ろっきぃさんさんの旅行記

蒙古襲来と筥崎宮
- 1日目2017年12月26日(火)
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筥崎宮は応神天皇を主神としています
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沢山の祭礼で賑わっている八幡宮です。
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一之鳥居は、慶長14年に藩主黒田長政が建立したとされています。
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「筥崎鳥居」と呼ばれ、下に来るほど太くなる珍しい鳥居です。
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一之鳥居は国の重要文化財に指定されています。
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1月3日玉取祭は「玉せせり」とも呼ばれ、盛大に行われています。12月なのにもうすでに注意書が出ていました。
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東郷平八郎の書だそうです。
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手水舎も人が沢山来ることを想定しています。
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銭洗いもあります。
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「てぼ」にお金を入れて洗うそうです。
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大きな亀山上皇の像があります。
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鎌倉時代中期の元寇の時に、「我が身を以て国難にかわらん」と敵国降伏の祈願をしたそうです。
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「敵国降伏」の扁額が掲げられている楼門は小早川隆景の建立で、国指定の重要文化財です。
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元軍の攻撃で社殿は焼失したとされ、亀山上皇が復興を願って「敵国降伏」と書いて奉納したそうです。
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本殿も国の重要文化財に指定されています。
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朱の柵に囲まれた石があります。
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「湧出石」と呼ばれ、国が大事に見舞われると姿を現すとの言い伝えがあります。 今見えると言うことは・・・・
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「湧出石」に触れると運気上昇・招福開運のご利益があるそうです。
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ご神木の「筥松」には、武の神様として尊ばれていて、福岡ソフトバンクホークスやアビスパ福岡などが必勝祈願に訪れてます。
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長屋状に神社が並んでいます。
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「西末社」です。
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反対側にも同じような物があります。
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「東末社」ですね。
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わらじが沢山下がっています。6月に池島殿祭が行われる、手足の健康を祈る”池島殿”ですね。
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大きな木があります。
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樹齢800年の楠です。
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こちらにはの塔には「唐船塔」と書かれています。
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別れの供養塔だそうです。近くには蒙古軍が船の碇として使用した石が置かれています。
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本殿は屋根しか見えませんでしたが、とても綺麗なそりです。「玉せせり」の木製の玉に触れると、悪事災難を逃れ幸運を授かるといわれて競り合う祭りを見たかったですね。
蒙古襲来と筥崎宮
1日目の旅ルート
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