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まさとんちんさんの長野県の旅行記

雲上の露天風呂と天狗岳登山!

  • 一人
  • 1人
  • 温泉
  • 自然
  • ハイキング・登山

以前から興味のあった本沢温泉を目指し、渋御殿湯に宿泊、翌日は天狗岳登山をしてみました。体力的にはキツイ面もありましたが、有意義な旅行でした。

温泉ツウ まさとんちんさん 男性 / 30代

1日目2019年5月30日(木)
07:57-07:57

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

本沢温泉入口、こちらに車を停めます。 4駆はゲートまで行けますが、道がすれ違えず悪路なので車はこちらに停めた方が良いです。

07:57-07:57

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

ここから1時間40分ほどの道のりです!

08:45-08:45

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

富士見平で一休み。 ベンチありますが、壊れていてほぼ座れず。

09:07-09:07

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

ここまで来ればあともう一息です!

09:35-09:35

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

本沢温泉に到着しました! こちらで山水が飲めます。

09:47-09:47

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

館内はアットホームな感じです。日帰り入浴600円で、本沢温泉の記念タオル頂けます。

09:50-09:50

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

館内は山の草花や動物の写真が飾られています。

09:50-09:50

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

モモンガは知ってましたが、ヤマネという動物は初めて知りました。

09:53-09:53

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

内湯のこけももの湯。木の板をどけると黄金色のお湯が溢れました。 お湯は少しラムネを含む鉄泉で、44度くらい熱めでピリピリする良いお湯でした! 疲れが取れ、シャキッとします。

10:31-10:31

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

本沢温泉小屋から夏沢峠方向に5分ほど、沢沿いに進むと露天風呂が現れます!

10:31-10:31

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

標高2150mの日本一高所の露天風呂は、思わず絶景だと言わずにいられない素晴らしい温泉です。お湯も、硫黄と炭酸ガスが濃く、ゴムや鉄の匂いも混じり、多様な泉質を感じられます。 40度弱で長く入っていられます。 また絶対に来たいと思える温泉です。 ※木の板は入浴後は元に戻しましょう。

12:11-12:11

本沢温泉

南牧村(南佐久郡)

「本沢温泉」を   >

色んな野鳥の鳴き声が聞こえ、涼しく癒されます。

12:51-12:51

稲子湯温泉

小海町(南佐久郡)

「稲子湯温泉」を   >

本沢温泉の帰りに寄っておきたかったのが、こちらの稲子湯温泉。二酸化炭素硫黄冷鉱泉で珍しく、じわっと温まる鉄の香りのするお湯です。8度の源泉は飲泉もでき、苦いサイダーのようでした。

13:51-13:51

どんぶりや 風とり

小海町(南佐久郡)

「どんぶりや 風とり」を   >

松原湖に近く、141号沿いにある風とりさんで馬刺し定食を注文。 部位ごとに分かれた馬刺しを生姜、にんにく醤油でいただきます。臭くなく美味しかったです。

15:10-15:10

奥蓼科温泉

茅野市

「奥蓼科温泉」を   >

風とりさんから299号メルヘン街道を通って、宿に行く前に久々に渋辰野館さんで日帰り入浴しました。日帰りは1500円です。

15:20-15:57

信玄の薬湯 渋・辰野館

「信玄の薬湯 渋・辰野館」を   >

20度の冷泉である信玄の薬湯と40度弱に加温された浴槽の交互浴の入浴法です。 夏季は森の温泉という半露天があり、白樺の美しい景色が素晴らしいです。

15:57-15:57

信玄の薬湯 渋・辰野館

「信玄の薬湯 渋・辰野館」を   >

冷泉の浴槽の底には硫黄の湯花が沈殿しており、慣れないと冷たいですが夏はとても気持ち良いと思います。

16:15-16:15

渋御殿湯

「渋御殿湯」を   >

この日は奥蓼科温泉の最奥にある渋御殿湯さんに宿泊しました。

17:24-17:24

渋御殿湯

「渋御殿湯」を   >

廊下にイタチの剥製!

17:24-17:24

渋御殿湯

「渋御殿湯」を   >

山の動物達の剥製もあり面白いです。

17:37-17:37

渋御殿湯

「渋御殿湯」を   >

夕食は山の宿で出てくるシンプルな感じです。

渋御殿湯

「渋御殿湯」を   >

信玄の隠し湯である、渋御殿湯、渋長寿湯は他に類を見ない唯一無二のお湯です。足元湧出の渋長寿湯は31度のラムネの硫黄泉でいつまででも入っていられます!

渋御殿湯

「渋御殿湯」を   >

渋長寿湯は25度ですが、42度くらいに加温した湯と交互浴で楽しめます。湯口の石草の雰囲気が素敵です。

2日目2019年5月31日(金)
07:25-07:25

渋御殿湯

「渋御殿湯」を   >

渋御殿湯の先に天狗岳への登山道があります。

07:32-07:32

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

渋の湯から東天狗岳までは約4時間ほどの道のりです。

07:33-07:33

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

まずは黒百合ヒュッテを目指して、2時間ほど歩きます。

07:44-07:44

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

最初の30分くらいはひたすら登ります。色んな大きさの岩があって少し歩きづらいです。

08:44-08:44

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

コケの生えた湿地帯を歩きます、沢沿いもしくは沢の岩の上を歩きますが滑りやすいです。 また、残雪も残っており少し神経を使います。

09:25-09:25

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

中継地点の黒百合ヒュッテに到着しました。 食事も取れるみたいですが、まだ開いてません。

09:52-09:52

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

黒百合ヒュッテから少し登って、すりばち池に到着しました、確かに形がすりばちの様です。

10:11-10:11

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

天狗の奥庭から見える茅野市街。

11:10-11:10

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

東天狗岳から見る西天狗岳。東から西は20分くらいです。ここまで来たらもう一息です。

11:11-11:11

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

東天狗岳に到着しました!が、風が強くなってきてかなり寒いです。

11:29-11:29

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

ハイマツから西天狗岳がのぞきます。

11:34-11:34

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

登頂前に振り返って、東天狗岳。

11:38-11:38

天狗岳

茅野市

「天狗岳」を   >

西天狗岳、標高2646m登頂しました! 西天狗岳山頂は平らになっており、休憩しやすいです。また渋の湯まで下り、天狗岳登山を終えました。

1日目の旅ルート

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