1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  歴史色の濃い岩倉市から小牧市、小牧山までをハイキング

鶴亀松竹梅扇さんの愛知県の旅行記

歴史色の濃い岩倉市から小牧市、小牧山までをハイキング

  • 夫婦
  • 2人
  • 史跡・歴史
  • 自然

名鉄犬山線岩倉駅から五条川、矢戸川のピークをすぎた、桜並木を経て小牧山の小牧城まで10km程をハイキング

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2019年4月13日(土)

名鉄犬山線岩倉駅

ハイキングをスタートした駅

神明生田神社

山内一豊生誕の地とされその碑がある、山内一豊は岩倉城の家老山内但馬守盛豊の二男で五歳で父を亡くした後、信長、秀吉、家康と仕え関ヶ原の戦い等の功績等で、土佐藩の藩主となる

神明生田神社

山内一豊生誕の地とされその碑がある、言えば出世の大名で有名だが、その妻、内助の功が脚光を浴びてしまった感、なきしもあらず、

神明生田神社

境内拝殿と本殿前

神明生田神社

某テレビの大河ドラマの放映記念碑もある

岩倉城址(愛知県岩倉市)

岩倉市

「岩倉城址(愛知県岩倉市)」を   >

岩倉駅〜約1kmの所にあり下剋上の戦国時代1479年織田敏広によって築城された、かっては岩倉の織田、清州の織田大和守家が尾張を南北に分けていたというが1559年信長に攻められ落城したとあった、

五条川

ややピークは過ぎた感があるがまだまだ美しく咲き誇る、これからは散った桜が五条川の川面に、ありふれた表現だが、ウスピンクの絨緞を広げる

さかき運動場

小牧市南西部岩倉市と隣接するスポーツ施設で野球場やテニス、ディスクゴルフ等の施設がある、

さかき運動場

運動場横を流れる矢戸川沿いの公園の桜と菜の花の競演

矢戸川に架かる橋と桜、少し葉桜になるもまだまだ見れる

松永製菓

松永製菓直売所、昭和13年創業のお菓子製造メーカーで、名古屋市西区で創業時はキャラメル、粉末ジュース、ビスケットなどの製造だったが、昭和35年小牧市に工場を建設後、本社も移転、以降はビスケット製造が主流になった

松永製菓

ビスケットの商品名○○こサンドは有名商品の1つ、敷地内には直営店もあり、その代表的ビスケットが試食で提供され人だかりができていた、自分もその一人だが、、、

松永製菓

かってはボーリング場のあった広大な敷地跡

龍音寺(間々観音)

小牧市

「龍音寺(間々観音)」を   >

【間々観音】として多くの人に親しまれている

龍音寺(間々観音)

小牧市

「龍音寺(間々観音)」を   >

立派な山門が通りから目に入るが、徳川家菩提樹建中寺(名古屋市、東区)から移転されたといい葵の御紋の入る門である

龍音寺(間々観音)

小牧市

「龍音寺(間々観音)」を   >

お乳のお寺として知られ、門をくぐると巨大なオッパイが二つ(当然二つだが)2〜3mあろうか頭上から乳ならぬ水を二筋滴らているというよりチョロチョロと表現した方が現実に近いかも、手洗い場、手を洗い清める所だ、

龍音寺(間々観音)

小牧市

「龍音寺(間々観音)」を   >

本堂前の沢山の願いの詰まったオッパイの絵馬

小牧山

小牧市

「小牧山」を   >

頂上へののぼり口は数か所あるが山裾小田川に位置する北側搦手口より登った、名残の桜がまだ咲く

小牧山歴史館

小牧市

「小牧山歴史館」を   >

頂上にある歴史資料館はかって名古屋市在住の実業家平松茂氏が私財を投じ建設し、小牧市に寄贈したとある

小牧山歴史館

小牧市

「小牧山歴史館」を   >

平野部で周囲の連なる山から離れ町の中にポツンとあるような感じのやまの頂上に立つ、麓からの頂上への道は数カ所ある、遮るものはなく360度見渡せる

この地での出土品が展示

最上階4階は(標高100mとあった)展望室となり周囲には障害物がなく晴天視界良好で遠く伊吹山、能郷白山、御嶽山等の雪頂が見え、名古屋駅高層ビル群など濃尾平野が一望できた、眼下の市街地の小牧空港からは飛行機の離発着も手に取るように見える、写真は名古屋駅ビル群を見る

名鉄小牧線小牧駅

駅前の交差点頭上のモニュメント

名鉄小牧線小牧駅

名鉄小牧線小牧駅のあるビル、ハイキングゴールの駅

歴史色の濃い岩倉市から小牧市、小牧山までをハイキング

1日目の旅ルート

みんなのコメント(2件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!11

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

鶴亀松竹梅扇さんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.