ネズミさんさんの京都府の旅行記
春の日帰りお寺めぐり
- 1日目2019年4月13日(土)
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10:00-11:00
東福寺駅に到着し、早速腹ごしらえを−−朝の10時で開店していて、尚且つ駅前で尚且つ名物の香りがぷんぷんするこちらのお店で頂きました。春のメニューのうどんは、桜の葉の中にお餅が入った腹持ち抜群の一品です。お出汁も抜群で最後まで美味しく頂けました。
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11:00-12:00
東福寺駅から日赤病院方面に歩き、日赤病院を越えたあたりに「西国三十三所」の１ついまくまの観音寺はこちらという看板があります。坂道を更に進むと泉涌寺という今回のハイキングの目的地があり、泉涌寺内にこちらの観音寺があります。大変有難いことに拝観料もなく立ち寄れて、有難い観音様にお参りが出来ます。レジャーシーズンではないのか、観光客も多くなく静かにお参りが出来ました。そして両親へのプレゼントにぼけ封じの観音様の霊験あらたかな枕カバーを購入しました。
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13:00-15:00
広大な敷地の泉涌寺の最奥に華美ではないけれども重厚なつくりのお寺、これが江戸時代には歴代天皇の葬儀を行ったという御寺 泉涌寺です。拝観料500円を払い中へ入ると仏殿、仏舎利殿、最奥に非公開の御座所があります。画像は御座所へ続く門なのですが、皇族や皇族の勅使専用の門で、我々観光客は通れないです。恐れ多いのでとても画像を取る気になれず、門の画像のみです。実際見ると重厚感や静寂さにつつまれて、今も心に残っている状況です。それと、観光寺ではないので観光客も物販も皆無です。静寂さや文化を感じたい人におすすめです。
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16:00-18:00
京都在住の人にお勧めされた鉄板焼のお店です。ママが観光の人でも地元の人でも分け隔てなく明るく接してくれるお陰（京都のお店は観光客向けと観光客嫌いがあるのではっきり言って要注意です）か、わいわい賑やかな中にも朗らかな空気で居心地の良いお店です。周りのお客さんの殆どがオーダーしている「レバ焼き」を我々もオーダーすると、画像からは分かりにくいでしょうが塩加減焼き加減が絶妙の一品でした。２人で先を争って食べる始末(笑)。常連さんにおすすめのサワーを教えてもらったり、とっても楽しく・美味しい時間を過ごせました。
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ウォーキングで疲れたこともあり、前々から気になっていた京都タワー地下の銭湯に行ってきました。おしゃれなバル風の地下一階を抜けて、更に下ると昔ながらの銭湯が現れます。おもっていたよりこじんまりとしていたのと、一人７５０円も取るのに浴槽が一つでアメニティ無しの町のお風呂屋さん同然だったのがある意味衝撃的でした。これから電車に乗るのに汗臭いのはイヤだ、とか、夜行バスで京都に来てリフレッシュしたい、といったニーズは掴める立地なのかもしれません。
春の日帰りお寺めぐり
1日目の旅ルート
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