鶴亀松竹梅扇さんの岐阜県の旅行記

美濃西国三十三ヶ所霊場巡りpart3最終
- 1日目2019年5月6日(月)
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加茂郡 宝積寺
犬山と木曽川を挟んだ各務原市鵜沼に建てられた隠寮が宝積寺の前身で, 雲谷禅師が示寂して、隠寮もいつしか衰微していたのを、美濃市の清泰寺住職であった泰嶺和尚が現在の加茂郡坂祝町の地に再興して現在に至った
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宝積寺
第二十一番札所、現住職で十三代目となる
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裕泉寺
美濃加茂市にありすぐ前を木曽川が流れる
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裕泉寺
第二十七番札所、美濃加茂市にありすぐ前を木曽川が流れる
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萬尺寺
第二十二番札所、 何度かの焼失後、昭和50年に本堂再建し現在に至っている。
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通称、万尺寺とも言う、本殿前
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小山寺
美濃西国三十三ヶ所霊場第二十九番札所 「馬頭観音」(バトウカンノン)、頭上に馬頭をいただき、忿怒相(フンヌソウ)をあらわす観御で小山観音は「三面六臂の立像」馬をはじめとした畜生界、動物すべての守護を祈願
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飛騨川の正に真ん中の島にお堂がある、従って橋を渡らないと行くことができない、珍しい風光明媚な立地にある
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小山寺
動物への報恩感謝の気持ちを込めてのご供養や、近年では犬猫ペット等への愛惜の情からのご供養も増えているとあった
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禅徳寺
本尊様は座像の聖観世音菩薩で、手の組み方は「常印」、禅定に入った姿を表しています。坐禅をすることで、心身が深く統一され、心が安らいだ安定した状態に入ります
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美濃西国三十三ヶ所霊場第十二番札所 本堂
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山合の緑多い木々に囲まれていた
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800年の歴史のお寺で、現住職で19代と言う
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龍福寺
約800年前に天台宗の寺院として建立されていたが、戦国時代には荒廃し、その地を北野城主であった鷲見美作守保重によって菩提寺として再興されたのが今の大智寺である。徳川時代には、幕府より18石8斗の御朱印を受け葵の紋を許された。現在も、大智寺の勅使門・仏具などに葵の紋が使われている。
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美濃西国三十三ヶ所霊場三十一番札所、徳雲寺、白衣子安観世音菩薩、子供に関係の参拝が多くあり。昔から、子授け、安産、虫封じ、水子供養などに御利益のあるお寺
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本堂前、最近では、家内安全、交通安全、厄除け、学業、先祖供養なども多いという
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願成寺の境内には、「中将姫誓願桜」の名で知られるヤマザクラの一種の桜があり、花弁の数がヤマザクラよりも多い20〜30弁あり、珍種であることが確認され文部省から天然記念物の指定を受ける
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中将姫がお手植えになったと伝えられる桜は、花見だけでなく、安産祈願等、特に女性の方を中心に、多くの信仰を集めています。
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雄総山の麓の桜門から山の中腹の奥の院まで、急な山道ではあるが車で行くことができる、
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雄総山の麓の桜門から山の中腹の奥の院まで、急な山道ではあるが車で行くことができる、
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奥の院前の納骨堂内に3/21と9/21のお彼岸中日の正午差し込む光が霊廊内の大日如来を一筋の光が七色のプリズムで包み中の弘法像を照らすという幻想的な光景に、お目にかかれるるという、春、秋、のお彼岸にその御廻向があると聞いた、またその前に建つコンクリートの柵の一部には5円玉ほどの穴がある、そこから見えるものはさて?次の下の写真で、、、、
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見晴らし台の手すりに5円玉ほどの穴があり(前の写真参照)そこから覗くと金華山の頂上の岐阜城が丁度、円の中に浮かぶように映る仕掛けの穴があり、そこから垣間見る岐阜城は何となく幻想的に見えたのは自分だけかな?
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訪れた時は寺の行事の用意で忙しい時のようで、本堂は開放してないということだったが、通路からお参りさせていただくことで許可いただき済ませて帰ろうとしたら、せっかくお参りに来てもらって申し訳ないと、わざわざ呼び止め本堂まで通していただきおかげでありがたくお参りできた、
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ご多忙中にも関わらずわざわざ本堂を開けて迎えて頂く、織田信長、信忠の墓もあると記されてあった
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鮮やかな朱色の本殿が印象深い
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当方出身地の岐阜、ここは岐阜市内に用事のある度、幾度となく前を通ったが一度も寄ったことはなかったが、昨年機会があり初めてお参り、今回で2回目となる
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美濃西国三十三ヶ所霊場第30番札所、雲は少しあったが晴れの間の天気もこの頃から急に雲行き怪しくなり雷を伴い大粒雨の天気となる足早にここを済ませ最後のお寺へと向かう
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古く奈良時代この辺は乙津島と呼ばれた海に浮かぶ島だったとか、空海がこの地に着き 仏法を広め法鏡を龍神に手向けられると海が桑田になったとされる
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空海の法鏡の言い伝えから、その名を取り鏡の島(鏡島)となったという、美濃三弘法でも有名なお寺でもある、十一面千手観音菩薩を祀る、美濃西国三十三ヶ所霊場巡りもやっと3回目で満願となる
美濃西国三十三ヶ所霊場巡りpart3最終
1日目の旅ルート
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