鶴亀松竹梅扇さんの岐阜県の旅行記
ＪＲさわやかウォーキングに参加岐阜県土岐市、織部の里公園、窯元の街並み土岐高山城跡等を巡る
- 1日目2019年5月4日(土)
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ＪＲ中央線土岐市駅
ＪＲ土岐市駅スタートの駅裏の様子
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山に囲まれた山合斜面一部民家に囲まれた、高低差を生かした静かな公園で、約４００年前の織部焼の元屋敷陶器窯跡で山の斜面に何列にも並ぶように屋根があり連房式登り窯が（１９５８年発掘,全長２４ｍ幅２，２ｍ焼き部屋１４房あり）整列し、安土桃山時代、創業時、当時の窯内の様子や窯詰め状態を復元した焼き物等が展示がしてあった
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山の斜面に規則正しく上から下へと建物、連房式登り窯が整列高低差を生かした静かな公園で、約４００年前の織部焼の元屋敷陶器窯跡で山の斜面に何列にも並んでいた
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連立屋根の建物内の連房式登り窯跡の様子、かなり急こう配だ
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連房式登り窯の建物を横から見る
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当時を再現、窯内の様子や窯詰め状態を復元したもの
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窯内の様子や窯詰め状態を復元したもう一つの窯
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清安寺
山裾から高台にあり市街地が一望
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清安寺
本堂前この日ばかりはウオーキング客で賑わう
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直径約12.8メートル、高さ約3.6メートルの段尻古墳の石室は、南に向かって開口する横穴式石室である、花崗岩を用いている
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乙塚古墳は直径27．3m、高さ6．6mの円墳で、東濃にある500を超える古墳の中で最も立派な石室をもつ古墳として知られています。大型の花崗岩の切石を積み上げて長さ12．3mの石室をつくる、
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白山神社
広い敷地内にある、ボランティア？（氏子？）の人たちの冷たいお茶のサービスがあった、ホッと一息、
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広い敷地、神社本殿前
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白山神社境内を共有？(同じ境内敷地内)の土岐一稲荷
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窯元をめぐる、、数十の窯元が定林寺地区にある、その内の一軒の窯元、窯元それぞれがオリジナル商品で、当然ながら同じものは他の窯元には一つとしてない、お茶のサービスもあった
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ウォーキング途中の新土岐川の欄干支柱にある陶器の作品
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殆どすべての新土岐川の橋、欄干にオブジェ、陶磁作品がある
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新土岐川に架かる橋のいちだんと目についた作品
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南宮神社
由緒由来の詳細は不明らしい
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穴弘法
山道、道中参道周りは新緑のモミジが目に優しく和ませてくれた
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土岐市の南方の山中の山と山の間の谷間にあり、岩の空洞や穴の中に祀られた石仏群が無数ある、山に囲まれた谷間の湿っぽい空気漂う洞穴や山際に無数の石仏のある種異様な光景が広がっていた、道中参道周りは新緑のモミジが目に優しく和ませてくれた、紅葉の季節にはライトアップもされ絶景が広がるとあった、又、紅葉のピーク時には前述ライトアップと共に灯明に照らされた石仏群が闇夜に照らされ幻想的な空間を作るという
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前述穴弘法の横の道から山道を登るところの開けた場所に高山城跡がある、写真左奥には土岐市街が地一望できる、１５５６年代武田信玄の命を受け平井光行、頼母親子がここ高山へ兵を進め城主となる、武田勢と織田勢が対峠する中、父を武田側に亡き者にされた頼母は信長の家臣となり、信長の支援を受けてこの高山城を強固なものにし武田軍の侵攻に備えた、当地高山宿は恵那から名古屋城下を結ぶ中仙道の脇街道でもあり、峠も少なく利便性が良く善光寺、御嶽、伊勢神宮詣の人の往来が多く信州、美濃、尾張、からの荷物が牛馬によって盛んに輸送されていた、高台の城跡には櫓も建ち土岐市を一望できる
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土岐高山城跡の文字と櫓
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土岐高山城跡、勿論出入り自由、
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美濃焼産業の活性化の為建設され、多目的ホール、焼物ギャラリー歴史コーナー、等があり現代茶陶器展が開かれていた
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入り口のホール、エントランス
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セラトピア土岐、２階では現代茶陶展が開かれ、お茶に関連した器等コンクール入選作品が紹介されていた
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ＪＲ中央線土岐市駅
ウォーキングゴールの駅、駅前は工事中
ＪＲさわやかウォーキングに参加岐阜県土岐市、織部の里公園、窯元の街並み土岐高山城跡等を巡る
1日目の旅ルート
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