸の滝では、義経が和歌を残したと伝わっているそうです。

最上川芭蕉ライン舟下りの降船所「川の駅・最上峡くさなぎ」 が見えてきました。

ひとときの船旅は終わりです。

戻りのバスまでの20分間店内を巡ります。 お饅頭はここで作っているようです。

「ずんだ」はこちらの名産ですね。

定番のばらまきお土産を買いました。

今度来たときは、違うコースの船に乗ってみたいですね。

義経・芭蕉とともに最上川舟下り

1日目の旅ルート

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