Dryさんの富山県の旅行記

冬の高岡・五箇山を巡る2泊3日
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- 1人
冬の合掌造りを見てみたくて、以前に行った白川郷ではなく、五箇山を目指しました。 まずは新幹線で高岡に行き、日本遺産の町高岡を半日観光して、駅前のホテルに宿泊。 翌日朝から世界遺産バスで五箇山に。集落がいくつかに分かれており、計画的にバスに乗る必要がある。 1か所だけでもいいが、相倉、菅沼、西赤尾の合掌造りを見学する。途中バスがなく5キロほど歩く。 西赤尾の温泉で1泊して、翌日は城端までバスで戻り、電車までの時間に善徳寺を見学。 さらに高岡に戻り昨日初日に見れなかった瑞龍寺も見学。 富山に戻り新幹線までの時間に富山城まで行く。 しっかり計画していればもう少し見て回れた。

お宿ツウ Dryさん 男性 / 40代
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- 1日目2019年3月15日(金)
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資料は整ってる。時間も結構長くやってくれている。
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見た目のインパクトはすごい。また大仏の下に仏教美術が展示されていて、興味深い。
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冬だとあまり楽しめるものはない。水鳥が多いのと、神社の梅がきれいだったことくらい。
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16:00-17:00
中に入れるわけでもなく、単なる写真スポット。とはいえ土蔵造りの街並みに沿いにあるので、ついでに行くことができる。
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16:00-17:00
おしゃれなお店や資料館など多く、町の人も非常に熱心に説明してくれてとても心地よい場所。
- 2日目2019年3月16日(土)
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10:00-11:00
さすが世界遺産。ありのままの日本を感じさせてくれる場所。ただ個人できて、マイカーがないとスポットが点在しており移動がたいへん、また冬の雪は本当にすごく、靴が濡れる。
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10:00-11:00
映像の説明がきれいでとてもよくできていた。内部の展示も1つ1つ丁寧で温かみがあった。
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11:00-12:00
相倉に比べると集落は小規模だが、レストランなども多く、資料館も小さいけど親切な人が丁寧に案内してくれる。
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11:00-12:00
合掌造りがただの家ではなく工場のようあものであると伝えてくれる貴重な場所。説明も丁寧でよくできている。
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最も大きく、古い合掌造り古民家。他とは違い3階、4階まで見学できるし、書院造になっている。難点は他の集落から離れていること。
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岩瀬家の隣にあるお寺、冬は覆いがかかっているのでせっかくの姿が見れないのがもったいない。
- 3日目2019年3月17日(日)
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城端線の待ち時間に急ぎ足で見学。往復30分ほどで行けなくはない。しかし冬季は覆いがかかっているので山門しか楽しめない。
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国宝であり、前田利長の菩提寺。荘厳な山門が圧巻。住職の説明やお話が非常に上手でサービス精神のあるお寺。
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当然当時の天守などはなく復元されたもので、現在は美術館。城としては堀くらいしか当時をしのばせるものはない。冬だけだと思うが、中でカキ小屋が営業していてる。
冬の高岡・五箇山を巡る2泊3日
1日目の旅ルート
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