鶴亀松竹梅扇さんの三重県の旅行記

JR関西線、河曲(かわの)駅〜加佐登(かさと)駅間の旧東海道、石薬師宿など名所旧跡を回る
- 1日目2019年4月20日(土)
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JR関西本線、河曲駅
JR関西本線河曲駅、前広場(ロータリー)
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河曲駅よりのどかな田園風景の中を行く
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三重県 石薬師宿
1616年幕府の命により設置され、この時から村も宿名も石薬師となり、当時は石薬師寺がこの地方には知れ渡っていたので寺の名をそのまま取り地名となったと記がある
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大名の泊まるところが本陣と言うが、小沢家がこの宿場の本陣を務め、周りには背の高い松が多く生育していたので別名松木の陣ともいわれたという、元禄時代の宿帳には、かの赤穂浪士の浅野内匠頭の名もあるという
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小澤本陣跡の説明書き
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天野記念館、昭和39年出身地石薬師町の為に、天野修一翁、タイムレコーダーで名高いアマノ(株)創業者が、立て奨学資金の寄贈、育成に貢献した
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石薬師文庫、昭和7年佐佐木信綱が還暦を迎えるにあたって、旧石薬師村に寄贈
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佐佐木信綱記念館、歌詩、(♪卯の花におう垣根に♪ほととぎすはやも来鳴きて、しのびねもらす♪夏は来ぬ)は代表的で誰でも一度は効聞いたり口ずさんだりしただろうと思う、その卯の花が中庭にかれんな白い花を咲かせていた、石薬師に生まれ生家を昭和45年に記念館として開館、
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記念館に隣接する信綱の生家、6歳松阪に移るまでをこの家で過ごす
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歌、♪卯の花の匂う垣根にほととぎす、、、、、の歌詞が有名で記念館に飾ってある
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産湯を使ったとされる井戸と、歌【夏は来ぬ】に歌われた白い卯の花が庭に咲きはじめていた
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民家の庭に建てられた歌の1つと信綱かるた道、道筋民家の庭や壁に張られた50の歌碑の1つ
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信綱かるた道、道筋民家の庭や壁に張られた50の歌碑の1つ、芝さくらがきれい
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山門から緑のもみじが鮮やかなトンネル参道を行くと本堂がある
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枝垂れ桜が花を添える本堂
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緑多き山裾の参拝入口、鳥居
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山中の参道階段100段ほどの先に本堂がある
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神社鳥居と本殿前
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神社本殿前、山の上とは思えない広い敷地の前広場
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説明立札、加佐登神社とほゞ隣り合わせに位置し、尊の陵といわれる白鳥塚、
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その周辺一帯が日本武尊の墓と言い伝えられる、尊が葬られた後に白鳥が飛び立ったという伝説にちなみ白鳥塚と呼ばれている
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広大な敷地を有する公園、四季折々の花が咲く
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芝生広場や、子供遊具もある
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2カ所に分かれ広大な敷地がある
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フラワーパークでは植木市が開かれていた
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少し小高い丘(山?)の上にある
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緑多き木々に囲まれ静かな静寂の中にあった
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関西本線加佐登駅
ハイキングゴール駅、名古屋方面に帰る人であふれる駅ホーム
JR関西線、河曲(かわの)駅〜加佐登(かさと)駅間の旧東海道、石薬師宿など名所旧跡を回る
1日目の旅ルート
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